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急に延岡に行ってみました~新八代乗り換え

2015年12月19日 快晴
前日の夜、急に延岡に行こうと決めて、チケットを購入。選択タイミングはぎりぎりでした。朝だと間に合いません。
お金の節約で、在来線は満喫きっぷで各駅停車、一部高速バス「B&Sみやざき」を利用しました。

今回の延岡までは
大牟田発5:50→熊本乗り換え、熊本発6:47→新八代乗り換え、新八代発7:40~九州自動車道・宮崎自動車道~宮崎駅着、宮崎発9:55→延岡着11:27という行程で、高速バス代が¥4,270(片道)でした。帰路も同じコースでした。在来線は満喫きっぷなので、1回当たり¥3,800以上(201キロ以上)かかりません。なので往復¥12,340でした。所要時間は片道5時間半ですね。

これが鹿児島中央経由(新大牟田から新幹線利用)で日豊本線特急利用でも、博多発のにちりんシーガイアでも、今回私が辿ったプランよりも安く、早く延岡には行けないのです。大牟田発着基準ですが。次回もそうしたいですね。高速バスだと2時間たっぷり爆睡できますし、在来線もそれぞれ2時間以内の利用ですから腰は大丈夫かな。白缶よりはマシな車両ですから。

20151219延岡行程 (1)のコピー
大牟田始発は815系ワンマン
大牟田で乗車人は私含めて3人だったのに~

20151219延岡行程 (4)のコピー
荒尾、玉名あたりからいっぱい乗って来ます。特に高校生の利用が多かったです。

20151219延岡行程 (7)のコピー
熊本駅で乗り換えますが、1番線から6番線まで移動が必要です。面倒だ!
車両は転換クロスの817系2両×2=4両で割と快適

20151219延岡行程 (8)のコピー
間もなく夜明けです。雲一つ無い朝でした。

暗がりではっきり見えませんでしたが、途中「西熊本」駅のホームがぼんやり見えました。また小川駅だったかな、駅舎側の線路がきれいに剥がされて何か工事中でした。しばらく来ない内に変化しています。

20151219延岡行程 (11)のコピー
新八代駅から見える八代市街。煙突がいっぱいで白い煙が印象的。新八代で下車するのは少ないです。

20151219延岡行程 (21)のコピー
一路南下して、えびので宮崎方向に走ります

20151219延岡行程 (23)のコピー
バスの車窓からでもお天気は最高に良いです。

20151219日豊本線 (31)のコピー
宮崎駅から817系ワンマンに乗車して延岡に向かいます。途中の景色も良かったなあ。

20151219日豊本線 (42)のコピー
南延岡は後で行きます。またね。

20151219日豊本線 (46)のコピー
ムフフの旭化成専用線が見えます

つづく


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日田彦山線に乗って日田まで

2015年8月9日 晴れのち曇り 日田彦山線

20150809日田彦山線 (3)のコピー
小倉から日田彦山線に乗車して

20150809日田彦山線 (4)のコピー
日田まで向かいます

20150809日田彦山線 (21)のコピー
途中の景色が何とも言えない夏を感じさせてくれます

20150809日田彦山線 (28)のコピー
飛び込みたい気分です

20150809日田彦山線 (30)のコピー
日田に着いた頃には曇りで空が怪しくなりました。山の天気は変わりやすい。

2時間も乗車しましたが、筑後川鉄橋さんとお話ししながらでしたからあっという間でした。


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最後の九州満喫きっぷ利用になるかもしれない乗り鉄の旅1

2014年11月29日 晴れ 鹿児島本線 北九州貨物ターミナル
快速列車で赤間駅まで行き、そこから各駅停車で門司港まで向かいます。今回の旅の目的はちょっと贅沢なある目的のための簡単な調査です。調査対象駅は赤間駅以東全部です。何の目的かは読者の皆さまはお気づきのはず。

今回はそのついでに撮影した(偶然も含む)風景なども何回かに分けてお伝えしましょう。まずは北九州貨物ターミナルから~。

141129北九貨タ (198)のコピー
LNGタンコ編成が留置されていました。うほっ!!

ところでこのLNGタンコの数値情報ですが分かる範囲で
コキ104-122積載 UT26C-38115 No.247+UT26C-38116 No.248、コキ104-1511?積載 UT26C-38149 No.249+UT26C-38150 No.250、コキ104-244積載 UT26C-38114 No.246+UT26C-38113 No.245でした。積載順序は決まっていないようですね。タンク自体には「空」表記がされており、今朝の1056レで帰って来たばかりのものなのか?LNGタンコ編成は日曜日の4093レには連結されないのでここにあるのでしょうか。おそらくですがLNGを注入した6基が北九州市内のどこかに待機していて月曜の4093レまでに運んでくるのでは?と思っています。その時に空を持ち帰るのではないかと思います。なので最低でもLNGタンコは3サイクルで18基(若しくは4サイクルで24基)は保有しているのかと思われます。車番号を調べていけば分かることですが、いつまでも調べていく訳にもいかないので・・・筑後川鉄橋さん後よろしく(*^^)/。

141129北九貨タ (207)のコピー
コキ106中央1個積載の黄タンコ発見!久しぶりに見ましたよ。UT13C-8077でした。ってことは8078も日豊本線専用になっているのかな?

141129北九貨タ (210)のコピー
ターミナルを通過中です。コンテナが整然と積まれ並んでいます。

141129北九貨タ (211)のコピー
今日はお休み?EF81-501、EF81-717が並んでいました。

写真にはありませんが、EF81-304らしき車体が上半分だけナナロクに繋がれて留置されていました。また多くのナナロクが順番に解体されていました。あまり見たくない光景です。あれは1008号機だったのかな?続いて1010、1012、1013、1014が解体を待っているかのように並んで見えました(番号は間違っているかもしれません)。DE10-1056もなのか!?

141129北九貨タ (212)のコピー
あれ~~~~?1152レの海コン編成がいるじゃないですか!いつの間に追い抜かれたの(笑)。別に良いけど。

車番号(最後尾がコキ200-117)が同じなので1152レで間違い無いでしょう。


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10月26日の満喫きっぷの行程を簡単に紹介します

2014年10月26日 晴れ 鹿児島本線 大牟田~千丁に乗車
この日の満喫きっぷのメリットを活かした?と思う乗車行程を紹介します。JRしか利用していないのでメリットがあるのか疑わしいでしょうが(別にICカードで利用しても問題ないのですが)。

141026 (13)のコピー
出発の大牟田駅。DE10-1583と1151レ貨物に見送られて(笑)

141026植木4093レ (44)のコピー
植木で下車して、4093レを見送り八代行きの電車に乗ります。

141026有佐 (75)のコピー
写真は千丁駅。
千丁駅まで下車しませんが、すべての停車駅(大牟田~千丁)で主目的のモノはしっかり確認します。←ここが重要!

