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連結器の高さは同じ

連結器2
大牟田駅構内にて
写真のように、ED76機関車とコキ200の連結器高さは同じです(断定は出来ませんが)。と言うことは三井化学専用線の機関車が規格ハズレかな?連結器の高さは決まっているはずですが、三池鉄道の歴史にヒントがあるのかも。
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連結器の高さが違う

連結器1
宮浦操車場にて
写真のように、20トン機関車(電車)とコキ200は連結器の高さが10cm程違います。この状態で引っ張ってよく外れないなあと思います。連結器の高さが違う理由は…?コキ200は低床車両?

ハト車が移動しました

09-7-27宮浦
撮影日:2009年7月26日 宮浦操車場
珍しくコキが6両もいました。右奥の小さな白い三角屋根の小屋が秤量所。写真には写っていませんが、ハト2両は保線車両のそばに移動しました。秤量所周辺は、腐ったマクラギの取替工事中。

左端の線路のその後

謎の左カーブ車止め
2009年7月26日 東泉町2号踏より撮影
左端の線路は写真のように謎の左カーブで軌道工事が終わっているかのよう。これでお終いなのだろうか?とても気になります。なお、この線路の手前には今は使われない秤量所がある。

軌道工事開始前

東泉町2号踏切から望む景色1
2009年3月29日撮影 三井化学専用線
東泉町2号踏切から旭町踏切側を望む。当時5つの線路があった。これらはその後大きく変わる。

大牟田専貨4172レの撮影場所(みやま市)

4172レ撮影箇所a
ここは線路を遮る障害物もないので、上り電車の編成全体を撮影するのには僕的にオススメな場所。ただし、この道は農耕車両優先。車で来るなら、出来るだけ端に寄っておけば良いです。この写真の奥にある踏切まで行けば、下り電車も撮影できます。

大牟田専貨4172レ

4172レ
2009年7月19日12時12分ごろ撮影。
南瀬高~渡瀬間を通過する4172レ「大牟田専貨」
快晴だったらもっと緑が映えるのに。ED76-37、コキ4両、タキ4両。タキが4両なのはとても珍しい。

いつもと違う景色

機関車不在
撮影日:2009年7月23日 11時00分ごろ大牟田駅構内
5番線に停まっているのは4172レなのに、何故かED76機関車がどこにもいません。反対側にもいません。何かあったのか不明です。豪雨の影響?もしかして23日の4175レがまだ来ていないとか?あり得る。

人工島

人工島1
7月22日、部分日食を見ることが出来ました。
時間が来ると、辺りは急に薄暗くなり、涼しくなったのはオドロキです。ソーラーパワーってスゴイね。
さすがに部分日食の写真はありません。
今回の写真は、大牟田市の沖合に浮かぶ人工島「初島」。昔は炭坑の通気口設備があったようですが、閉山とともに取り壊され今は何もないです。また日本初の人工島とか言われています。span>

黄タキ 化学工場に向かう

黄タキ1-1
黄タキ1-2
2009年7月12日10:36 浅牟田町108号踏切から撮影
黄タキは1両又は2両で化学工場に入る。19日は、タキ車入場後10数分後そのままま空車を出してきた。本来なら機関車だけ出て来るのだけれど、タキの行き着く場所には機回し線路がないのかもしれない。工場内は分からないのであくまで推測ですが。

有明海沿岸道路-矢部川大橋

矢部川大橋1
矢部川大橋2
矢部川大橋3
2009年3月15日撮影
私のお気に入りの橋の1つ。PC斜張橋の矢部川大橋。遠くからでも近場からでも、姿が大変美しい。まるで孔雀のようだ。2009年3月開通。

時々開かずの踏切になる

時々開かずの踏切になる
2009年5月9日撮影 長溝川踏切
向かって左端が三井化学専用線、中央の2線がJR鹿児島本線、さらに右端にも2線あり、標準軌の西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線の合計5線がある。この付近の踏切は駅が近いことも影響して、時々開かず状態になります。おそらく朝は5線とも走るから大変でしょうね。私も夕方ここを通ってゆめタウンなどに行きますが、夕方は夕方で5本電車を待つことあります。軽く渋滞です。踏切の下では2006年頃から立体交差工事をしていますが、未だに完成していません。span>

陣屋眼鏡橋(大牟田市三池)

