夜の大牟田の街(鉄道関係)
2021年12月 大牟田駅東口・西口、その他
夜の大牟田の街を歩いてみた。もちろん鉄道関係施設だけどね。

日が暮れる頃、レンタサイクルを返却しに大牟田駅に戻ってきた。ふと駅舎を見上げると、いかにもイルミネーションと思わしき、炭鉱電車パネルとジャー坊パネルが目に入った。

日が暮れてイルミネーション点灯

東口には、大牟田動物園の動物のイルミネーションがあり

西口には、路面電車のイルミネーション

さらに旭町1号踏切まで歩いて

次来たときはもう踏切自体が完全に消滅しているであろうということで、最後の夜模様を

さらに真っ暗な道を歩いて、三井化学の工場と東泉町2号踏切の夜景を~
三脚は持ってきていませんから、当然上手く撮れません。
今回は、大牟田の街の夜景色をダイジェストで~いずれ詳しくお伝えするつもりです。
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ラストランイベント前日の宮浦の様子~夜中
2021年7月30日 晴れ 15:00~ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
せっかくなので21時過ぎに、お友達のうしやん氏と一緒に夜の宮浦を撮影することに。
露出補正MAXで挑みました。何だかデジイチのレンズの調子があまり良くありません。

化学工場の灯りを光源に、露出時間を長めに~手持ち限界に挑みますが、所詮はこの程度です。

出来ることなら露出時間MAXでISO感度最低で撮りたいですが、三脚がないので諦めました。
大牟田在住時にもっと試しておけば良かったですね。クルマの屋根に三脚載せてバルブ撮影とか今なら何でもチャレンジしますが、もったいないなあ。

煙突を方向の並びを狙いますが、焦点を合わせづらいです。

東泉町2号踏切の照明はLEDに更新されており、強烈に眩しいです。以前撮ったときはここまで明るくなかったので、門扉の支柱に照明を隠して、その光源でいろいろ撮って遊びました。
明日は早いので、22時前には宿に戻りました。うしやん氏、闇鉄(夜間撮影)お疲れ様でした。
◆こうして、ラストランイベント前日の準備が行われた長い長い1日がやっとこさ終了です。
ラストランイベントも細かく報告したいと思います。後何記事書くかな~。
翌朝につづく
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専用鉄道の昼と夜 いつもの場所で佇む22t電車
今回は、宮浦駅事務所の下で佇む22t電車の昼と夜

2020年5月23日
アップ
22t電車はウヤなどで操車場が動いていないとき(写真は廃止後)や、全く出番のない時間帯は常にここにいましたね。

ワイド
電車とバッテリー車を、背後の宮浦石炭記念公園の大煙突を入れて広々と撮ります。

2010年10月21日
夜間保守工事のため操車場内の投光器が煌々と輝いている

アップ
こうなったら撮るべきものは撮っておかないと損です。
しかしこの頃は、例え明るい条件でも撮影が下手でした。残念!

ワイド
フェンス越しに22t電車を昼間の構図で撮影します。ぶれまくりです。
(フォトショップでぶれ軽減はかけています)

2016年2月9日
真っ暗な中でもワイド撮影に挑戦

アップだと真っ黒な車体に変化

2016年5月28日
だんだん夜間撮影に磨きがかかってきたかな?もう投光器なしでも、工場のあかり頼りで、シャッタースピードを稼ぎまくれば~ホラ、この通り!まるで夜だと感じさせない夜(笑)。
専用鉄道の昼と夜のネタはまだまだありますが、そろそろ写真集めに進まねば、あと1回も書けないような感じです(汗
やっぱり夜に撮った写真は面白いですね。昼間見せない顔や空気が伝わって見えます。
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◆「専用鉄道の大小の鉄橋(仮題)」特集も考えています(笑)。なんじゃそりゃ~!!ですが、準備はしています。
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専用鉄道の昼と夜 東泉町2号踏切~第4便
今回は、東泉町2号踏切で撮った昼と夜ですが、いっぱいあるので
懐かしき夜の第4便到着も交えてご紹介します。

2020年2月29日 9:35
第4便の宮浦操車場到着を奇跡的にひとりぼっちで撮影(笑)。
この日から専用鉄道のあちこちに、多くの葬式鉄が集まりだしました。
葬式鉄はどこから湧いてきたのだろう?って、それはまた別の話。

