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鍋島臨貨3便8086レが走る日の予想

2016年5月21日 夜 鳥栖駅
この記事は個人見解となります。

この日の4081レはEF81-455でした。なので本来、折り返しは1054レになります。遅れもなく正常な運用日でした。
また、同じく8085レ~8087レはEF81-454でした。なので折り返しは8086レ(鍋島→鳥栖貨タ)は454になるはずでした。
※8085レは福岡貨物タ→千早→鳥栖貨タ、8087レは鳥栖貨タ→鍋島の列車番号である。

ところが・・・・、上り貨物ではお互いの釜が逆になっていました(差し替わっていました)。

20160521鳥栖1054レ (93)のコピー
鳥栖駅22:08着~1054レ 定刻 EF81-454 (455じゃなかった)

20160521鳥栖8086レ (157)のコピー
鳥栖駅23:20着~8086レ 定刻 EF81-455 (454じゃなかった)

***********************************************

◆見たままを某釜掲示板に書き込んだのだが、後になって運用が逆になっているのでは?と思いました。

ここからは個人の推測なのですが、貨物時刻表をお持ちの読者さんは開いて一緒に見て下さい。

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2016年度版(平成28年3月ダイヤ改正)の貨物時刻表のページと時刻で書きます。

まず、P82の左から6列目に 1054レ の時刻が書かれており、鳥栖貨タが22:12着~0:03着になっています。

1枚目の写真は、鳥栖貨タの4番線路に進入せよと表示が「4」となっています。つまり、時刻表通りに入って行きました。

本来 1054レ は、こうして鳥栖貨物ターミナル内で約2時間も待つことになります。

次にP85の真ん中付近に、臨時貨物 8084レ があり、先ほどの1054レがこのスジに乗れるような発車時刻22:36となっています。

そして、2枚目の写真の 8086レ がやはり「4」に進入せよと表示していて、23:20現在で鳥栖貨物ターミナルの4番線路が空いている事を証明しています。つまり 8084レ が運転されたと言えます。1054レが8084レに化けた・・・・・・のではなく、8086レが8084レに列車番号を変えて北上したと考えました。

つまり、鳥栖に23:20に到着したのは、8086レのスジでやって来た1054レという予想になります。鳥栖貨タで荷下ろしなどほとんどやらずに、定刻0:03に出発した可能性も捨てきれません。

以上が私の推測です。そうであれば、釜の流れは何一つ変わっていないことが言えます。

昨晩も見に行けば良かったですね。同じ現象が起きるのか?8084レが運転されたのかとか?鍋島臨貨が終わったら通常の運用に戻るでしょうね。目撃して、私の推測を否定し証明したい方はお急ぎ下さい(笑)。

もし5月21日だけが特別だったらどうなるのでしょうか。

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以前から、鍋島臨貨8086レは不思議な(謎の)運用でした。8086レ~8084レはダイヤ上、当日は絶対に間に合わないですから、翌日まで23時間も待つの?(さまかね~)でした。でも翌日、釜も、8086レのコンテナ編成も鳥栖貨物ターミナル内には残っていません。今まで何らかの手段で北九州貨物ターミナルに戻っていたのでしょう。どなたか、この謎を解明してくれないかなと期待していましたが(筑後川鉄橋さんは私と同じ事を予想はしていた)、私の大牟田ウヤ時の課題として廻ってきたようです(笑)。参ったな~。

一時は、8086レ~8150レ(今ダイヤで誕生した臨時貨物)という説もありましたが、8150レは2回目以降の運転情報がありません。


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鳥栖駅でのカモレ夜鉄なり

2016年5月21日 夜 鹿児島本線 鳥栖駅構内で撮影
すべての上り貨物列車は旅客3番線(4番線路)に停車します。2~3分停車します。

20160521鳥栖1070レ (37)のコピー
1070レ ED76-1020

20160521鳥栖1086レ (65)のコピー
1086レ ED76-1022

20160521鳥栖1054レ (85)のコピー
1054レ EF81-454

20160521鳥栖de10-1195 (107)のコピー
旅客5番線(7番線路)に停車した、DE10-1195単機(意外な珍客現れた)。5分停車して長崎方面へ。どうもチキ返却のためらしい。

