南延岡訪問2023-2-22 その1
2023年2月22日 日豊本線 南延岡駅
実に8年ぶりに、南延岡に降り立った。
前回は2015年12月に来たね。

あの頃も変わらず駅名標が汚い。交換すればいいのに。

近年多くの駅がリニューアル、建て替えしているが、南延岡駅は国鉄時代のままなのかな?

ホームは1面1線が上り用、2面2線が下り用だ。下りホームの東側の留置線は使用していない。

延岡駅側を望む。
下車したのが14:12。あと30分ほどで、南延岡行きの貨物列車が延岡駅からやってくる。
お目当ての「黄タンコ」がついているのは間違いなかった。

全盛期はこの貨物留置線は全部使っていたほど賑わっていたのだろうか?
2015年の時と変わらず、使用しているのは2線だけ。それも全部ではなく途中に車止めがある。
つづく
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大牟田駅の変化 その8
大牟田駅の変化 その8
いよいよこのシリーズも終わりです。しか~し・・・。

2020年2月15日
私がその跨線橋をダッシュするだけで、かなり揺れましたから恐かったですね。
耐震補強も出来ない、またはするなら新しく作った方がマシだったほど老朽化していたのでしょうか。

2014年3月22日 1152レ 出発待機中
海コンの上は撮らなかったなあ~
銀タンコ、黄タンコ、コキ200ならたくさん眺めました。
もちろん、通過中のDE10やELなども撮りましたね。
上から眺めるって地上での撮影よりも楽しいときがあります。

2020年1月19日 1152レ 跨線橋下に最後尾(出発待機中)
この跨線橋の開け閉め自在の窓があったおかげで

こ~んな撮影もし放題でした。
コンテナ好きな撮り鉄さんは結構居ると(増えてきた)思いますが、コンテナの上側を撮る方はそんなにいないでしょう。

2014年8月24日 1152レ 出発待機中
この日は確か編成がいつもより2両長かった(銀が8両)けれど、最後尾の9両目の黄タンコが窓から見下ろした位置ではなく、ちょっとだけ離れていましたね。

2011年3月20日 1152レ 出発待機中
この時は基本の8両編成の頃だったかな?それとも異常の9両だったか?

今春見たときはこうでしたが

次回来たら、ここに跨線橋があった痕跡は残っていないでしょうね。
その際は、その模様と西鉄大牟田駅の改札口前付近がどうなったかを報告したいと思います。
なお、次回いつ大牟田に行くかは未定ですので気長に待って下さい。
そもそもこの跨線橋についてのブログ記事を検索しても見当たりません。
誰か書いてくれないかな?書いてもここまで詳しく細かく記事にされる方はいないだろうね。
************************************************************
で、この大牟田駅の変化シリーズですが、その8をもって「変化」に関しては終了します。
このシリーズの随所に大牟田専用貨物列車が出てきましたが、それでも全体のほんの一部なので
この際だから、「跨線橋から眺めたシリーズ」でも書こうかなと、過去写真を漁っている内に
時間切れになりました。多すぎるので、年代別に分けた方がいいのかと考えています。
まあ、年代別にすると撮影枚数が多い少ないは出てくるし、写真を見つけきれない恐れもあります。
とりあえずは、2009年から書きますが、この年は黄タキ最後の年でもあり、あるブロガーさんから
しっかり記録するように言われていたので、投稿写真チョイスにまた時間がかかりそうです。
全部紹介しても良いのですが、シリーズが長続きするとしんどくて、メリハリがつかなくなり
途中から質が落ちそうになるので、深くは語らないようにします。
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大牟田駅の変化 その7
今はなき(無くなったという前提で)、西鉄JR連絡用跨線橋を懐かしみましょう!

2010年8月18日 撮影
JR側の跨線橋より、奥の連絡跨線橋のほうが一回り断面が小さく見える

反対に、西鉄JR連絡跨線橋からJR側の跨線橋方向を見る

2016年7月18日 夜はこんなに明るい
◆ところでお気づきだろうか?この連絡用跨線橋の壁面にいろいろなペイントが施されていることに。
年代や制作者の記録はしていないが、おそらく近隣の高校の美術部の人たちが描いたのではなかろうか?