2011年11月26日 18:00 日もどっぷり暮れて・・・
ひとりぼっちで第4便を迎え撃つ・・・第3便単機回送の出発シーンはボロボロの出来でした(涙

2011年11月26日 18:05
日が暮れてから第4便が宮浦操車場に到着するという珍事。
今思えば、第3便を旭町1号踏切で動画撮影とかすれば面白かったのになあ~と思ったり。撮ってすぐに宮浦操車場に戻っても十分時間はあったでしょうが、昼と違って見通しも悪いですから、あんまり急ぐと思わぬ事故に遭いそうですね。

編成中の黄タンコ(コキ200積載)

翌日の27日にも黄タンコさんやってきました(笑)。連結頻度高いな~。

銀タンコさんは連なっている効果で、大型ロケットみたいに撮れました。
なお、この夜の撮影設定はオートで(笑)、F5.6、SS1.3秒、ISO-3200、焦点距離31mm 露出補正なし
でも、私はこの撮影結果には満足しています。
◆この頃は動画撮影をしていなかったし、夜の流し撮りなんて高度な撮影スキルは持ち合わせていなかったので、このような撮影になりました。思えば、夜に動く列車の撮影自体、この日が初めてだったのかもしれません。せめて動画・・・と言っても光源が少ないので真っ暗な出来映えであっただろうと思います。
なお、この珍事について詳しくは2011年11月26日の記事を一通りご覧になって頂ければよく分かります。
管理人の非常に長い大牟田の1日を綴っています。お暇なときに検索してみて下さい。
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専用鉄道の昼と夜 旭町1号踏切
今回は、旭町1号踏切での昼と夜です。
旭町1号踏切の夜景は何度か撮っていますが、出来映えは晩年の方が良いですね。

2014年3月2日 夜の構図と同じとしたら、昼間はこんな感じ(9:30ごろだけど)
ちょっと離れた位置から撮った場合。私はこの程度がお気に入り~編成美が感じられます。

2015年11月28日
遮断ワイヤーに近づいてみた。迫力はあるが、ここだと編成美軽視になるんだよな。

2011年11月3日
さらに近づいてみた。

2019年9月1日
電車待ちです(笑)。
手前に安全バーが立ちました。

2016年5月28日 21時半過ぎ
まだ大牟田に住んでいたころは、三脚立ててじっくり撮っていたものだった。

2020年3月21日 その夜の様子(23時ごろです)
もう踏切を横断するクルマも来なくなりましたが、時折近づいてくるクルマをチェックしては、光の流れを狙います。
夜景特集は連続で書かなくても良いのですが、書く気があるうちに書きまくります。写真を集めるのは大変ですが。
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専用鉄道の昼と夜 東泉町号踏切
今回は、東泉町1号踏切の昼と夜。
そんな地味な踏切まで昼と夜を押さえてあるの?って自分でも驚きです。

2019年4月21日
なかなかこちら側から撮っている写真は少ないのですよ

2014年8月13日
お気に入りの写真。炭鉱電車と三井化学私有消防車。赤と赤の対峙(笑)。
この時は救急運転じゃ無くて良かった。まるで電車優先に見えるよ。

2020年3月20日
昼でも夜でも全くクルマが来ない瞬間はあるもので
これ一体何時に撮ったのか?23時前だった(汗 。そりゃクルマ来ないわ。
他の踏切もいずれ紹介しますね。他って・・・あそこしかないよね。京町踏切の夜は多分撮っていないからな~。
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専用鉄道の昼と夜 宮浦操車場正門
今回は、宮浦操車場の正門です。
この位置での撮影はどちらかと言えば開門状態の方を数多く撮っているでしょうね。
だから閉門状態はあまり撮っていません。夜は閉まっているから撮れるでしょうが、過去には開いていたこともあります(笑)
今回は、ほぼ同じアングル・構図で撮ったものだけ4枚集めてみました。もっと時間をかければいろいろな作品が出てくるかもしれませんが。

2014年6月22日 年次ウヤが明ける頃
ウヤ明けはまだか?~炭鉱電車はまだか?

2020年3月20日 宮浦操車場の今日はオシマイ

2016年2月9日 夜の宮浦操車場の正門

2020年3月20日 不思議な気分になりそうだ
◆撤去が始まっていなければ、まだ同じ風景は撮れるはずだ。信号機は電源OFFになっているから全く同じのは撮れないが。
近くの皆さんは夜の記録もたまにはいかが~?
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専用鉄道の昼と夜 見渡せる線路風景
今回は、専用鉄道の東泉町2号踏切から見渡す景色
景色と言っても、ごみごみした街中や工場地帯の風景である

2010年3月14日
まだ大牟田川の流路(河川)切換えが終わっていない頃。奥の鉄橋がないでしょ?