20160521鳥栖4091レ通過 (122)のコピー
4091レ EF81-403
下る通過貨物列車は撮りにくいです。

20160521鳥栖8086レ (146)のコピー
8086レ(臨時貨物列車) EF81-455

20160521鳥栖1062レ (167)のコピー
1062レ EF81-716

なかなか上手く撮れませんね。単に、私が下手なだけです(汗)。


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大牟田、久留米のカモレ夜鉄など

2016年5月21日 鹿児島本線 大牟田、久留米駅
毎年恒例の1151レ・1152レが長期ウヤの時は、日帰り遠征して貨物撮りをしてきました、今年は夜鉄にはまっているような。昨日の記事がバルブ撮影、今回のは夜流しメイン。昼もありますが、現在は多忙なので夜の方が撮りやすいです。

20160521京町8057レ (4)のコピー
8057レ ED76-1019 鹿児島本線 大牟田~銀水

20160521大牟田4097レ (21)のコピー
4097レ EF81-303 大牟田駅通過
全検後、初めての走行中写真が流し撮りだった

20160521久留米2080レ (209)のコピー
2080レ ED76-1017 久留米駅5番線に停車します。なので撮りにくい。

20160521久留米4090レ (225)のコピー
4090レ EF81-501 久留米駅4番線を通過します。2080レとの距離を縮めました。

20160521不知火1071レ (242)のコピー
1071レ ED76-1018 鹿児島本線 大牟田~荒尾
踏切の明かりを頼りに撮影。これがいっぱいでした。

ここまで5本です。


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三井化学専用鉄道 鉄道夜景(バルブ撮影)

2016年5月28日 曇り 夜 三井化学専用鉄道 宮浦操車場、旭町1号踏切
只今、三井化学専用鉄道(大牟田専貨含む)は、毎年恒例の年次ウヤ中です。私も公私ともに多忙で、鉄道のウヤも重なり、ネタ不足に陥っています。そのため更新が滞ってるという言い訳が(笑)。この時期は仕方ないのですよね。毎年恒例なのですが。

毎年書いていますが、今三井化学専用鉄道を撮りに来ても満足出来ません。サビ取り運転も45t電車単機だけでたまに走っているだけなので、隅々まで満足行くまで撮りたい方は、ウヤが明けてから(7月)お越し下さい。毎年6月中旬にはウヤ明けしますが、初動は不安定、不定期な面があります(黄タンコ1両とか、単機だけとか、ウヤを挟んだり)。また、7月はまだ梅雨後半の時期ですので覚悟はして下さい。

20160528宮浦 (11)のコピー
この写真は、すべて21時台に撮影しています。バルブ撮影恐るべし。

20160528宮浦 (12)のコピー
ウヤ中はずっと出番がありません。

20160528宮浦 (14)のコピー
3年前にはサビ取り運転に22t電車が使われたことはあるんだけどな。旭町1号踏切をゆく22t電車+バッテリーの珍景見てみたいな。

20160528宮浦 (24)のコピー
ま、夜だから閉まっています。
平日昼間に、メンテナンスなどの作業で門扉が開いていることはありますが、過度な期待はしない方が無難です。ただ、ウヤ時にしか動かないもの、見られないものもあります。

20160528旭町1号 (39)のコピー
場所を変えて、旭町1号踏切でバルブ撮影。光の軌跡は抑えましたが、何だか物足りなさを感じました。ローアングルにすべきだったかな?この時間帯でも、自転車乗りや歩行者がいるので撮影には気を遣います。

朝昼とは違った光景が見られて良かったです。次回は、同業者をお誘いして貨物流し鉄のついでに夜鉄しようかな。



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大牟田常駐のDE10ムド回送~真の年次ウヤ開始

2016年5月20日 大牟田駅常駐の入動DE10-1181が1152レでムド回送されました。
写真は最近の撮影でイメージです

20160514大牟田駅 (16)のコピー
DE10-1181ついにお帰りです。しっかし、三井化学専用鉄道の方は早々にウヤ始まったのに(5月14日)、1週間も帰還が遅くなったのは何故なんだろうか?

