あと2週間以内に長溝川立体交差が完成し、線路下の県道が開通する。市民にとってはやっと出来るのか、悲願なのか想いはよく分からないが、踏切がその機能を失うかもしれない。そんな長溝川踏切を仮屋川操車場と絡めて、最近頻繁に撮影しています。こんなの(踏切を絡めた)撮っているのは私だけです。

車が一瞬いなくなった長溝川踏切をぱちり

今にも車が行き交いそうなところまで完成しました。車道や現道路との接続部の白ラインが引かれ、現道路は開通後ロータリー形式の一方通行になるようで、側道のような扱いになっています。転落防止か何かの柵が立ったので、以前のように電車が見えにくくなりました。もうこの立ち位置から撮り鉄は困難なようです。

歩道も柵、電灯が設けられました。自転車も走れますが、見通しが悪いので、ミラーが無い今の状態では出会い頭の事故が起きそうな予感があります。

大牟田駅からDE10構内貨物が到着です。このアングルで踏切廃止後も撮れるかどうか分かりません。踏切がなくなると将来どんな柵が設置されるか分からないです。周辺と同じような高さの柵になればよいのですが。

宮浦操車場から炭鉱電車到着~。思い切って側面から撮影。交通量の多い道路だから、車が全くいない瞬間はあまりないなあ。

仮屋川操車場を出発する宮浦操車場行き貨物。乗用車が全くいないのは非常に珍しい。自転車の人は撮り鉄じゃありません。
次は仮屋川操車場の並びと参りましょう。ああ今日で8月終わりか~早いな。

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