このペイントはお気に入りだった。なんか~10代半ばの自分を昔を思い出すなあ~(笑)。

2020年5月23日 せっかくの夜だから、小窓から大牟田駅の夜景を撮りました。
この時、すでに大牟田貨物は廃止されていましたから(HD300はまだいたけれど)、この小窓から撮りたいものはありませんでした。ここからの夜景撮影は初めてでした。

2010年8月8日
その現在封鎖された壁の左側には今から10年昔にエレベーターが設置されました。
写真はまだ階段があったころの様子です。

こちら側の階段があった頃は、大牟田貨物をホームで撮って、跨線橋に登って小窓から撮って、またホームに降りたりと忙しかった???という記憶はあまりありません。そんなに頻繁に跨線橋の小窓から撮影していたわけじゃありませんからね。

2010年10月16日 エレベーター設置工事が始まりました。
左側に大牟田貨物1152レの姿を写しています。やるね~。

2010年10月26日 跨線橋の階段がなくなりましたね

2010年11月13日 このエレベータ工事の頃から、現在の状況を計画していたのだろうか?
翌春の東日本大震災で、耐震性能や補強などがかなり問題になったからね。
この連絡用跨線橋は2016年の熊本地震でガタが来たのだろうか?

2010年12月30日 エレベーター完成
跨線橋に登るのが楽になりました。なんてね。
その8につづく
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大牟田駅の変化 その6
大牟田駅のJR線上の跨線橋はこれからも利用される。
西鉄連絡用の跨線橋だけが解体されるようだ。
私が思うに、その解体される部分の跨線橋は老朽化と、耐震補強の面で問題なのだろう。
(私がかつてダッシュでこの跨線橋を移動したとき揺れたなあ)
丁度良い機会にお隣に連絡橋がリニューアルされる計画があがったからそちらと繋ぐ形で
改札口を新設して、さらに古い跨線橋を撤去することになっていたのかもしれない。

解体されそうな跨線橋の構造を眺めると分かる点がひとつある。
JR側の跨線橋に継ぎ足した状態で強引に作っているようだ。同じ高さ寸法でないのは、内側は分かっていたけれど、外観は気にしたことがなかった。やはり以前は駅連絡橋からの眺めが良くなかったから気づかなかったのだろう。

話を戻して、大牟田駅の連絡橋改札口から入ってみましょう。

改札機の左側の小窓から跨線橋を覗いてみましょう

狭い通路の跨線橋だったのは覚えている

いままでお疲れ様。私もいっぱい利用したよ。

改札口を通ってJR跨線橋に来て振り返ったところ。
連絡橋のほうが若干高いので、ここまでスロープになっている。
走って移動する人は狭いし転倒しそうで危険な気がします。

JRの跨線橋は広いですね。西鉄側への連絡跨線橋はこの広さ幅ではなかった。

現在は大きなベニヤ板で塞がれている。将来はどんな壁に様変わりするのだろうか?
この先の通路については次回懐かしもう!

2013年9月22日
実は、今回解体される西鉄連絡跨線橋以外で、JR1・2番線路の真上付近の窓からでも、大牟田貨物の編成を眺め、撮影できるのであった。ホーム屋根が邪魔で全部は見えませんが、当時いろいろ試したのですね。
その7へつづく
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大牟田駅の変化 その5
跨線橋が解体?されているということは、

JR大牟田駅西口は一体どうなっているのでしょう?
当然閉鎖されているでしょうが。

2016年7月18日 西口改札口(年月とともに合理化で無人改札口になっていった)
西鉄との乗り換えにはどうしてもJRの改札口が必要だった。
もしかなかったらJR九州のサービス低下になるであろう。

バリケードで閉鎖されている。床面の表示も削り落としたかな。
将来は西鉄大牟田駅の改札口前が広くなって、待合席も増えるのだろうか。
コインロッカーの増設・移動をしたいですね。どうなることやら。