千丁まで行ったら折り返して有佐に向かいます。

141026有佐 (76)のコピー
写真は有佐駅のホーム
川尻、松橋、有佐の各駅は駅舎地面がホームより低くてステップがありますね。千丁駅は駅舎が簡易的なものなので何とも言えませんが、同じ部類に入るかな。

次は川尻に向かいます。

141026川尻 (88)のコピー
川尻にあった上り線の外側の通過線は撤去されました。利用価値がないからでしょうね。中線の2番線も撤去が始まっていました。

熊本~八代の途中駅で中線が利用されているのは有佐だけになってしまいましたね。荒尾~熊本の途中駅で同じく中線が利用されているのは、長洲、玉名、植木だけです。木葉と松橋は錆びた線路を残してありますが利用されていません。宇土駅は昔の川尻に似ていますが除きます。

川尻駅のホームで1時間以上仮眠をとります。こんな時間があったらさっさと新幹線のイベントに行けば良かったでしょうか。ここでの時間潰しは4099レのためでもあります。

時間が迫ってきたので富合駅へ移動です。イベントのために臨時便が熊本~富合で何往復も運転されていました。

141026富合 (99)のコピー
富合で4099レを待っていると、三角行きの列車が。

新幹線のイベントから戻ってきて、鳥栖行きの電車に乗ります。

141026玉名 (182)のコピー
まずは玉名で下車。玉名で下車するのは何年ぶりか!時間に余裕がないので改札口は出ません。目的を果たしてトイレ休憩して、熊本行き電車に乗ります(←ここから迷走スタート)

141026肥後伊倉 (192)のコピー
初めて肥後伊倉で下車したような。誰も居ません(汗)。鳥栖行きの電車を1時間近く待ちますが、全然辛くありません。もう少し居たかったくらいです。

141026大野下 (204)のコピー
大野下で下車。
ここは初めて大野下のカーブに撮りに行くときに利用したきり一度も下車していません。何年ぶりかな?

大野下、肥後伊倉の両駅舎は老朽化で建て直されています。

141026荒尾 (222)のコピー
最後は荒尾で下車。念願の目的をこの駅でも果たせて良かった。

乗りたくない白缶にゆられて(貸し切り状態だった)、大牟田駅に帰りました。

で、今回の全行程にかかった乗車賃は¥3,930でした。満喫きっぷは1回あたりが¥3,600の価値なので、差し引き¥330お得な気分でした。まああれだけ行ったり来たりあっちこっちしていたら、こういう切符が必要になりますね。くれぐれもICカードだけで改札口を出ずにあっちこっちしたらダメですよ~!

****************************

お気づきかもしれませんが、今回の南下の主目的は「駅名標イラスト」の撮影なのです。新幹線のイベントはついでなのです。こういう機会でも無いとわざわざ行けません。とにかく大牟田~八代はコンプリート(イラスト無の駅が多かった)です。ちなみに八代駅は昨年訪問した時に無いのを確認していますし、新八代は撮影済みなので千丁で折り返したのです。駅名標カテゴリの記事で会いましょう!


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志布志駅前にある鉄道記念公園 & 日南線 復路

2014年6月14日 曇り 志布志駅周辺

140614日南線 (94)のコピー
志布志駅の駅舎です。大隅線や志布志線が廃止されてから駅が移動してから建てられたそうです。

140614日南線 (91)のコピー
終着駅という雰囲気が若干残る構内ですが、寂しさを感じさせてくれます。夜間は車両を停泊させる側線が写真奥の方にありました。

140614日南線 (95)のコピー
なぜこの地が「志布志」と呼ばれるようになったのか?駅前の看板に歴史が書かれていました。納得しました。

140614日南線 (97)のコピー
観光地案内です。どこれもこれも私にとってはこの先クルマがないと移動不可能です。

140614日南線 (98)のコピー
駅前の大通りは旧志布志駅構内や志布志線、大隅線の線路を転用しているようです。

駅前にはショッピングセンターが建っていますが、それ以外に何も無くてする事が無く1時間も帰りの汽車を待つわけにもいかず、途方に暮れて駅に戻ったら鉄道公園なるものがあることを知りました。これは良い時間潰しになるかも(笑)

140614日南線 (99)のコピー
暫く歩くと、鉄道記念公園がありました。

140614日南線 (100)のコピー
保存車両は志布志駅側からC58-112、ヨ8951、キハ52-130でした。保存状態は屋根があることから良好な方ですが、塩害を受ける側面の剥がれはあります。それでも地元の鉄道有志らが定期的に塗装や整備を行っているらしく手が行き届いている感があり、見る者を楽しませてくれます。

保存車両の隣は芝生や噴水などの公園になっており、大勢の子ども達がドッチボールをして遊んでいました。こんな元気な光景見るのは久しぶりです。

140614日南線 (104)のコピー
ヨ8000はたまに見かけますね。もう走っているシーンは何年も見ていませんが。
またキハ52を間近で見るのは何年ぶりかな?小さい頃は地元でも走っていたなあ。

140614日南線 (105)のコピー
キハ52の車体側面。反対側はホームっぽくなっていいる。

さて時間もけっこう潰せたので志布志駅に戻るとします。小腹が空いたので近くのショッピングセンターでお買い物。
志布志駅から乗車した人は数名でした。

140614日南線 (156)のコピー
写真は油津駅の様子
志布志から乗車した汽車は油津行きでした。往路は海側だったので、復路は山側に座りました。油津~大堂津の七ツ岩はもう一度撮り直しです。油津駅で次の宮崎行きを待つなら南郷行きに乗車して折り返し宮崎行きに乗っても時間もあるし満喫きっぷを持っているので、迷わずまた下り列車に乗車(笑)。また七ツ岩を撮影。

140614日南線 (157)のコピー
南郷駅は1面1線の駅なのに海幸山幸の折り返し駅でもあります。正確には海幸山幸の終着駅で、その後は回送されて時間まで油津駅に停泊しています。往路で見かけました。南郷駅では往路も復路でも多くの乗客が乗り降りしていました。

140614日南線 (160)のコピー
折り返し宮崎行きの汽車に乗ります。乗客は油津まで私1人だったかも。

本日4回目の七ツ岩を撮影。まったく懲りない私でした。お陰でカメラのバッテリーがなくなりました。

なお、今回の乗り鉄にはデジイチは持参せずサブのデジカメで挑みました。お陰で軽装で済みました。

往路は南宮崎駅から特急きりしま~鹿児島中央経由で新幹線で帰るというお金と時間のかかる行程で・・・。

 
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九州鉄道路線 完乗の旅 その3~日南線 往路

2014年6月14日 曇り 日南線
いよいよ日南線の旅の始まり始まり~
昼ご飯を調達して志布志行きを待ちます。ここで乗り場を間違って危うく座席確保に失敗しそうになりましたが、何とか気付いて移動できました。いやはや焦りました。宮崎駅の改札口はちょっと変わっていてホームを間違うと改札口を2度通る必要があります。私は満喫きっぷなので問題ありませんが、普通切符ならやばいかも。