20160508大牟田駅 (39)c
回送札は見られず

20160514大牟田駅 (20)のコピー
写真は5月14日のものです。DE10と1151レの位置関係

20160514大牟田駅 (21)のコピー
運転士がよっこいしょっと

110618 1152レ南瀬高 (21)c
1152レのDE10ムド回送シーンって今までに2~3度しか撮影したことがありません。ほとんど平日なので。

************************************

これで向こう1ヶ月は大牟田は鉄道貨物輸送がありません(大牟田駅通過の一般貨物列車は除く)。この時期に、大牟田の貨物輸送を眺めに来るべきではありません。また7月になってからが無難です。専用鉄道のサビ取り運転は出会えたらラッキーですが、何曜日運転なのかは私も分かりません。どうせ平日でしょうね。


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4075レ~杵築カーブにて

2016年4月10日 曇り 日豊本線 杵築駅付近
この記事で西大分・杵築遠征記事は終了です。曇りだったので、あの場所にしました。

4075レはすでに杵築駅に停車中でした。一体何時に到着していたのかは分かりません。

20160410杵築カーブ (90)のコピー
ちょうど白いソニックがやってきました。

杵築4075レ (98)のコピー
まだ4075レはいます

杵築カーブ415 (102)のコピー
下り電車が先に行きました

20160410杵築カーブ4075レ (111)のコピー
8:51
やっと4075レが発車です。もっと菜の花が咲いていて、青空だったらいいのになあ。

20160410杵築カーブ4075レ (117)のコピー
杵築の大カーブを往く、長い長い貨物列車。今や一番長い編成だろう。

20160410 阿蘇宮踏切(130)のコピー
青いソニックが来たので、菜の花と絡めてみた

帰りの電車まで1時間もあったので、杵築駅を一周してみたら、小倉側に素敵な風景を発見。

20160410杵築~中山香 (134)のコピー
沿線にこんなに桜並木と菜の花が咲いているとは!!
ただし、このアングルは踏切上からなので、ベストポジションを探す必要があります。

20160410杵築~中山香 (141)のコピー
道路側から撮っても良かったですが、あえて下り線側の田畑から特急列車を待ちます。

20160410杵築~中山香 (145)のコピー
待っている場所は小さな道ででした。道は桜の花びらでピンクの絨毯のようになっていました。

20160410杵築~中山香 (153)のコピー
上りソニックが往く

20160410杵築~中山香 (157)のコピー
下り783系が往きました。

20160410杵築~中山香 (148)のコピー
待っている間、地区の子ども発表会?みたいなものが開催されていて、スピーカーから延々と懐かしき童謡が流れていました。


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西大分駅の早朝の巻~其の参

2016年4月10日 早朝 日豊本線 西大分駅

20160410西大分 (37)のコピー
4071レの切り離した7両の編成をスイッチャーが牽いてきました。

20160410西大分 (41)のコピー
本線から入れ換え用の線路に入りますが線路有効長さが短くて収まらず、写真奥のように再び本線に入ることになります。仕方ないですね。

20160410西大分 (50)のコピー
1番線路に推進していきます。てっきり荷役線にはいるとばかり。1番線路でも荷役できるのかな?

20160410西大分 (57)のコピー
やや正面から

スイッチャーは編成と切り離してエンジンを切り、静けさが戻りました。

20160410西大分 (69)のコピー
その後、宿に戻る前に昨晩4074レ~4076レを撮影した場所を通って帰りました。505号機のスイッチャーが休んでいました。

宿の朝食を頂き、7:48発の中津行き電車に乗ります。

20160410西大分 (77)のコピー
西大分駅とお別れです。すでに荷下ろしをしていたので、スイッチャーが編成を少しずつ動かしながら、1番線路で荷役を行うのですね。そして、夜の4074レのための荷役もするわけです。