2021年3月20日に閉鎖になったようだ。割と最近だ。

撤去作業中なのか、資材がいっぱいだった。
あの奥に跨線橋へ繋がる階段がある。その階段に登る前の踊り場からJR大牟田駅が見渡せたので

2013年7月20日
よく大牟田貨物の編成後方を狙った撮影をしていました。
写真は仮屋川操車場から戻ってきたDE10牽引の構内貨物列車です。

2014年7月12日
JRのホームで一連の流れを撮って、跨線橋の上から撮って、ここで撮って、西鉄ホームに入って撮って、新栄町駅に移動して1152レの通過を撮って・・・って、そこまで頻繁に利用したわけではありませんが、晩年はよく利用しました。
その6へつづく
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大牟田駅の変化 その4
前回は衝撃的な跨線橋の解体?模様を見てしまいまして、ちょっとショックを受けました。
リニューアルされた連絡橋は先に紹介したように、低めの壁面や透けたガラス壁でトレインビューには問題がないので、これから楽しむ人たちには敷居が低くなる。跨線橋の小窓は大人の目線の高さにあったので、大牟田貨物などのトレインビューは私だけの撮影スポットと言っても過言じゃなかった。廃止直前には駅での撮影者も多くて、私のおかしな撮影をわざわざ真似て撮っている人もいましたが、一般的にはあそこまでして撮ることはなかったでしょう。やっぱり異常な光景を見たかったから、あの小窓からレンズを向けました。

2019年4月21日 大牟田貨物1152レ 機関車の機回し中
連絡橋の続きです
階段のを降りる前に西口が見渡せる窓が残っています。エレベーター付近の踊り場は昔と変わっていませんね。

その窓からの風景は一変していた。静態保存の路面電車の真上に屋根がある!!
これは一体!?まあ、あとで降りて見てみるとしますか。

西口に向かって階段を下ります

階段の踊り場からの風景も前は撮れなかったから開放感あるなあ

大牟田駅のホームが見渡せます

こりゃいい

向かい側(ホーム)から見たら連絡橋の階段部の壁面が低いのがよく見えますね

2014年8月30日
あ~、こんなシーンがもう少し高い位置から撮れたんだろうな

2015年9月12日
やっぱり地面から撮るのと、ホームから撮るのと、もう少し高い位置から撮るのと、跨線橋の上から撮るのとでは、面白みがそれぞれあっていいなと思う。
その5へつづく
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大牟田駅の変化 その3
前回、リニューアル工事完了後の連絡橋の途中に出来たJRの改札口を見て思った。
なぜ改札口を増やしたのだろう?それも連絡橋の途中に。西口改札口はどうなった?
その理由はすぐ分かった。

ところでこの連絡橋の壁面はところどころに透明な部分があるのだが

外から見たあの部分がそれにあたるのだ。これなら小さいお子さんでもトレインビューが楽しめるってわけだ。
あ~大牟田貨物が健在の頃に完成していて欲しかったなあ。1年遅かった?

壁面がそもそも低いので、大人の目なら壁面越しの線路風景が広がる。
これは実に楽しそうな風景だ。昼間にこのアングルで楽しめる列車って、今なら鳥栖~熊本の臨時SL列車くらいでしょうか。まあ別に夜景も楽しめますが。それはまたいつか。
次の光景はショッキング(驚いた)でした。

跨線橋の方を眺めたら、その屋根と壁面・窓がなくなっている!!

これは解体中なのか?

今まで何度も歩いたり、窓を開けて大牟田貨物編成などを何度も撮影した、あの跨線橋がなくなるようだ。

2014年7月12日 跨線橋の窓より撮った、大牟田貨物1152レの編成を上から。
なかなか気持ちの良い眺めだった。もちろんこんな撮影をするのは私くらいだったはず(廃止直前除く)。
西口に続く跨線橋についてはまたいずれ特集することにして(そんなところも撮っていた)、先に進もう。
その4へつづく
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大牟田駅の変化 その2
大牟田駅の連絡橋の続きです。
今回は、大牟田駅東口から連絡橋に登ってみましょうか。

2016年6月26日 大牟田駅連絡橋の中を写した唯一の写真
ここから先は現在のリニューアル工事完了後の中の様子です

東口の階段を登って

以前と違って高欄から線路がはっきり見えます。スモークガラスはなく、このご時世のためなのか~通気は万全です。でも横殴りの大雨が降ったら連絡橋の中はびしょ濡れだろうな。

さらに西に進むと

その1の最後に紹介した、連絡橋と跨線橋が繋がっている部分にたどり着けます

なるほど!!新しい大牟田駅の改札口「連絡橋口」があります。
しかし新たに改札口(連絡橋口)を作った理由はなんだろうか?