140614日南線 (38)のコピー
12:15発の日南マリーン号に乗車します。なお車内販売はありません(笑)

140614日南線 (88)のコピー
乗車したキハ40-8065
なんと1両ワンマンでした。まあ需要はそんなところでしょうか。向かい合わせでない進行方向左側の窓側座席を確保!この先は終点までカメラを仕舞うことはありませんでした。

いよいよ出発です。片道約2時間半なので、往復5時間以上を日南線で過ごします(汗)。

140614日南線 (45)のコピー
田吉駅を出発し、宮崎空港線とお別れです。ここからはずっと非電化。

140614日南線 (48)のコピー
まずは子どもの国駅。以前から気になっってはいたが、どうして子どもの国なのか?それは遠い将来、駅名標カテゴリーで書きたいものですね。一体いつになるやら~(泣き笑)。

140614日南線 (56)のコピー
内海駅です。小さな待合用小屋があるだけの駅ですが、ヤシの木が行く手を阻む(笑)。

140614日南線 (59)のコピー
鬼の洗濯板~有名な海岸ですね。生で見るのは初めてですよ!

140614日南線 (60)のコピー
小内海駅周辺の海岸に鬼の洗濯岩が広がっています。面白い自然の造形美ですね。

140614日南線 (64)のコピー
ちょっと海から離れて山の中を走ったりしながら、日南市に入ります。日南市の油津駅を過ぎた頃に見えるのが

140614日南線 (67)のコピー
これもまた有名な七ツ岩。ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、あれ?七つ目が見当たらない。

140614日南線 (165)のコピー
別角度から撮影。あれれ、やっつ(8)に見えるぞ~。正確にはよく分かりませんが、揺れる車両からよく撮れましたね。

140614日南線 (70)のコピー
この七ツ岩が見るのは油津~大堂津の間です。前の宮崎空港線記事で、海幸山幸号が七ツ岩を背景に写っている広告がありましたね。まさにあれです。

140614日南線 (131)のコピー
南郷駅から志布志までは何と!1時間の旅です。途中大きな街は串間市があります。何故か駅名標イラストがないし。

志布志駅と1つ手前の大隅夏井駅は鹿児島県です。

140614日南線 (82)のコピー
大隅夏井駅までは海岸か山間を走っていたので、急に住宅地が現れたと思うと志布志駅です。

ずっと昔は大隅線、志布志線がそれぞれ、日豊本線の国分駅、西都城駅に繋がっていたので、その頃だったら通り抜けての乗り鉄が出来たのでしょうね。

140614日南線 (89)のコピー
ってなわけで終点志布志駅に14:47に到着。これ以上線路は無いと思っていました。この時までは(謎)。

折り返しに乗車して宮崎に戻るわけですが、油津行きが15:51です。1時間も何して過ごそうか?ノープランでしたので路頭に迷いかけました。続いては駅の外に出てみます。驚異の1時間つぶしです。

これまでの九州内の鉄道路線乗り潰しの旅は、事前に各路線や通過駅、目的地駅の周辺観光などのための事前調査をほとんどやらずに、ほぼぶっつけでやって来ました。なので、志布志駅でも何とかなるだろうと思いましたが、あれがなければ本当に危なかった?ですね。つづく。

 
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九州鉄道路線 完乗の旅 その2~宮崎空港線

2014年6月14日 くもり 日豊本線~日南線~宮崎空港線
まずは盲腸線・枝線的存在の宮崎空港線に乗ります。わずか1駅しかありませんが、これでも立派な路線です。

140614日南線 (23)のコピー
11:22発の宮崎空港行きに乗車

140614日南線 (28)のコピー
車窓から見た看板。今日はこの風光明媚な景色も見られると思うと心ウキウキである。

実は昨秋、海幸山幸の切符まで購入し、宮崎市内に1泊するするプランで九州内の鉄道路線完乗を目指していましたが、生憎の台風の影響で断念していまして、今回は日帰りになりましたがリベンジと言うことです。その時はまだ新八代からのバス利用は考えていませんでしたから、今となっては進歩したと言ったところでしょうか。

140614日南線 (33)のコピー
宮崎空港駅に到着です。明らかに乗り鉄している鉄ちゃんを何人か見かけました。日南線でも会うかな?と思いましたが、いませんでしたね。

140614日南線 (34)のコピー
宮崎空港駅は終点なのでこんな駅です。奥の終端方向に改札口があり、その先に空港ターミナルがあります。多分。

140614日南線 (37)のコピー
6両編成の特急列車も十分入線出来る立派な高架線です。

駅ホームの北側はエプロンと滑走路が見渡せ、南側は広大な駐車場が広がっています。エアポートステーションですね。JR線が空港まで乗り入れている路線を利用するのは関空以来かな?

この5分後同じ電車で宮崎駅に戻ります。南宮崎駅でもよかったのですが、お腹が空いていたのと、宮崎駅で日南線の列車が混雑するのでは?という危機感がありました。戻って正解でしたが。

宮崎駅で昼食を買い込んで日南線列車に乗ります。つづく。

 
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九州鉄道路線 完乗の旅 その1~宮崎まで最短距離

2014年6月14日 曇り
実はこの日に乗り鉄しようかどうか当日朝まで迷っていました。行くのは簡単なのですが、大牟田専貨のウヤ明けを示すDE10ムド回送があるかもしれないと待っていたのです。釜掲示板でウヤを確認し、出かける準備をします。この時点でまだ全然切符を購入していません。妙に余裕ですね。

140614日南線 (1)のコピー
新大牟田駅で、新八代駅までの新幹線自由席特急券と新八代駅から宮崎駅までのB&Sバスみやざき号の切符を購入。ついでに九州満喫きっぷも購入。宮崎まで最短距離・短時間移動は長距離バスがお得で速いです。

かねてから南延岡探検や日南線乗り鉄には、新八代駅~バス移動を計画していたのですんなり進めました。今後もそうしたいものです。鹿児島中央経由では予算も時間もオーバーしてしまいます。もし新幹線があるなら、このバス路線に並行していると楽ですね。

140614日南線 (2)のコピー
新大牟田駅8:05発の熊本行きつばめ311号で南下します

140614日南線 (4)のコピー
それでは行って来ます

140614日南線 (5)のコピー
熊本駅でさくら405号に乗り換えです。

140614日南線 (6)のコピー
在来線の熊本駅高架ホームの屋根が一部出来ていました。来春の完成に間に合うのでしょうか?