4075レまでは時間があるので、杵築駅に向かいました。菜の花シーズンは終わっていますが、残っている状態で大カーブを行く姿だけは撮りたいので、西大分を離れました。


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西大分駅の早朝の巻~其の弐

2016年4月10日 朝 日豊本線 西大分駅
4071レがやって来ました。定刻です。

20160410西大分 (16)のコピー
4071レ停車

20160410西大分 (17)のコピー
駅の奥の方で、連結解放作業をしていました。西大分以南は9両くらいの編成になります。

20160410西大分 (19)のコピー
スイッチャーがエンジン音を響かせながら前進してきます。このあと5分近く遮断器下りっぱなしです。

20160410西大分 (21)のコピー
上手いこと流せました(笑)

20160410西大分 (23)のコピー
それに続けと4071レが出発です

20160410西大分 (26)のコピー
スイッチャーが4071レを見送ります

20160410西大分 (28)のコピー
構内信号機が変わり、スイッチャーが下りホームに進入できるようになります。

20160410西大分 (31)のコピー
スイッチャーが往く

20160410西大分 (34)のコピー
駅の奥に残された貨物編成を引き取りに向かいます。つまりこの間は日豊本線の下り線は線路閉塞されているのですね。まあ朝早いし、列車密度も低いからゆとりがあるのでしょうね。

つづく


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西大分駅の早朝の巻~其の壱

2016年4月10日 朝5時 日豊本線 西大分駅
昨晩は4074レ~4076レの入れ換えや出発シーンを撮って夜更かししたのに、朝は始発前の5時に西大分駅に来ました。

20160410西大分 (4)のコピー
ちょっと眠いけれど、4071レの入れ換えを見るためには、早起きも苦じゃありません。

20160410西大分 (6)のコピー
スイッチャーのエンジンがかかり、1番線路を端から端まで?運転していました。そこまで走らせる重要な意味があるのかな(始業前の点検も兼ねてエンジンを暖めているのか、1番線路を端から端まで走る信号システム上の理由があるのか)?

20160410西大分 (7)のコピー
夜が徐々に明けてきました

20160410西大分 (8)のコピー
踏切のところでずっと待ちます。ホームには1番電車を待っている人がいました。

20160410西大分 (12)のコピー
ホーム先端には、交代の運転士と操車係が来ました。二人とも私の方をじっと見ています。こんな朝早くから撮影か~呆れたなとか話しているのかな?ずっと見ないで下さい(笑)。それとも私が何か悪さをしないか監視しているのかな?


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西大分駅の夜の巻~その3

2016年4月9日 夜 日豊本線 西大分駅
次は南延岡貨物の4076です。

西大分20160409 (447)のコピー
4076レが到着しました。同じように編成全部を構内で前進します。

西大分20160409 (450)のコピー
構内入れ換え開始!

西大分20160409 (453)のコピー
南延岡のエージェントからの情報でコキ200積載の黄タンコ(液化塩素)があるとのこと。これだね!!夜間照明で淡く輝く黄タンコもいいね。

西大分20160409 (457)のコピー
5番線路(上り線側)の貨物編成とドッキング。液化塩素は最後尾終了ですね。

西大分20160409 (458)のコピー
構内信号機が進めに変わる

西大分20160409 (460)のコピー
前進するからまた黄タンコを拝めました

西大分20160409 (467)のコピー
定刻発車

西大分20160409 (472)のコピー
4度目の黄タンコ目撃(笑)
◆3度目は写していません

西大分20160409 (474)のコピー
4076レの編成が半分以上私の前を過ぎ去ると、駅構内を煌々と照らしていた照明が落ちました。辺りは真っ暗です。今まで照明を頼りにしていたので、いきなり暗くなるとビックリします。

撮影が終わって宿に戻ろうとしましたが、眠気が来ないので西大分の港を少し散歩して帰りました。


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西大分駅の夜の巻~その2

2016年4月9日 夜 日豊本線 西大分駅
それでは、延岡貨物4074レから参りましょうか。

西大分20160409 (408)のコピー
まず、上り線ホームに4074レが到着します。テールライトを片方にして

西大分20160409 (414)のコピー
機関車だけ前進するかと思いきや、延岡から牽いてきた編成と一緒に構内を前進します。機関車だけでやると思っていたので、ちょっとびっくりです。