振り返るとこんな感じ。とてもきれいで、明るいです。風もきもちいいです。
さらに西口へ進みましょう。
その3へつづく
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大牟田駅の変化 その1
ある日、久しぶりに大牟田駅を訪れると、大牟田駅連絡橋などの変化にたいへん驚いた。
今回はその変化ぶりを以前と比較しながら何回かに分けて書いていこう。

2018年12月23日 大牟田駅着の1151レの背景に見える、大牟田駅連絡橋
私も大牟田在住時は何度か利用することがあった、重要な渡り道(跨線橋)であった。

そんな連絡橋は、撮り鉄のためには邪魔な存在であった(笑)。できるだけ写らないよう、写さないように心がけたが、構図の都合でどうしても写ってしまうのだ。
また壁面ガラスにスモークが入っていて、トレインビューなんて夢のまた夢であった。通気口に這い上がれば撮れないこともないが、メリットが感じられなかった。いつ建設された連絡か分からないが、両側をスモークガラスで仕切られて圧迫感が高く、通気が悪く、ところどころ雨漏りしていて、殺風景であった記憶があります。陳腐化・老朽化が懸念されていたのか?
そしてついに今から2年ほど前からリニューアル工事が始まった。どんな風になるか楽しみで、遠征する度にその変化具合を記録してみた。2021年春に完成したので、その模様をつづってみる。

2020年2月15日 さすがにこのアングルで工事開始前の様子は撮っていないと思うが、とりあえずビフォーの代表としよう。

改札口を通っての跨線橋と、誰でも通れる駅の連絡橋前後のホーム屋根が撤去された。
この時点では、なぜホーム屋根を撤去していたのか全然分からなかった。
足場でも欲しかったのかな?足場が立てられている状況を見ることは無かったです。

コンクリート製の架線柱が1本立っているところが、2・3番線ホームで、連絡橋の左側のホーム屋根が見当たりません。

別アングルから撮影。ホーム屋根が途切れていると、雨の日に左側のホーム屋根下まで濡れたり、傘を差す必要がある。
仮設用でもいいから屋根が欲しかったなあ。

2021年4月 完成後の様子(上の写真と対比するとよく変わる)
ホーム屋根が撤去されていた理由がよく分かる。
屋根は設けられているが、あの上に構造物がある。

なんだこれは!連絡橋と跨線橋が繋がっているじゃないか!!
これにはびっくり!どうなっているのか早くみたいものだ。
その2へつづく
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大牟田駅 島式ホームい屋根が飛んで行った~?とんでもない
大牟田駅を跨ぐ、東西自由通路はリニューアル工事の真っ最中。
最終的にどんな感じに仕上げるのかは分かりませんが、外観もテコ入れしています。
1月だったか、急に一番西側のレールが撤去されて何が始まるのかと思っていたら、その自由通路の外回りの塗装や整備のための高所作業者やそのほか作業車両を入れるための工事用通路になりました。

そんで、2・3番線のある島式ホームの屋根が一部撤去されています。

ホームへ繋がる仮の踏切道があります。外回りの工事は夜間に行われていると思いますが、その模様は見たことがありません。
手前のその自由通路の整備のためにホーム屋根が邪魔なんですよね。飛んで行ったわけではありません。

ここだけ屋根がないから濡れるね。また屋根が続いているけれど~なんだかね。

完成したら屋根はまた取り付けると思いますが、どうなるか分からないです。

今だけしか見られない風景~だけど、今大牟田に足を運んでいるほとんどの撮り鉄は、大牟田貨物の撮影に必死で、頭上には興味ないだろうな。なんてね。
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大牟田駅ホームすみっこ
2019年11月9日 晴れ 大牟田駅
2・3番ホームに向かう前にもう少し大牟田駅の1番ホームをうろうろ