車窓から在来線の熊本車両基地内にフリーゲージトレインの第3次試験車両がいました。在来線での試験運転が始まっているようですね。

140614日南線 (10)のコピー
新八代駅で気になるのはやっぱりこの線路ですね。フリーゲージトレインが乗り入れているのでしょうか?営業運転時間外なのかよく分かりません。

140614日南線 (12)のコピー
標識などを見ているとドキドキします。この奥は架線が無くなっているのでこれ以上は進めません。

140614日南線 (13)のコピー
新八代駅で下車してバスに乗り換えます。

140614日南線 (16)のコピー
私のブログでバスを紹介するのは初めてかもしれませんね(笑)
B&Sバスみやざき号です。

140614日南線 (17)のコピー
最前列の座席指定でした。前方がよく見渡せ痛快でしたが眠たかったので半分寝ていました。乗客はまあまあいて、利用度は良い方じゃないでしょうか。高速道路上の都城北バス乗り場で新八代駅側(上り線)に人だかりが~利用率は結構高そうですね。

140614日南線 (19)のコピー
南国らしい景色でいっぱいな宮崎駅に到着。バスの旅は約2時間でした。現在時刻は11時前。

140614日南線 (22)のコピー
宮崎駅では特に何もする事が無く(笑)、トイレを済ませて、満喫きっぷでホームに入りました。つづく。

 
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祝!九州の鉄道全路線 これにて完乗達成!!(2014-6-14)

2014年6月14日 曇り
詳しい行程は後日語るとしますが、取り敢えず速報として記事にします。
一昨年からせっせと九州内の鉄道路線をあらゆる手段で乗り潰して参りましたが、6月14日に最後の宮崎空港線と日南線を制覇して、完乗達成しました。なお、ケーブルカーやロープウェイは含んでおりませんので悪しからず。

140614日南線 (20)のコピー
ヤシの木がいっぱいな宮崎駅からスタート・・・というわけではなく、この日は大牟田~宮崎~宮崎空港~宮崎~志布志~宮崎~大牟田という余裕の行程で日帰りでした。詳しい行程は後日また書きます。

140614日南線 (33)のコピー
宮崎空港駅 時間の都合で下車はしていません。九州満喫きっぷを使っているので快速・普通列車に対しては乗り降り・途中下車自由なので楽ちんです。

140614日南線 (82)のコピー
志布志駅 これで完乗達成!!
下車数4名の寂しい駅でした。いろいろな終着駅の中でひときわ駅前が寂しかったのは言うまでもありません。

140614日南線 (94)のコピー
大隅線、志布志線があった時代に乗れたら、日南線を再び北上する必要はなかったでしょうね。同じ路線を往復するのはちょっとしんどいです。

まあ何とか九州に住んでいられるうちに完乗出来て良かったです。これで悔いは残らないです。満喫きっぷ残り2回、何に使おうかな?もう一度乗りたい路線に使おうかなと考え中です。それはどこでしょう?

ただ、その日は来るのだろうか?

 
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肥薩線 吉松~嘉例川 はやとの風に乗って

2013年9月15日 晴れ 肥薩線 吉松~嘉例川
吉松からストレートではやとの風、又は普通列車で抜けるのも一手ですが、私は吉松から嘉例川まではやとの風に乗車して、嘉例川から鹿児島中央まで普通列車を利用しました。

130915吉松 (247)のコピー
吉松駅は2面4線の駅です。肥薩線用、吉都線用に別れているのかな?4番線は使われているのか微妙。

130915はやとの風 (265)のコピー
指宿のたまて箱とは違い、全身黒ずくめのはやとの風3号に乗車です。指定券は取れなかったので自由席へ。そんなに激混んでいなかったので余裕で席にありつけましたが、撮影のために席を離れたら戻れませんでした。仕方ないですね自由席ですから。

130915南肥薩線 (277)のコピー
大隅横川駅です。この駅で3分停車しました。嘉例川と同じ年齢の駅舎だそうで、柱には太平洋戦争時の戦闘機の機銃掃射の跡が残っているのです。車内の乗客はみんなホームに降りて駅舎を激写(笑)しました。

130915南肥薩線 (281)のコピー
私には銃撃跡よりも軒下にぶら下げている干し柿?の方に目がいきます。

130915はやとの風 (266)のコピー
さて、そのはやとの風の自由席はキハ147-1045でした・・・。キハ47の改造なのです。座席はクロスシート以外に、指宿のたまて箱みたいに真横に車窓を眺められる展望スペースが両側にあり、木の座席が8人分ありました。

130915はやとの風 (267)のコピー
車両端部にはロング?シートがあります。これはこれで面白い。

130915はやとの風 (269)のコピー
駅停車中に指定席車の中を撮ってみました。こちらはトイレと車内販売準備スペースですね。

130915はやとの風 (270)のコピー
指定席車両の方が明るいですね。木の質感も色合いも自由席車と違いますね。

130915南肥薩線 (285)のコピー
これは他の乗客が購入した発泡酒のサツマゴールドを撮りました(ほぼ盗撮じゃん)。ビール飲みたいけれど我慢です(^_^;)。飲んでも良いのですが~眠たくなりそうなのでやめました。

130915嘉例川 (290)のコピー
列車は嘉例川に到着です。ここでも3分ほど停車し、乗客は駅の内外に出て撮影しまくります。観光客の人達も入り交じって駅はひとときの歓声にあふれかえります。

おそらくですが、嘉例川駅で途中下車したのは私だけのようです(^_^;)次は嘉例川駅の紹介です。


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また肥薩線 いさぶろうに乗りました~真幸駅

2013年9月15日 晴れ 肥薩線 真幸駅

なんと本日2回目の幸駅だ~~~!!!

130915中肥薩線 (209)のコピーのコピー
2回目だから真幸駅の撮り方は余裕だぜ。現在右方向に走っています。

130915中肥薩線 (213)のコピー
スイッチバックするので駅を通り過ぎるような感じです

130915中肥薩線 (225)のコピー
130915中肥薩線 (227)のコピーのコピー
ここも良いお天気です

130915中肥薩線 (234)のコピー
ここでも私一人だけ視点の違う撮り方をしていました。線路終端側に近づいてみると・・・

130915中肥薩線 (235)のコピー
ななつ星の編成はこの位置まで入らないと駅に入りきらないようです。これは発見ですね。未だにななつ星が撮れていない私にとって地味な撮影が出来ているという変な気分になります。