2016年7月18日 私が大牟田を出て行く3日前
専用鉄道はウヤ明けしてもウヤが多くて、ご覧の通り、レールが錆び錆び状態です。まるで廃止後みたいな風景だ。

2020年2月29日 雨の宮浦操車場
雨で線路が上手い具合に濡れてくれた。まあまだ毎日走っていた頃ですから、レールは錆びちゃいませんが。

2020年3月20日 夜の見渡す夜景
廃止まで50日を切った頃、昼間は大勢の葬式鉄が押し寄せましたが、夜は至って静か。工場のうなる音が聞えるだけ。
さすがに夜も撮影しているのは、私だけでしょうか。こんなタイミングで撮り鉄と会うのはやだな(笑)。
◆これらの見渡せる風景ですが、立ち位置が定まっておらず、みんな同じ立ち位置の写真は探しきれていません。
◆なお、読者の皆さんはお気づきかと思いますが、この昼と夜シリーズの風景写真、よくまあ記録しているな~と感心する反面呆れると思われます。そう、呆れるほど撮っています。特に明るい時間帯の動いていない間は、風景や設備、職員さんの動き、動かない電車や貨車など、余すこと無く撮りまくりました(他の撮り鉄さんはまず撮りません)。それでもネタに困ります。膨大なデータの中からこのシリーズを書いていますが、なかなかGoodな写真が見つからないこともしばしば。あとから見つかったら追記するか、各パート2で紹介するしかありませんね。
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専用鉄道の昼と夜 宮浦全景
今回は宮浦全景の昼と夜ですが、なかなか昼と夜の風景がマッチしないんですよね。
というか、夜の風景と合致した昼の風景がこれまたないのです。

2015年5月17日 ちょうど年次の長期ウヤ中

2014年2月16日
第1便が出発するシーンは幾らでも撮っていますが、あれは列車・変性重視な写真なので、似た構図の風景写真は少ないんですよね。もっと時間があれば探すのに(笑)。

2020年3月20日 宮浦の夜
まあこの程度でしょうか。他に良いのがあればパート2でも。探すの大変だ(笑)。
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専用鉄道の昼と夜 銀タンコその1
今回は「銀タンコ編成の昼と夜」です。黄タンコだけのパターンはまたいずれ。

2013年12月8日 第4便の到着の様子

2020年3月20日
F5.6、SS1/2秒、ISO-16000、焦点距離18mm 露出補正なし
この日の昼間は大勢の撮影者がつめかけ、さながら激パに近いほど大賑わいだが、夜は流石に静かなものだ

2010年10月21日
F5.6、SS1/2秒、ISO-16000、焦点距離18mm 露出補正なし
これは照明が点いているから撮影が楽なバージョンです
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専用鉄道の昼と夜 お休み中の45t電車
45t電車の昼のお休み中、夜のお休み中
◆続いては、当たり前のように撮ってきたはず・・・な、お休み中(留置:朝9:45~翌朝8:00)の様子を昼と夜で、さらに同じ場所から撮影した場合とおまけです。

2019年12月15日 昼間の45t電車19号機

2020年3月20日 夜の45t電車18号機
F5.6、SS1/2秒、ISO-8000、焦点距離35mmで真っ暗!!

2016年2月9日 夜の45t電車19号機
F4.0、SS1/4秒、ISO-6400、焦点距離33mmでこれなんよ!!

2010年10月21日 22:00頃 18号機
場内の照明が撮影を助けてくれます。
F5.6、SS1秒、ISO-800、焦点距離37mm

2016年5月28日 21時ごろ
場内は真っ暗闇で、となりの化学工場の淡い照明が頼りですが
F5.6、SS3.2秒、ISO-6400、焦点距離18mmで、昼間のようだ。
SSを倍にするともう夜とは思えない絵になります。
大牟田在住時代は、それなりに準備や時間的余裕もあったので、夜間撮影で工夫をするようになりました。
三脚の使用、シャッタースピードをかなり稼ぐとか。
まあそれでも決定的なシーンは撮れなかったと思います。私は所詮この程度です(笑)。
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専用鉄道の昼と夜 出発信号機
信号機の昼の姿・夜の姿
◆専用鉄道にいくつかある信号機より
宮浦操車場の出発信号機