あ、西側の草刈りをしている。嬉しいな~。

大牟田駅の駅名標で昔のままのが残っています&ハイブリッド21が見えます。

ハイブリッド21は普段ここにいます。昔は貨物駅だった線路を利用しています

本日はもう10分ほど前に役目を終えて、明日まで動くことはありません。
大牟田駅常駐のHD300はその走行距離が極めて低いため、導入当初は費用対効果が全く無かったと言われています。なので全然走行距離が稼げないので他のナンバーと大差が出来ます。27号機がいましたが、検査交代で21号機が来ています。27号機はしばらく走行距離を稼いでから帰ってくるらしいです。
では2・3番ホームへ向かいましょうか。
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田代駅から鳥栖貨物ターミナルが撮りにくくなるかも
2019年10月6日 晴れ 田代駅と鳥栖貨物ターミナル内の車両を見る。
田代駅はホーム嵩上げ、下りホーム屋根増設、そして金網の設置工事が行われていました。

フェンスが二重みたいになります

そうなると、釜撮影するとフェンスが写り込みそうです。実際写り込みましたが(汗)。

外も、新たなフェンスを設置する工事中でした。何かやだなぁ~。
こうして、鳥栖貨物ターミナルの中の機関車やコキ、コンテナが撮りにくくなるようです。
この後は、久留米駅前でお昼ご飯をとり、帰宅の途につきました。まだ10月5日の模様を全く書いていませんでした。
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大牟田駅からの眺め
2019年7月28日 晴れ 大牟田駅
帰る前に大牟田駅を楽しむ

昔は無かった駅ナンバー。駅名標に変なモノがくっついた感じ。

よいお天気に恵まれました。
この記事を書いている8月27日は佐賀県などで半端ない大雨と洪水災害が起こっているようで、大変な状況です。

西鉄ホーム側に目をやると、先ほどのキッチントレインが見えます。
18mmレンズでも3両編成はバッチリ写せず。

号車番号がよく見えます。1・2

こちらは2・3と西鉄の大牟田駅名標。
3がぎりぎり見えましたね。

もう14時半をまわりました。大牟田貨物1152レはあと少しで黒崎到着ですね。
それでは、またいつか。
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黒崎駅にて~随分変わったなあ
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅
久しぶりに黒崎駅に来ました。駅舎や南北跨線橋など様変わりしていました。

いつ来ても線路がいっぱな黒崎駅に到着すると胸が踊ります。

新しく出来た南北自由通路(跨線橋)はかなり立派です。

昔は駅ホームのぎりぎり端まで行けて撮影出来ましたが、柵が出来ているので入れなくなりました。
まあ、私はそんなに端っこまで行かなくても撮影は出来るので心配ありません。

南北自由通路からでも構内の様子は撮影出来ます。駅構外からの撮影も立ち位置によっては面白いです。

広告がなく寂しいですね。

定刻で1152レがやって来ました。さ~撮るぞ!(笑)
しかし、終始撮影者は私1人でした。
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折尾駅はこんなに変わりました(2019-4-21)
2019年4月21日 鹿児島本線・筑豊本線 折尾駅
今回の福岡遠征では大牟田の鉄道のついでとは言え、折尾駅も是非見たい場所の1つでした。もう一ヶ所あるけれどネ(笑)

現在の仮の鹿児島本線。3~5番線を名乗っている。
◆折尾駅の連続立体交差事業の軌道部門はやっと最終段階に入りつつあります。
主な建設手順としては
①仮の鹿児島本線高架駅を真っ先に完成させて供用する
②旧鹿児島本線を撤去する
③筑豊本線の折尾駅が完成 ・・・ 6・7番線
④真の鹿児島本線ホームを作る←今ココを建設中
⑤ ④が完成したら①は筑豊本線短絡線の代わりになる
これで軌道部門は完成。完成はあと2年くらいかな?
現在の鹿児島本線3・4番線が将来の筑豊本線短絡線1・2番線。だからレールの規格が50Nのはず。
同じく現5番線が、将来の鹿児島本線の3番下りになる。レールの規格が60Kのはず。
現在施工中の将来の鹿児島本線が真の4・5番線で島式ホームになるはず。
間違っていたらごめんなさい。
高架軌道が完成しても、鹿児島本線と筑豊本線6・7番のりばは写真の様に離れたまま。どんな駅ビルになるかは分からない。