130915中肥薩線 (236)のコピー
振り返るとこんな風景です

130915中肥薩線 (232)のコピー
ホームの端っこに記念石が祭られています

130915中肥薩線 (237)のコピー
別の駅にもあったような~

130915中肥薩線 (229)のコピー
乗客のほとんどは家みたいな駅舎に吸い込まれていくような感じでした

これで肥薩線の中盤を終えます。次は吉松~はやとの風で嘉例川に向かいます。


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また肥薩線 いさぶろうに乗りました~矢岳駅

2013年9月15日 晴れ 肥薩線 矢岳駅~

130915中肥薩線 (178)のコピー
矢岳駅付近まで来るとこぢんまりとした田園も現れます

130915中肥薩線 (180)のコピーのコピー
矢岳駅の構内(現在は1面1線しかない)はずれに給水塔が残っています

130915中肥薩線 (181)のコピー
駅前はこんな秋の風景が広がっていました

130915中肥薩線 (182)のコピーのコピー
やはり駅舎を撮ろうとする乗客はいません

130915中肥薩線 (185)のコピーのコピー
大畑も駅時刻表はこんなデザインになっていますね。読みづらそうに思えます。

130915中肥薩線 (189)のコピー
温もりのある木の改札口

130915中肥薩線 (190)のコピー
使っているのかよく分からないスピーカーがありました

130915中肥薩線 (184)のコピー
乗客のほとんどはD51の展示場へ行っちゃいました。私は駅建物やホームの佇まいを優先しています。5分の停車はあっという間でした。

130915中肥薩線 (198)のコピー
ここは「日本三大風景」の一つ、肥薩線の矢岳~真幸の絶景ポイント。列車はこの坂道で停車します。

130915中肥薩線 (205)のコピー
お天気が良かったので前回訪問時に見えなかった山々がよく見渡せます。桜島は見えませんでしたが上出来です。

次は肥薩線南部に向かいます。


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また肥薩線 いさぶろうに乗車しました~大畑駅など

2013年9月15日 晴れ 肥薩線 大畑駅とその周辺
1ヶ月半ぶりの肥薩線ですが、今回は前回乗車時と違ってお天気に恵まれているので風景に期待大です。

いさぶろう3号は大畑に向けてゆっくりと急勾配を上っていきます。途中30パーミルもあります。私は相変わらず、スタンドテーブルにしがみついて、いつでもシャッターを押せる状態で構えていました(笑)。

130915中肥薩線 (141)のコピーのコピー
前回は撮れなかった大畑駅の駅舎正面。なぜか他の乗客は外に出てこず、改札口やホーム付近でたむろっていました。まあ、秘境駅に近いところですから外に出ても何も無いと思っているのでしょうか?

130915中肥薩線 (143)のコピー
SL時代の給水塔が残っていました。今は何に利用されているのかな?

130915中肥薩線 (149)のコピーのコピー
私以外の乗客や一日中居るような気がする撮り鉄さんと見る視点が異なっている私は一人ホームの端っこへ。停車時間も5分しか無いので必要最小限の探検をしてみました。

130915中肥薩線 (148)のコピー
まずは、大畑駅の線路終端が見えない件について。一体どこまで線路が続いているのやら。奥に保線用のレールとの分岐器があるようですが、1番線と2番線の合流はあの右カーブの奥の方ですね。車両は6両対応のようですが、ななつ星編成を考慮すれば先頭はあの右カーブ付近まで進む必要があるかもしれませんね。

130915中肥薩線 (154)のコピー
今度は出発側の線路方向を見ます。ループ線の線路、これから登っていく線路、過走線など見るものがたくさんありますが、こちらを撮っていたのは私とむお1人程度でした。

130915中肥薩線 (156)のコピー
大畑駅ホームといさぶろうしんぺいの車両の窓に映る大畑駅線路

130915中肥薩線 (162)のコピー
これからえっちらおっちら登っていくループ線が見えます

130915中肥薩線 (164)のコピー
大畑駅にさようなら。またね!

130915中肥薩線 (172)のコピーのコピー
大畑駅が俯瞰できる場所に停車してくれますが、俯瞰の視界可能範囲が狭いので1両20秒ずつのサービスのようです。見つからなかったら分からない粒のような駅が見渡せます。今回はその駅周辺がどうなっているかを捕らえてみました。結構小高い場所に位置していますね。

130915中肥薩線 (174)のコピー
次の矢岳駅に向かう途中気になる物が。線路沿線に動物の侵入を防ぐ鉄条網が!延々と張り巡らされていました。安全を第一に設けたのでしょう。動物との接触事故多いようですね。電流が流れているのかは不明。一応畑もあるから人的被害を発生させたらまずいでしょね。

矢岳駅編につづく


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お昼の人吉駅にて列車を待つ間

2013年9月15日 晴れ 肥薩線 人吉駅
くま川鉄道の乗り鉄往復終了し、人吉駅でいさぶろう3号まで1時間くらい暇になります。そこで~

人吉くり弁当 (1)のコピー
お昼ご飯としますか~。駅前のお弁当屋「人吉弁当」で最後の1個だった「栗めし」をゲット!容器はプラスチックでした。捨てるのが勿体ないなあ~。

人吉くり弁当 (2)のコピー
さすが人吉駅の有名な駅弁の一つですね。美味しかったです。

130915人吉PM (124)のコピー
駅構内でも立ち売りされていました。こっちには栗めしまだありました。

食べ終わり駅構内に入りました。

130915人吉PM (127)のコピー
機関庫方向を見ると、SLがケムケムはいて止まっていました。

130915人吉PM (125)のコピー
いさぶろう3号は2番線から出発です。1号は3番線でした。なお、1番線は八代方面からの到着専用で、吉松方面からの到着は2、3番線を利用しており、1番線のレールは構内踏切より吉松側は錆びていました。

130915人吉PM (126)のコピー
上空を見渡すと午前中よりもさらに快晴になっていました。こりゃああそこの景色も期待できそうです。セミもよく鳴いていました。

130915いさしん (136)のコピー
一昨日いさぶろう3号の指定券を購入した時は空席が多かったのですが、いざ出発時はほぼ満席状態でした。私はボックスシートの窓側D席を購入していましたが、とある1家族3人がABCを買って座っていたので、一緒に座るのと気を使うし、この先立っていた方がマシなので譲りました(立ったり座ったり出来なかったのも理由の一つ)。やはり1号より3号は混んでいますね。つづく。


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くま川鉄道に乗ってきました 後編

2013年9月15日 晴れ くま川鉄道湯前線

130915くま川鉄道 (95)のコピー
くま川鉄道で唯一国鉄時代の駅舎が残っている湯前駅

130915くま川鉄道 (93)のコピー
昔は駅員が配置されていたのだろう。現在は定期券発売に時間制限で窓口が開くようだ。

130915くま川鉄道 (94)のコピー
駅前は閑散としていて何も無い。となりの自転車小屋の屋根はソーラーパネルになっていた。有効活用だな。

130915くま川鉄道 (100)のコピー

駅から東に150m歩くと、湯前町の教育委員会建屋に隣接してまんが美術館がある。この町出身の某風刺漫画家の記念館らしいが時間の都合で入りませんでした。

130915くま川鉄道 (97)のコピー
湯前駅に停まっている風景。右側が駅舎側、左側もホームと同格になっいるが、どういう時に解放・使用されるかは不明。

130915くま川鉄道 (99)のコピー
11:40に人吉温泉行きとして戻ります。

130915くま川鉄道 (111)のコピー
運転席を覗くと、往路でも見かけたタブレットが!(端末じゃ無いよ)