2016年3月5日 昼

2020年3月20日 夜
昼と夜で撮る角度が全然違いますが、昼に夜のような撮り方をしても色がはっきりしなくて(汗
夜に昼のような撮り方をしても良かったのですが、意外と撮っていませんでした(残念

宮浦操車場の出発信号機(写真左側)
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専用鉄道の昼と夜 急曲線
急曲線の昼の姿、夜の姿
◆2020年3月20日・21日にかけて、三井化学専用鉄道の沿線で、これでもか!と思う位じっくりと夜間撮影を行いました。
ただ単に夜間模様を記事にするのは少し味気ないので、「昼と夜」と題して、ほぼ同一箇所・構図の対比用に10回ほど書ける資料を準備しました。なお、昼の方は2009~2020年の中から探した(笑)ものですが、必ずしもバッチリという対比になっていない回もあります。
まずは、「急曲線」です。
急曲線って何?と思われますが、線路半径が400m以下を指すのかな?とにかく急カーブ(曲線)なんですよ。
三井化学専用鉄道には、急曲線と呼んで申し分ない箇所があります。それは、宮浦操車場から工場内へ向かう線路です。宮浦操車場の東泉町2号踏切からすぐに急なカーブになり、工場境界門扉を経由し、浅牟田108号踏切があった付近までがそれに該当するはずです。(管理人がそう思っている)

2015年10月4日 昼間

2010年12月22日 夜間
照明の効果を利用した撮影なら誰でも撮れるよ

2020年3月20日 夜間
照明の効果を利用せずに撮影したらハードルが高くなった(汗
◆下はオマケです

2010年4月25日 朝7:00
UT13C-8089・8090 液化塩素(黄タンコ)
朝入場シーン(急曲線上)
まあこんな感じです。もし昼か夜に複数写真があれば掲載します。
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さよなら大牟田駅常駐機関車~HD300-27夜の姿
2020年5月26日正午すぎ、大牟田の鉄仲間からの報告、「8152レでHD300-27ムド回送されました」と。
これで完全に終了です。明日からJR大牟田駅で撮る目的がありません。
昨年までならもう1ヶ月待てばウヤ明けですが、今年はウヤは永遠に明けません。~という表現はおかしいか(笑)。
最後に、夜の大牟田駅で長時間露光撮影した模様を紹介しましょう。
まあ、こんな撮影は皆さんやりません。重連で留置になった日の晩は撮った人がいるようですが。
遠征中は大きな三脚を持参できなかったので、鞄に入るミニ三脚にデジイチを載せます。
ホームの南端の電灯すらない真っ暗な場所で狙います。ここまで電車は来ません。

まずはAUTOホワイトバランス、ISO100、露出時間10秒で・・・いまいち。

希望の構図で、WB日陰、ISO100、露出時間30秒・・・やりすぎ。

希望の構図・・・昼間の状況

背景に光源がある(トリムした)場合は露出時間10秒でも上等だ

背景の光源とは右奥のマンションの各戸の灯りだ。夜はかなり眩しい。

列車が来るので、夜間撮影ならではの光の軌跡を

つづいてはHD300-27を背景に

続けて下りが来たので立ち位置を変えてもう一枚

邪道であるが、ISO16000まで上げて撮ったら・・・撮れる。露出時間は1/30

このときは、昼間のこのアングルで狙っている

まったく長時間露光撮影したのが馬鹿みたく感じる。

ISO16000、SS1/30なら手持ちでOK
2枚目と何ら変わらないところが高感度のすごさ

ISO16000、SS1/10・・・私の手持ち撮影の限界
ま、こんな感じで約1時間楽しんだ。
大牟田ではもうこの様な撮影は、いや朝昼晩出来なくなった。まことに残念であるが、貨物輸送が終了したので仕方がない。
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◆HD300-27の第二の職場はどこになるだろうか。岡山機関区で予備車になるか、はてまたいつかどこかで見られるか。
そのあたりは全く分からないのである。お疲れ様でした。
おわり
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宮浦操車場~夜の部2010 車両編
果たしてこれは夜景に値するのか?ただの夜間撮影で、兼投稿器で照らされているだけ。
カテゴリーは夜間風景とかにすべきですかね?ま、あとで変えられますから今はそのままいきましょう。