若松駅に向かっていた地上の筑豊本線レールはきれいに剥がされた。
◆私は3番線から撮影しています

向こうに見るのが現在の筑豊本線6・7番ホーム。
◆3番線から撮影しています。
まあまあ離れているでしょ?
将来、4・5番線がこのとなり(3番線の北側)に出来ます

築堤部の工事は概ね完成しているようで、残すは地上遺物の完全撤去と、高架橋の施工でしょう。
写真の様に一部の高架橋脚が出来ていますね。
将来は南北の道路を高架下に通すので、大きなスパンで跨ぐのかもしれません。メタル橋かな?
地上に降りてみます。

使用停止になった地上の筑豊本線折尾駅。この付近はまだ全然撤去解体が始まっていません。レールはまだ残っています。
この辺りは短絡線乗り換え用と出口に利用しています。

信号が灯っていません。役目を終えて永遠の眠りにつきました。

高架の現鹿児島本線の折尾駅下のレールはなくなっていました。
次は筑豊本線の高架ホームへ移動しましょう。

よくある工事中の仮連絡歩道。

その先には明らかに完成形と思われる空間があります。ここが筑豊本線高架ホームの階下です。
エレベータ、エスカレータ、急な変な曲がり方の階段もあります。

現在の鹿児島本線までの乗換電光掲示板が低い位置にあります。見上げなくていいね。

長い乗換通路を歩いた先にある高架の筑豊本線ホームです。

筑豊本線6・7番線から現在の鹿児島本線を望みます。将来はもう少し手前に鹿児島本線が走ります。そんな日が来ても、この眺めは残るのでしょうか?

ここから見ても将来の鹿児島本線の高架橋建設は着実に進んでいるのが分かりますね。

デンチャが若松駅に向かって出発です。

もうすっかり馴染みの車両になったかな?

出発した819系デンチャはわずか2両編成ですが、ホームは4両くらい対応しています。

架線は今でも折尾駅の先(若松側)で終わっています。
架線終端標識がありますね。

直方側はまた単線に戻り、現鹿児島本線の下を潜ってトンネルに入ります。トンネルの中で複線に戻っているのかな?
ちょっと折尾駅で長居しすぎました。完成したらまた来たいですが、その日は来るだろうか?
一応、大牟田のついでで来ていますからね、私は。
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大牟田駅
カテゴリー「駅名標」「駅・ホーム」にて九州の様々な駅について触れて来ましたが、ホームの大牟田駅は深く取り上げたことがなかったような。貨物記事で散々写真付けて来たので、何を今更~と思われるが結構見逃してきたものもあるんだよ(笑)。

最近、某ブログで知ったばかりな、大牟田駅東口の時計は歯車形状になっている件。これは今まで全然気にならなかったのだ。私という者が!!(笑)

この東西通路の中にある知られざる構図があったのを、大牟田の同業者さんから教えて頂きました。DE10がよく見える大牟田らしい駅構内の様子が見渡せます。これも知らなかった。東西通路は滅多に使わないからなあ。

これが東西通路。大牟田の世界文化遺産登録から間もなく1年が経ちますね。

この西口の月極駐車場から、大牟田貨物関連列車や機回しを撮りまくりましたね

西口の自転車預かり所から見渡す大牟田駅
他にもまだいろいろあるけれど、もう時間がありません。足元ほど見損なうものですね。
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生まれ変わった慈眼寺駅
2016年6月11日 曇り 指宿枕崎線 慈眼寺駅

谷山慈眼寺連続立体交差の鉄道高架橋の線路はまた立派すぎます。ロングレールで静かな走りをします。どこまでも真新しいPCまくらぎが並んでおり、こんな高規格な線路は指宿枕崎線に必要なの?って疑問に思いますが、将来のことを思えば安い買い物だったのではないでしょうか(主観)。