西大分20160409 (421)のコピー
一旦、小倉側に前進して渡り線のある場所まで行ったら停車して、下り線側の貨物編成に連結します

西大分20160409 (434)のコピー
連結したら前進して、また上り線ホームに帰ってきます

西大分20160409 (441)のコピー定刻発車です

撮影中に同業者が現れてびっくりしました(笑)。4074レ~4076レの途中まで御一緒しました。お疲れ様でした。

次は4076レを待ちます。


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西大分駅の夜の巻~その1

2016年4月9日 夜9時すぎ 日豊本線 西大分駅
近くのホテルで休憩しすぎて、スイッチャーによる構内での貨物列車の入れ換えを見逃した私は、夜の9時すぎに西大分駅周辺や駅構内を散歩です。4074レ、4076レが来るまでまだまだ時間があります。

西大分20160409 (378)のコピー
予備機のスイッチャー置き場の頭上には、西大分駅構内を煌々と照らす水銀灯が立っていました。明るいわ。
今日は隔週に1度のスイッチャーの交代の日でした。だから2台のスイッチャーが両方稼働しているように見えたのです。

西大分20160409 (389)のコピー
駅構内はこの程度の明るさです。駅の南側(山手)は住宅地なのでこれ以上明るくは出来ないでしょう。

西大分20160409 (392)のコピー
踏切から西大分駅を望みます。左の留置線にある編成が4076レ連結用、右にある編成が4074レ編成用です。でも来るまではどっちがどっちの編成なのかは分かりませんでした。沿線の貨物鉄ならズバリ分かるのかも。では、8070レの編成はどこに留置されるのかな?この日は運転されなかったので分かりません。でもそうなると左の留置線しか空かないからぎゅうぎゅう詰めになるかも。

この後駅に入りましたが、もう駅員さんはいません。

西大分20160409 (401)のコピー
左側の留置線にいた4076レ連結用編成

西大分20160409 (402)のコピー
右側の留置線にいた4074レ連結用編成

西大分20160409 (371)のコピー
駅で時間を潰し、頃合いを見て駅を出て貨物列車の入れ換えシーンが撮れそうな場所に移動しました。ここいいね。先客がいたらどうしようかと思いましたが、居ませんでした。でも後からまさかまさかの同業者が現れたのには超オドロキでしたが。

西大分20160409 (372)のコピー
う~ん良いアングルだね。動画も撮り放題ですよ。


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西大分の続き~臨港線の廃線跡を辿る

2016年4月9日 晴れ 西大分駅から徒歩
ネット上の某上空写真で西大分付近を見たら一目瞭然ですが、駅の北東側に弧を描くような道路が見えます。これが臨港線の跡です。私は詳細は存じませんが、せっかく西大分に行くなら歩いてみようと思い、宿に向かう前に寄ってみました。

杵築臨港線跡 (345)のコピー
日豊本線の西大分駅構内から分岐していたようです。

杵築臨港線跡 (346)のコピー
線路跡の一部は建物になっていますが、側溝がカーブを描いているのが分かります。まさにここに臨港線があったという証拠。

杵築臨港線跡 (347)のコピー
その痕跡は辿ることが出来ます。

杵築臨港線跡 (348)のコピー
踏切跡

杵築臨港線跡 (349)のコピー
流石に国道10号線上には痕跡は無かったものの

杵築臨港線跡 (350)のコピー
国道の向こう側にまた踏切跡。ここの踏切は当時ものすごく大きなものだったのかな?三井化学専用鉄道の旭町1号踏切の何倍も大きかったのだろうか?