やっぱり明るいといいですね。夜は夜ならではの輝きというか趣があります。

実は夜も入換えが作業が・・・ありません。でもやっていても不思議じゃない光景です。

昼間と違って、黄タンコや銀タンコが生き生きとしている様に見えます。目の錯覚か?(笑)

黄タンコさん コキ200-117積載 UT13C-8085・8086

光と陰影がはっきりする構図です。

22t電車がスポットライトを浴びるかのような。
灯が消えるまで見ていたかったですが、明日も仕事なのでほどほどにしました。
それにしても夢のようなひとときでした。またこんなのに遭遇しないかな?と思っていたら、忘れた頃に2度3度。それはまたの機会に。
今回はプレイバック記事みたいになりましたが、今後はそういう記事も出てくるでしょう。比較対象やパターンを探すのってなかなか時間がかかりますから。次は何を特集しようかな?基本的にはあの3種類から派生するような方向で考えていますからね。
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宮浦操車場~夜の部2010 保線編
プレイバックといえばそうなのだが、私が初めて大牟田で夜間撮影に挑んだのが、2010年10月21日だった。
残念なことに、この時は夜間撮影で一番重要なアイテムである三脚を持っていなかったのである。この夜間撮影を機に、安い三脚を購入する事に至ったわけであるが、その後ついてはまたいつか。
そもそもなぜこんな夜間撮影が出来たのか?それは一言で言えば~偶然~なのである。
会社帰りにいつも行くゆめタウンに寄った後に宮浦操車場を覗いて、明日の編成を確認しに行っただけなのである。しかし、2010年10月21日は木曜なので、翌日は平日で仕事日であった。なぜ翌日が休日でもないのに編成を確認しに行ったのか?ひょっとしたら、三井化学専用鉄道に呼ばれたのかもしれない。今日行けば何かあるという虫の知らせレベルみたいなモノでお伽話みたい。
もちろんいつも真っ暗だから、カメラなんて持っていない。ってか常時持っていない。自宅の部屋に置いているから~、この時はさすがに自宅までクルマを飛ばしてカメラを取りに帰えりました。あんなシーン、もう二度とお目にかかれないと興奮しながら焦って運転していました。危ない危ない。よくまあ~踏切りに長くかからなかったものでラッキーでしたね。夜が幸いしたか。
宮浦操車場~夜の部(^^)。「僕がカメラを取りに戻ってくるまで終わらないでよ~」って願いました。その願いは叶いました(笑)。
急いで宮浦操車場に戻ってきていざ撮影・・・・。あれ??ぶれてぶれてぶれまくり。デジタルカメラとオート撮影のイロハを何も分かっていなかった管理人は、撮影回数の実に8割を失敗作の山積みに。何で撮れないのか?あの時は全然分からなかった・・・それくらい酷いアンポンタンな素人でした。残念な写真データが今でもたくさん手元に残っています。
でも残り2割は公開できるレベルで撮れました。これは偶然か、奇跡なのか。

東泉町2号踏切の間近にある正門が昼と同じく開いたままである。これなら撮り放題であるが・・・。

ここからなら、操車場内の投光器の灯で、黄タンコ、銀タンコ、45t電車もばっちり見えます。ここで安心したのか・・このあと撮影の失敗が続きます。

ちょっと位置を変えると22t電車と宮浦駅事務所も見えます。

工場を背景に撮ってみました。

工場を背にして撮ってみました。
次は、宮浦操車場内の車両たちとご対面です。まさにこれがメインディッシュ。保線作業は前菜みたいなもの(^^)。ごめんなさいね、夜遅くまで作業されている保線業さん。お疲れ様でした。
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夜のお散歩~♪
2018年12月23日 夜 三井化学専用鉄道沿線
祝!3500記事目です。もうそんなに書いたか~。目指せ!4000記事(笑)
◆ブログ投稿が出来る環境に戻りました。
もう4ヶ月前になりますが、昨年12月の大牟田遠征記事の続きから~。あれ?その前は2018年4月の遠征記を書いていなかった?今後の投稿は順不同になりそうです。
またまた夜のお散歩です。正確には夜のサイクリングでしょうか(汗)。
遠征の晩はオフ会がなければ結構暇なモンです。

旭町1号踏切
宮浦操車場方向を望む。今にも貨物列車が走ってきてもおかしくありません。

旭町1号踏切からJR・西鉄並走区間方向を望む(見えませんけどね)

旭町1号踏切を眺められる場所~

東泉町1号踏切とM化学工場の煙突がなかなかイイでしょ?