眼鏡橋2
眼鏡橋2-1
眼鏡橋2-2
2009年6月7日撮影
陣屋眼鏡橋は、今でも現役の生活道路です。重要文化財でもなく、三池地区の人達が守っています。様々な角度から撮影しましたが、住宅の中に溶け込んでいるような風情のある石橋に見えます。「早鐘眼鏡橋だけで大牟田の眼鏡橋を語るなんてまだまだ。大牟田にはもう一つ眼鏡橋がある」と、地元出身の物知りさんから教えて貰い、探してみました。

大牟田の眼鏡橋(早鐘眼鏡橋)

眼鏡橋1
2009年5月24日撮影
大牟田市の合成町にある早鐘(はやがね)眼鏡橋です。国の重要文化財に指定されています。橋の上には水路が残っていますが、現在は使われていません。橋の下は大牟田川。ここに入るには、隣の米屋から正門の鍵を借りる必要があります。橋の奥は三井系列の工場敷地です。

宮浦操車場を出発する大牟田専貨

宮浦操車場を出る大牟田専貨1
宮浦操車場を出る大牟田専貨2
宮浦操車場を出る大牟田専貨3
2009年7月19日8:20 宮浦操車場 東泉2号踏切付近から撮影
空になったタンク(空車)を19号ELが仮屋川操車場へ牽引します。
1枚目のバックは宮浦操車場。2枚目の踏切道が東泉2号踏切(警報機、遮断機付き)。
3枚目の写真は線路が3方向へ向いています。右カーブが化学工場線(非電化)、中央の大牟田専貨が走っていく線路が旭町線、左端は工事中で左カーブの先はレールがありません。

20t12号機関車とバッテリー車デ-4

20t12号電車とバッテリー車デ-4
2009年6月27日10:04 東泉町2号踏切から望遠で撮影
化学工場線は、工場内が火気厳禁のため非電化です。架線があるとスパークで引火するとか。
20t機関車はパンタを上げての運転はしますが、写真のように化学工場線を走るときはパンタを下げて、後ろに繋いでいるバッテリー(電源)車デ-4の電力でのんびり走行します。とても気になるところは、何時間バッテリー(電源)が持つかというところ。span>

黄タキが機関車に押されている

タキ車が押されて出てくるシーン
7月18日15時30分ごろ、本日の最後の仕業。
このすぐ後、宮浦操車場の門扉が閉められました。
この場所は、東泉町2号踏切(警報機、遮断機付き)。すぐ右側が宮浦操車場。span>

タンクコンテナ化学工場へ入る

タンクコンテナ
2009年6月27日 浅牟田町108号踏切で撮影
大牟田専貨は、宮浦操車場へ到着すると、バッテリー車を繋いだ20トン機関車でタキは1or2両ずつ、コキは1両ずつ隣の化学工場に引かれて行きます。まだコキが出てくるシーンを見たことがありません。きっと12時から15時の間かも。

はじめまして

09719仮宮専貨1
このブログを見て下さった方々ありがとうございます。
初めまして、「眠れないマクラギを数えて」のUTXCです。

2009年7月18日9:26 東泉町2号踏切から撮影
ブログ開設記念すべき1回目は、今春から撮り始めた「三井化学専用線(大牟田市)」から、宮浦行きの専貨の写真で始めます。6月上旬から再開した、化学製品専用貨物(通称:専貨)です。今日は、液化塩素専用の黄タキが3両、濃硝酸タンク仕様コンテナのコキが3両でした。牽引は19号電気機関車。赤に近い塗装が映えています
プロフィール

UTXC

Author:UTXC
こんにちは~(^▽^)/
全国の皆様へ~三井化学専用鉄道と大牟田付近で見られる貨物列車等の状況をお伝えします。魅力あふれる元気な炭鉱電車も紹介します。
2009年3月~2016年7月までタンク車に代わるタンクコンテナ(銀・黄タンコ)や海コンらを撮りまくりました。管理人は現在大牟田に住んでいませんが、遠くから我が大牟田の鉄道を見守っています。
なお、大牟田に関わる鉄道は2020年5月をもちまして幕を閉じました。
今後の更新は不定期です。
現在は全国各地の貨物列車のコンテナを中心に撮影しています。面白いネタがあれば紹介します。

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