杵築臨港線跡 (351)のコピー
ここから線路跡を公園に転用しています。桜がきれいでした。

杵築臨港線跡 (352)のコピー
臨港線の説明があります。

杵築臨港線跡 (353)のコピー
まくらぎの道がつづく~

杵築臨港線跡 (355)のコピー
チューリップと桜のコラボ

杵築臨港線跡 (356)のコピー
この湾岸線より先は行きませんでした。踏切跡も見られませんでした。

杵築臨港線跡 (358)のコピー
写真中央やや右に女性カメラマン?が臨港線跡の公園内で桜を写していました。きれいですね。

臨港線の詳細は、ネット上でぐぐってみて下さい。貨物駅のあるところに引き込み線あるってロマンを感じます。


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1151レ・1152レ、専用鉄道がウヤの間は~今年の予定

2016年5月14日 晴れ 鹿児島本線 大牟田~銀水
1152レ EF81-451 単機

20160514-1152レ (95)のコピー
単機だと分かっていたので、いつもと違う単機用(笑)構図で

20160514-1152レ (98)のコピー
はあ~(ため息)

20160514-1152レ (100)のコピー
今シーズンはもうこれで終わりと思うと辛いな~毎年あることなのにね。


2016年5月14日 晴れ 鹿児島本線 大牟田~荒尾
1063レ EF81-453 荷が少ない

20160514-1063レ (107)のコピー
1151レ・1152レがウヤの間でも、4093レ、8057レ、1063レ、8056レは撮れるから・・・いいのですが、あまりただのコンテナ貨物列車には興味がないからね~。

20160514-1063レ (110)のコピー
今年の年次ウヤの間はどこに出かけようかな?

予定ではこの先土曜日の休みが確保できないまま1ヶ月半が経過しそうなので・・・、遠征は無理っぽいです。


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いつもと様子の違う宮浦操車場 おまけ

2016年5月14日 快晴 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
レールのサビ具合や通過した痕跡をよく見ていると、面白い事が分かります。それは通常の運用では見られないので、ワクワクさせてくれます。そのシーンを撮りたかったなあ。

今回特別にテキストを使った写真を用意しました。私が勝手に読んでいる〇番線路の話です。

20160514宮浦 (47)のコピー_edited-1
1・2番は黄タンコを留置するのによく使われます。3番は宮浦操車場に到着した第2便貨物編成を分割したときに、引き出した編成を転線する線路です。4番は22t電車の機回し線。午後には工場から出して来るタンクコンテナを溜めておく留置線にもなります。5番は第1便が出発して本線(6番の仮屋川操車場方向)に至る線路、かつ第2便の到着後の作業線路です。6・7番は通常は宮浦駅事務所前に45t電車を日替わりで停車停泊させておく場所ですが、海コンの長期ウヤや年次ウヤ中のコキ200置き場に利用されます。7の右側に8番がありますが、保線車両用で架線がありません。また、1~3番に関しても、架線があるのは宮浦駅事務所寄りだけで、東泉町2号踏切寄りにはありません。
********************************

それで今回、紹介したいのは滅多に走らない線路を使ったという点です。
5月12日、13日に海コン編成を2両ずつ引き出していますが、それは、7番線路から直接引き出して仮屋川操車場に出発している可能性がある点です。その可能性として~

20160514宮浦 (30)のコピー_edited-1
7番線路に分岐するレールに車輪跡が見られます

20160514宮浦 (27)のコピー_edited-1
あくまで推測ですが、奥側から引き出すと、白白茶茶の編成を一度どかさないといけませんから、そんな面倒な事するよりは直接前から外すと思います。レールの跡を見て可能性が高いです。

20160514宮浦 (26)のコピー_edited-1
6番の奥に停泊していた45t電車が東泉町2号踏切まで来て、7番の線路に進入した説があります。もうひとつは、別記事で紹介した過走防止線に入って、7番線路に入った説(草が踏みつぶされていた記事)です。

20160508宮浦 (32)のコピー
上の写真の様に6番から過走防止線に入り、分岐器を切り替えて7番に入る説

20160508宮浦 (33)のコピー2
システム上、45t電車が7番に入るために一旦過走防止線路に進入する必要があるのだろうか。その辺は不明。でも青矢印の仮屋川操車場方向ではなく、赤矢印側に車両が走行した跡があり、それが過走防止線側なのである。

20160508宮浦 (27)のコピー
東泉町2号踏切の4本の線路は実際眺めて頂くと分かりますが、昔をご存知の方はよく分かるでしょうね。

20160514宮浦 (40)のコピー2_edited-1
仮屋川操車場には5・6・7番のどこからでも仮屋川操車場に出発できる仕組み・システムになっているのでしょうか。それとも7番からの出発が不可能だったら、一旦引き上げてから6番に推進で戻って信号機変わるのを待つのか?