130915くま川鉄道 (114)のコピーのコピー
線内唯一の交換駅のあさぎり駅で、タブレットの受け渡しがありました。私が乗っている方のタブレット授受は乗客が大勢で座席を失うわけにはいかなかったので撮れませんでした。

130915くま川鉄道 (115)のコピーのコピー
湯前行きの運転士と駅員のタブレット手渡し模様。タブレット自体、この目で見るのは初めてだと思います。この写真は座席から湯前行きの運転席が見えたので狙って撮れました。

130915くま川鉄道 (116)のコピー
あさぎり駅には10年ほど前にJR九州から譲受したキハ31がKT31としていましたが、今どういう扱いなのか分かりませんが、放置されていました。

なお、途中の多良木駅構内にはブルートレインの車両が3両、某宿泊施設として利用されており、ファンで賑わっていたように見えました。テールマークははやぶさだった。

130915くま川鉄道 (113)のコピー
沿線はのどかな風景が続きます。晴天なので気持ちよかった。

130915くま川鉄道 (118)のコピー
あちこちの川ではおそらくだが鮎釣りをしている釣り人が結構居ました。

130915くま川鉄道 (121)のコピー
川村駅にあったかっぱとお酌

次は肥薩線に戻ります。記事アップ日未定。


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くま川鉄道に乗ってきました 前編

2013年9月15日 晴れ くま川鉄道湯前線
人吉駅と同じ構内にある「人吉温泉駅」からくま川鉄道の旅が始まります。

130728人吉 (46)c
JRのホームから直接構内踏切を渡って行けるのです。数ヶ月前に跨線橋(南北通路とは異なる)の使用が中止されましたがまだ残っていますね。

130728人吉 (48)c
踏切が構内にあります。そりゃあ踏切道から撮影した方が迫力ありますよ。ただし、八代からの人吉到着の列車がホームに入線するときでもオーバーランを考慮して一時遮断されますからご安心を。

130915人吉 (65)のコピー
くま川鉄道の起点は人吉温泉駅と言う

130915人吉 (66)のコピーのコピー
往復乗車する車両はさっきの濃い緑のKUMA2号だった。ラッキー!前回来た時は見かけなかったので車庫に居たのかな?

130915くま川鉄道 (84)のコピー
KUMA2号の車内 前方

130915くま川鉄道 (108)のコピー
同じく後方。水戸岡鋭治のデザイン車両だそうだ。まるで指宿のたまて箱っぽい。

130915くま川鉄道 (109)のコピー
くま川鉄道の駅名(14駅ある)

130915くま川鉄道 (71)のコピー
出発してしばらくすると、肥薩線のレールと別れていきます。また後でね~!

130915くま川鉄道 (75)のコピーのコピー
途中でオドロキの駅を発見!おかどめ幸福駅という。「幸福」の文字が付く駅名が熊本県に存在していたなんて!新発見です。駅の近くには岡留熊野神社と幸福神社があります。幸福神社の社は車窓から見えます。それなりに観光名所になっていて、カップルや親子連れが何人か下車しました。

そして汽車の乗客は明らかに乗り鉄中って分かる野郎が私含めて3名と乗り鉄中の親子が2組になっていました。通学の高校生は若干名乗っていました。

130915くま川鉄道 (85)のコピー
湯前駅に到着しました。奥の車止め付近にはレールウイングと呼ばれる不思議な構造物が建っていました。

130915くま川鉄道 (91)のコピー
折り返しの汽車まで約35分あるので(汽車は駅に停まったまま)駅周辺を散歩してみました。後編につづく


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また肥薩線に乗りました(八代~人吉)

2013年9月15日 晴れ JR肥薩線 八代~人吉
この日も朝から良いお天気でした。予定通り朝早起きをして、朝一番の銀水発の熊本行きに乗りました。自転車で銀水まで行きました。意外にもぎりぎりセーフの乗車でした(危なかった)。これで間に合わなかったらお金のかかる新幹線に乗る羽目になるところでした。

130915八代 (1)のコピー
前回訪問時は雨でしたので駅舎を撮ることが出来ませんでしたが、この日は撮れました。製紙工場の壁面に描かれた妙見祭のイラスト広告?が目立ちますね。

130915八代 (5)のコピー
以前も気になりましたが、島式ホームの人吉側に屋根がぽっかりと開いた場所があります。昔は荷物用にエレベーターでも設置されていたのでしょうか?1番線ホームの対岸の屋根には何か細工していますね。怪しい(笑)

130915八代 (3)のコピー
今回も人吉までいさしんが普通列車の代わりに使われます。もちろん送り込み回送のついでです。

130915いさしん (9)のコピー
前回も思いましたが、キハ40や47とは思えない立派な内装ですね。

130915いさしん (11)のコピー
人吉までは先頭のキハ40の大きな窓のから眺めました。でもずっと立っているわけにもいかないので、座ったり立ったり、席を変えたりと忙しく車内から撮影です。

130915北肥薩線 (12)のコピー
球磨川のダム上流は風の影響で湖面がさざ波っていました。これでは水鏡無理そうです。

130915北肥薩線 (17)のコピー
坂本駅の駅舎です。これも前回雨で撮影出来ませんでしたね。

130915北肥薩線 (41)のコピー
一勝地駅のホームに何らか面白い切手の販売看板がありました。語呂合わせか~(笑)

130915北肥薩線 (44)のコピー
渡駅を過ぎると田園が広がってきます。かかし?かと思えば見張りのお爺さんだった(笑)という勘違いを。

130915人吉 (46)のコピー
人吉駅に到着です。これからくま川鉄道の湯前線に乗りますが、1時間10分も待たねばならず・・・。つづく。


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晴れの日の乗り鉄~指宿枕崎線 (2013-9-7)

2013年9月7日 晴れ 鹿児島県 指宿枕崎線 クリックすると大きくなる写真が幾つかあります
車窓は鹿児島中央~指宿がいぶたまかから、指宿~枕崎が普通列車から、西大山駅には時間の都合で直接向かいました。

130907指宿の玉手箱 (54)のコピー
鹿児島市街と噴煙をあげる桜島

130907指宿の玉手箱 (57)のコピー
鹿児島湾と桜島 雄大ですね

130907指宿の玉手箱 (61)のコピー
遠目に大隅半島も見えました

130907指宿の玉手箱 (73)のコピー
途中の宮ヶ浜駅付近の海に歴史遺産の防波堤があり、干潮時に潮が引いて歩いて渡ると幸せになれるというアナウンスがあったがよく分かりません(笑)。いろいろネットで検索しましたが、桿海堤(かんかいてい)しか出て来ません(^_^;)

130907指宿枕崎線 (54)のコピー
指宿駅です。駅前に足湯があるので・・・行きませんでした。次の行程があるので(笑)。

130907指宿の玉手箱 (85)のコピー
指宿のたまて箱(右)にお別れして、指宿発で山川行きという途中駅のない列車5327Dに乗り換えです。

130907指宿枕崎線 (59)のコピー
たまて箱から乗り変えてくるお客は皆無。ひゃほう~!!キハ47-2両に乗客俺一人?