慈眼寺の駅名標。イラストも何もないのはつまらんです。谷山も同じ様式です。

慈眼寺も1面2線のホームで行き違い風景が見られます。列車本数がたまたま多い時間帯に訪れましたね。
向かって右側が1番線のりばで下り線、左側が2番線乗り場で上り線です。

下り線はそのまま高架橋を進むと現在線に合流します。坂之上方面は山になっており、高架橋を下りること無く進みます。

ホームには電光掲示板があり、エレベーターも設定されています。谷山駅よりは簡素な造りですが立派です。

谷山駅側を望みます。桜島が見えます。

慈眼寺、谷山駅は両方とも5両対応ホーム長さになっています。通常2両編成でしょうが、5両になることあるのかな?

1階に下ります。ICカードタッチパネルがある、ごく一般的な駅です。駅員はいます。トイレもあります。

駅の出入り口は高架の下にあります。谷山駅みたいに駅前は広くなく、旧線の旧駅ホーム撤去後に駅北側にロータリーでも整備されるような感じに見えました。

高架駅舎の駅名。難読駅なのでローマ字でフリガナ?

旧駅ホームと線路です

谷山駅側は草ぼうぼう。列車が走らなくなったらレールは錆びますが、草も一気に生えますね。

踏切があった場所から、旧慈眼寺駅ホームを見渡します。

坂之上駅方面の高架橋との合流方向。撮影を終えると、合流付近に居た作業員さん達がぞろぞろ私の居る方向へやって来て、旧駅ホームのレールの撤去にかかりました。まるで私の撮影終了を待っていてくれたかのように、一斉に外し始めました。

ここは合流地点です。レールの取り外し真っ只中でした。
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高架駅に生まれ変わった谷山駅
2016年6月11日 曇り 指宿枕崎線 谷山駅
今年の3月26日のダイヤ改正で谷山駅と慈眼寺駅は高架駅になり、地上線路は廃止されました。今回はその両方の現況を見に行ってきました。

鹿児島駅から下り列車に乗り、宇宿駅から谷山駅に向かうと、途中永田川を渡る手前数百メートル付近から高架になります。高架と旧線(右)の合流地点です。高架に上がる手前の踏切から撮りました。

高架にあがる坂は25パーミルです。

黄色のDC200が下って来ました。

時系列は滅茶苦茶ですが、この写真は下り列車の先頭から写した、谷山駅のホームと駅舎屋根です。上り側からも同じように、TANIYAMA STATIONと描かれています。

駅ホーム部です。木材が使われている点は上熊本駅に似ていますが、そこまでは使われていません。
下車した時たまたま列車の交換がありました。向かって右側が1番乗り場で下り線、左側が2番乗り場で上り線です。

ホームの鹿児島側先端から眺めた高架線路の左カーブと、山頂が見えない桜島

地上に降りてみました。改札中には上熊本駅並みの設備(きれいなトイレとエレベータ、エスカレータ)に、鹿児島県内では3駅目となるICカード対応自動改札機(他は伊集院、鹿児島中央)が設置されていました。

近代的な駅舎となっています。
昔の駅舎周辺は存じていましたが、かなり撤去解体が進み、駅周辺整備が待たれるところです。
駅前の整備は、旧線路の撤去後に本格的に始められるのでしょうね。来年来たら「ここどこ?」になるかも。

廃止された旧線のホーム。もう暖められることのないベンチが虚しさを覚えます。
なお、谷山駅の駅名標イラストは旧駅にありますが、高架新駅には見られません。

駅から少し西に歩いたら、以前は踏切だった場所に出ました。ここから旧谷山駅を望みます。分岐器の装置やレール締結部品は一部取り外されていました。完全に外して放置しておいたらレールを盗られるのでしょうね。

そこから駅裏の永田川に向かい、橋を渡って水門付近から谷山駅を見渡すと、あわや水鏡!!といきそうな風景が見られました。新名所か?(笑)

永田川の高架橋を渡るキハ200。旧線のPC橋もなかなかご立派です。線路撤去後は自転車道路に転用するのかな?