胸がときめく夜の宮浦操車場へ向かいます。

宮浦操車場に到着。東泉町2号踏切です。

光り並ぶ8本の軌条

月光に照らされた工場と宮浦操車場

うなる工場の操業音と、静寂の宮浦操車場正門

閉じている正門を見たら何だか寂しくなる。

毎日走る線路

お気に入りのアングル。昼間は先ず撮らない構図です。
お腹いっぱいになりました。

また明朝来ようね!

工場夜景が撮れるほどの立ち位置じゃないので、工場の灯りをアップ

大牟田の工場夜景はなかなか撮るのが難しい
まだ眠くなかったので、宿に戻る前に真夜中の貨物列車を動画撮影しました。これでも朝はばっちり目が覚めましたとさ。
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西大分駅の夜の巻~その1
2016年4月9日 夜9時すぎ 日豊本線 西大分駅
近くのホテルで休憩しすぎて、スイッチャーによる構内での貨物列車の入れ換えを見逃した私は、夜の9時すぎに西大分駅周辺や駅構内を散歩です。4074レ、4076レが来るまでまだまだ時間があります。

予備機のスイッチャー置き場の頭上には、西大分駅構内を煌々と照らす水銀灯が立っていました。明るいわ。
今日は隔週に1度のスイッチャーの交代の日でした。だから2台のスイッチャーが両方稼働しているように見えたのです。

駅構内はこの程度の明るさです。駅の南側(山手)は住宅地なのでこれ以上明るくは出来ないでしょう。

踏切から西大分駅を望みます。左の留置線にある編成が4076レ連結用、右にある編成が4074レ編成用です。でも来るまではどっちがどっちの編成なのかは分かりませんでした。沿線の貨物鉄ならズバリ分かるのかも。では、8070レの編成はどこに留置されるのかな?この日は運転されなかったので分かりません。でもそうなると左の留置線しか空かないからぎゅうぎゅう詰めになるかも。
この後駅に入りましたが、もう駅員さんはいません。

左側の留置線にいた4076レ連結用編成

右側の留置線にいた4074レ連結用編成

駅で時間を潰し、頃合いを見て駅を出て貨物列車の入れ換えシーンが撮れそうな場所に移動しました。ここいいね。先客がいたらどうしようかと思いましたが、居ませんでした。でも後からまさかまさかの同業者が現れたのには超オドロキでしたが。

う~ん良いアングルだね。動画も撮り放題ですよ。
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最後の九州満喫きっぷ利用になるかもしれない乗り鉄の旅4
2014年11月29日 晴れ 鹿児島本線 戸畑駅
九州工大前(駅名標イラストは随分昔に撮影済み)駅を通過した頃から、夕陽の斜光線が複々線レールと平行になった瞬間素晴らしい光景が目に入った(電車の先頭に居たから偶然見えた)。さすがにカメラをバッグに入れていたのでその瞬間は撮影出来なかったので残念。でもそのまま平行に戸畑駅に到着。

夕陽で輝く二条のレールが眩しい!!

1051レが下ってきた。門司駅で立ち食いそばをすすっていたときに見かけたなあ。

大半が大型コンテナ積載で有名な貨物列車ですね。千早で前2両が4097レに継走されます。

夕陽と大型コンテナ。ほぼ逆光なのでコンテナのデザインは全く見えず、形だけが表現されます。

さらにぎりぎり眩しくて目がくらみそうな感じに撮りました。次の駅は各停で向かいます。各停しか止まらなくて、快速だったら見逃してしまう駅です。
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夜の宮浦操車場だ~
2013年7月9日 夜8時半過ぎ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
コキ200の車番号など夜間偵察がてら、東泉町2号踏切付近も撮ってみた。ちょうど新しい柵が完成していたが、夜ははっきり写せないので後日撮り直しです。

マイカーのてっぺんにカメラを置いて疑似ミラー撮影です(^_^;)
真新しい柵が見えると思います。

東泉町2号踏切側です。こちらも同じ撮り方をしました。

本来はこんなに明るくありません。SSをかなり落として撮っていますから。

もう一度東泉町2号踏切。柵が出来ても以前のような第2便での順光撮影は出来ることが分かりました。
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