130907指宿枕崎線 (60)のコピー
運転手さん定刻になったからさっさと発車して~!発車時刻になったのでドアを閉めたのに、もう1度ドアを開けます。何かと思えば私と同じような乗り鉄の男性でした。ぎりぎりセーフです。でも危ないなあ~。

130907指宿枕崎線 (68)のコピー
山川駅で下車です。ここから先の列車は極めて少なく1日7本しかありません。現在時刻は11時05分。さてどうしよう~。枕崎行きは40分待ちです(^_^;)

130907指宿枕崎線 (72)のコピー
良いお天気です

130907指宿枕崎線 (71-2)のコピー
山川駅前の港です。海面に太陽が反射してきれいですね。

130907指宿枕崎線 (82)のコピー
さてここは西大山駅。JRの日本最南端の駅で有名な場所です。背景は開聞岳。又の名を薩摩富士。こっちも素敵な形の山です。

なおここから乗った1333D、帰路の1346Dは西大山駅で2分停車しました。発車の合図は汽笛で、記念撮影のために一時下車された乗客らは汽笛を聞いて戻ってきます。元からホームに溢れていた観光客も多かったです。

私はこの列車が来るまで30分間たくさん記念撮影を済ませておきました。山川駅から1950円もかけてタクシー移動しましたが、そうでもしないとゆっくり西大山駅を堪能できないのです。私が撮影していた時は人が全然居ずラッキーでした。

130907指宿枕崎線 (76)のコピー
なぜ西大山駅に必要なのか分かりませんが、黄色いポストが設置されていました(毎日am10:00集荷)。ここからハガキを出せば願いが叶うとか・・・おいおい。

130907指宿枕崎線 (180)のコピー
ヤシの木が至る所に植えられています。このあたりに架かる(大山~西大山)跨線橋から背景に開聞岳と夕方の列車とか撮る人いるでしょうね~。

130907指宿枕崎線 (182)のコピー
指宿市内に限らず薩摩半島には陸や海岸に切り立った自然の山などが数多くあります。これは名前忘れましたが見る側から見たら崖みたい。

130907指宿枕崎線 (111)のコピー
山川以西の線路はこのように保線や保守が行き届いていないような感じです。乗り心地も山川を挟んで西は悪く、東はやや快適です。最高速度も決められており、山川以西は65km/h、山川~喜入が75km/h、鹿児島中央~喜入が95km/hだそうです。

130907指宿枕崎線 (139)のコピー
また山川が駅員が居るJR日本最南端の駅であるように、山川以西は西頴娃駅以外は単一の2両編成がやっと停まるほどしか無いホームの駅ばかりです。またワンマンカーは枕崎駅まで前の車両しかドアの開閉をしません。

130907指宿枕崎線 (149)のコピー
枕崎駅は今年の4月に新築されたばかりの駅舎です。市民の寄付で建てられたそうです。

130907指宿枕崎線 (159)のコピー
枕崎市と稚内市はお互い端同士(同市)なので昨年友好都市締結をしています。この関連看板は稚内市にも同じのがあるそうな。

130907指宿枕崎線 (154)のコピー
ここで記念撮影をしました。カメラを立てて置く台がありました。

枕崎駅周辺のスーパーでお昼ご飯を調達して、鹿児島中央行きの列車の中で食べながら、途中ウトウトしながら帰えります。


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晴れの日の乗り鉄~指宿枕崎線 指宿のたまて箱 (2013-9-7)

2013年9月7日 晴れ 鹿児島県 指宿枕崎線
鹿児島中央駅に到着したその後は

130907鹿児島中央駅 (28)のコピー
昨晩、残り1席の購入に成功した「指宿のたまて箱1号」に乗車します。

130907指宿の玉手箱 (69)のコピー
これを持って記念撮影されたお客さん達もいましたが、ソロではやりたくありません。

130907指宿の玉手箱 (30)のコピー
キハ47+キハ47+キハ40の指宿のたまて箱車両は左右で塗装が異なります。まるでパトカー。

130907指宿の玉手箱 (80)のコピー
上から見ても半分ではっきり分かれていますね

130907指宿の玉手箱 (46)のコピー
海側が白い塗装

130907指宿の玉手箱 (81)のコピー
山側が黒い塗装です。編成上逆さになりそうな感じですが大丈夫なのでしょう。

130907指宿の玉手箱 (32)のコピー
出切り口の頭上には水の噴霧器があります。夏の暑い時期は嬉しいですね。玉手箱を開けたら白い煙が・・・を連想していますが、そもそも浦島太郎の伝説があるというからこのネーミング?

130907指宿の玉手箱 (29)のコピー
指宿のたまて箱・・・略していぶたま「IBUTAMA」ですか~

130907指宿の玉手箱 (44)のコピー
車内には浦島太郎に因んだイラストや歌詞が展示されていました。

130907指宿の玉手箱 (34)のコピー
車内はまるで博物館みたいです。とても鉄道車両とは思えない内装で、さすが水戸岡鋭治~

130907指宿の玉手箱 (36)のコピー
出入り口左の窓に向いている座席が私の座るところです。2号車11番A席。寝台車みたいに線路に直角に座って窓の方向を見られるなんて、ロングシートでは出来ないワザです。なお11番の正面はドアの幌の関係上窓が小さいです。

130907指宿の玉手箱 (52)のコピー
走っている最中の座っているときの状況(管理人は写っていません)

130907指宿の玉手箱 (75)のコピー
130907指宿の玉手箱 (65)のコピー
窓から見える景色です。

指宿枕崎線の車窓は改めてお伝えします。

乗客には意外にも若い女性が多く驚きました。特別な観光列車だからででしょうか?指宿駅では後続の列車に乗り換えたため、その後の乗客が折り返し指宿のたまて箱2号に乗って帰ったか、指宿の観光地を満喫したか・・・知りません。

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九州時計回りの乗り鉄(2013-8-11)~豊肥本線

2013年8月11日 晴れ 豊肥本線
大分駅で昼食後、豊後竹田行きの列車(キハ200-2両)に乗車しました。お客は少なく先頭の助手席側からガラス越しに撮影していたら、怖そうな酔っ払い?にどやされたので途中から座席からの撮影に変えました。

130811豊肥本線 (159)のコピー
大分駅を出発です。出発信号機の下に豊肥本線の肥の表示があります。久大本線の場合は久かな?