線路のレール撤去工事の最中が見えます。

こちらはレールがありません。PCまくらぎだけがきれいに埋もれています。

2013年5月4日撮影 谷山駅の跨線橋から桜島を見渡します。きれいな光景でしたね。
次は慈眼寺駅です。
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西大分駅(2)
2016年4月9日 曇り 日豊本線 西大分駅
(1)の続きです

跨線橋の中から、貨物駅を見渡します。コンテナ積み換え線が左奥にあります。7両暗い対応できるようです。

同じく、小倉側を見渡します。
青いソニック(笑)が小倉方面に上ります(西大分は当然通過で結構飛ばします)。

西大分駅舎と跨線橋。駅舎前は利用者の自転車で溢れかえっていました。
駅前は一見広く見えます。写真すぐ左がコンテナ貨物駅のトラック出入り口になっています。
駅前から貨物駅沿いの市道を南に歩き、西大分のすぐ南側にある西大分構内踏切に向かいます。5分もかかりません。

西大分構内踏切から、西大分駅構内を見渡します。一番右側がコンテナ荷役線路になります。

同じく、振り返ると、300m程南側に大分駅の連続立体高架橋が見えます。あの位置が地上と高架の境目なのですね。

踏切を渡ると、俗に山側の市道をつたって、駅構内が見渡せます。

柵が低いですね。そのまま西大分駅をぐるりと一周できます。ただ、日本本線をくぐる北側は歩道が無いので要注意です。

ここの盲腸線みたいな線路は、2台のスイッチャーの1台が夜間停泊しています。夜の記事で見ましょう。

駅構内が見渡せる場所があります。夜は2本の上り貨物の連結作業をここから狙ってやるのです(笑)。真っ暗になりそうなくらい夜の電灯がありませんが・・・。

最後に、小倉側の駅構内を見渡します。これはホームの先端から撮りました。
さて、昼間の状況はこれで分かったと思います。
夜はまた違った風景になります。
◆今回、西大分駅に到着して駅構内を1周半して楽しみ、16時頃に駅を離れてしまいました。
勿体ないことをしたのは、17時過ぎに2台のスイッチャーが2編成の貨物を動かすシーンを見損ねたことです。荷役線にいた編成はスイッチャーで牽引・推進されて本線を渡って山側の側線に移動し、スイッチャーは先ほど紹介した停泊位置に帰るのです。もう1編成は小倉寄りに推進されます。もう1台のスイッチャーはそのまま残り、翌朝の下り貨物に対応します。スイッチャーに興味のある方は粘って見ていきましょう。これから陽が長くなる季節ですので余裕で撮影出来るでしょう。
次回、西大分の記事を書く日は未定です。出来るだけ早いうちに書かないと、あの日の感動を忘れて今します。
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西大分駅(1)
2016年4月9日 曇り 日豊本線 西大分駅
14:40に西大分駅に着きました。

この日の最終目的地。すぐとなりは大分駅ですが、今回は行きません。宿泊も西大分駅付近です。
西大分駅の旅客は1面2線の島式ホームになっています。

上り線(写真は大分向き)より山側の側線3本は貨物留置用とスイッチャーの機回し線です。

上り線(写真は小倉向き)より山側の側線3本は貨物留置用とスイッチャーの機回し線です。

下り線(写真は小倉向き)より、海側の側線2本は貨物留置用です。1本はさび付いているので、いつ利用するのかは不明。

下り線(写真は大分向き)より、貨物駅を望みます。規模は八代貨物駅よりは小さいかな?

下り線の2本海側の線路には、コンテナ積み換え完了の貨物列車が停まっていました。

3両編成のゆふいんを見送ります。スイッチャーは2機いて(貨物編成も2ついます)、両方とも使用されていました。延岡のは交替交代のようですが、西大分はフル使用でしょうか?

西大分のホームは8両対応するくらい長いのですが、現在は長くても4両でしょうか。ホームの北端から大分駅側を見渡します。貨物列車がいます。

跨線橋を降りたすぐの場所であるホームに駅員が1人と券売機がありました。帰りの満喫きっぷを購入。

西大分の駅舎は待合室と汚い便所がある程度で、ほとんどに利用者は素通りしてホームに向かいます。
(2)へつづく
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