途中、大分近郊圏内である中判田駅までは特にこれと言った特別な風景はありませんでした。ただ中判田~大分大学前に25パーミルの急勾配があるのは意外でした。登った山の上に中判田のそこそこ大きな街があります。

130811豊肥本線 (180)のコピー
中判田以西はローカル風情たっぷりな路線です

130811豊肥本線 (185)のコピーのコピー
車両限界ぎりぎりに見える跨線橋がありました

130811豊肥本線 (205)のコピー
大分から1時間20分ほどで豊後竹田駅に到着です。竹田市出身の作曲家滝廉太郎氏の「荒城の月」と異様な数の幸せを呼んでいるかのような黄色いてるてる坊主達に出迎えられました。この数は凄い!そして曲は切ない!!

次の宮地行きの列車まで1時間あるので途中下車します。

130811豊肥本線 (206)のコピー
昨夏の大水害で長らく不通になっていました豊後竹田~宮地は先週4日に開通・復旧しました。このポスターは当時の開通・復旧を街・沿線で盛り上げる・歓迎するために作られたようですね。

130811豊肥本線 (218)のコピー
駅舎の中にある観光協会前の机に暑くて動けない真っ黒な猫が寝そべっていました。タブレットを使いすぎてもう飽きたのでしょうか(笑)?私が近づいても薄目すら明けようとしません。眠れよ静かに♪

130811豊肥本線 (215)のコピー
駅舎外には巨大な黄色いてるてる坊主が吊されていました。あまり大きいと首つりに見えるぞ(^_^;)

130811豊肥本線 (220)のコピー
竹田の商店街には復旧を祝う横断幕が~でも猛暑で商店街には人っ子一人いません。歩いているのは私だけか。んなわけないよね~。

130811豊肥本線 (216)のコピー
さて豊肥本線にも久大本線の豊後森~湯布院や日豊本線の佐伯~延岡のように極端に普通列車の便数が少ない区間があります。それが今回復旧したばかりの豊後竹田~宮地なのだ。見よ!この時刻表のスカスカを!

130811豊肥本線 (223)のコピー
大分から乗ってきた乗客の中にはいかにもって言う撮り鉄さんが何人かいました。中にはおそらく長距離旅行中で大きなリュックを背負っている本格的な鉄子さん(多分一眼レフ所持)を初めて見ました。これから乗車するキハ
220を熱心に撮っている青年がホーム奥に写っていますよね。私が邪魔のようです(笑)

130811豊肥本線 (226)のコピー
宮地行きが出発する前に大分からもう1便がやって来ました。乗客の大半は復旧したばかりの豊肥本線乗り鉄目当てでしょうか?それとも単に移動か旅行中。当然一部地元の人もいましたよ。欠かせないマイレールです。また撮り鉄さんも増えました。お疲れ様でした。

たくさんの数え切れない幸せを呼んだ黄色いハンカチで作られたかもしれないてるてる坊主達に見送られ出発です。

豊後竹田から玉来、豊後萩、滝水、波野、宮地と駅が続きますが全部紹介しきれないので割愛します。

130811豊肥本線 (243)のコピー
波野駅は九州で一番標高の高い場所にあるのですね。それは初耳でした。

豊後竹田以西には所々に水害の爪痕らしきものが残っており、軌道改良・工事の跡がはっきりしています。

130811豊肥本線 (249)のコピー
さてここからが最大の被災現場である「坂の下トンネル」の波野側です。急に下り勾配(25パーミル)になっています。今ではとてもローカル線とは思えないような立派な軌道に生まれ変わっています。

130811豊肥本線 (212)のコピー
レールがまるで水飴の様に噴出してきたショッキングな写真をご存知の方がいらっしゃると思いますが、まさにそれがそのトンネルなのです。

何でも当時は波野側のトンネル入り口から濁流のように流れ込んだ土石流が、坂の下トンネル内部に超強力な水圧と浮力を生じさせレール・まくらぎを押し出したというのです。自然の驚異侮れ難し・・・。

130811豊肥本線 (251)のコピー
こちらが宮地側のトンネル出口。ここに噴出したぐにゃぐにゃのレールが溜まっていたそうな。廃棄の搬出はさぞかし大変だっただろう。

130811豊肥本線 (253)のコピー
まだところどころ工事は終わっていないようですが、誰も居ません

それにしても波野~宮地の軌道強化・改良ぶりは圧巻でした。本当にローカル線なのかっいうくらいに見えます。同じ条件で再び洪水が押し寄せてもびくともしない設計になっているそうです。

130811豊肥本線 (269)のコピー
30分ほどで宮地駅に到着です。SL用の転台車が残っています。昔のあそぼーい用ですか?

130811豊肥本線 (272)のコピー
宮地駅にもたくさんのてるてる坊主達が~

130811豊肥本線 (274)のコピー
駅待合室内に復旧までの書類や写真を展示しているコーナーがありますが、お客さんのほとんどはスルーです。

ここでも1時間待ちです。接続がすごく悪いです。宮地駅まであそぼーいが来るので一時賑やかでした。肥後大津行きの列車(キハ47-2両)が来る直前夕立が来ましたが、幸い濡れず。

ここにも多くの大人の撮り鉄さん、大荷物の鉄子さん、親子鉄などさまざまでした。

130811豊肥本線 (281)のコピー
最後に立野スイッチバックです。スイッチバックのために停車する前に、きったない窓から立野駅を俯瞰撮影してみました。意外と列車内から立野駅を探すの面白いですよ。

立野駅からは南阿蘇鉄道からの乗り換え客などで車内はいっぱいになりました。親子連れ多かったです。

肥後大津からは疲れに追い打ちをかけるようにロングシートの815系でしたが、熊本から乗り換えたヤツも815系でした。朝夕は817系引っ込めるのかな?

乗客の中には豊後竹田から御一緒だった方もグループもいました。みんな乗り鉄万歳なんだな~。おわり
 

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UTXC

Author:UTXC
こんにちは~(^▽^)/
全国の皆様へ~三井化学専用鉄道と大牟田付近で見られる貨物列車等の状況をお伝えします。魅力あふれる元気な炭鉱電車も紹介します。
2009年3月~2016年7月までタンク車に代わるタンクコンテナ(銀・黄タンコ)や海コンらを撮りまくりました。管理人は現在大牟田に住んでいませんが、遠くから我が大牟田の鉄道を見守っています。
なお、大牟田に関わる鉄道は2020年5月をもちまして幕を閉じました。
今後の更新は不定期です。
現在は全国各地の貨物列車のコンテナを中心に撮影しています。面白いネタがあれば紹介します。

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