もしかしたら、7番に留置していた海コン編成4両をを45t電車で車庫側に推進させて、6番に進入し、そこから分割して出発。でも残した2両はまた7番に戻って居るので、そんな面倒な事しないはずだから、やはり5~7番はどこからでも仮屋川操車場に出発できるのだろう。

ってなことを、同業者のちゃぁさんに唱えて・・・・(笑)。お疲れ様でした。

以上、ブログに何かしら数字文字矢印を書かないと、この記事が成立しない、ワケ分からないことになってしまいますが、なんとかなりましたね。今後も必要があればテキスト入れますね。面倒ですが(笑)。



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いつもと様子の違う宮浦操車場 後編

2016年5月14日 快晴 三井化学専用鉄道 宮浦操車場を宮浦石炭記念公園から俯瞰撮影
久しぶりに150-600mmの超望遠レンズを使いました。使い道があまりないのよね(汗)。

20160514宮浦 (51)のコピー
雑草が邪魔なのですが、600mmズームで亡き者に。第2便が空コキを牽いて宮浦操車場に到着。

20160514宮浦 (55)のコピー
先ほど単機回送の走った6番線路に進入し、前日来た空コキ200の編成を通り過ぎて

20160514宮浦 (58)のコピー
奥の分岐器を通り過ぎ

20160514宮浦 (62)のコピー
7番線路に転線します

20160514宮浦 (66)のコピー
前日来た空コキに連結して4両にします。
ウヤの期間中は45t電車か22t電車がこれを牽いてサビ取り運転でもするのかな?

20160514宮浦 (69)のコピー
45t電車コキと切り離して

20160514宮浦 (71)のコピー
朝見た時に居た、停泊位置に戻ります。これでパンタを下ろして本日の仕業終了のようです。

20160514宮浦 (77)のコピー
東泉町2号踏切に移動して、いつもの光景を見ましょう。

コキを6・7番線路に入れ換え作業するのは、ウヤ前の今頃か暫く海コン運用を中断するときくらいしか見られません。

なお、先ほど書いた、ウヤ中のサビ取り運転の有無によっては、4両編成のコキが別の線路上に留置されることも考えられます。


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いつもと様子の違う宮浦操車場 前編

2016年5月14日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
仮屋川操車場へDE10構内貨物が到着するやいなや、宮浦操車場に行きました。案外時間ぎりぎり。

20160514宮浦 (41)のコピー
すでに45t電車はパンタを上げて乗務員も乗って、信号が変わるのを待っていました。いつもと違って停泊位置から真っ直ぐ進んで本線に進入するんだね。これはなかなか珍しいですよ。第1便がウヤで、第2便単機回送の際はそうなるものでしょう。

20160514宮浦 (43)のコピー
昨日到着している空コキ編成のとなりを走って

20160514宮浦 (44)のコピー
本線に進入

20160514宮浦 (46)のコピー
あとはいつも通りです

20160514宮浦 (47)のコピー
もう何も残っていない宮浦操車場。
明日から真に年次ウヤ開始だろう。
海コンをあの形で返却するとは予想外だったので、今年のウヤ開始は例年よりも遅い方である。



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空のコキ200が運ばれて来た

2016年5月14日 晴れ 鹿児島本線 大牟田~銀水

20160514-1151レ (4)のコピー
1151レ EF81-451 コキ200-143、コキ200-97

20160514-1151レ (10)のコピー
まるで配給列車みたい

20160514構内貨往 (32)のコピー
DE10-1181の構内配給列車(笑)が仮屋川操車場に往く

20160514構内貨復 (89)のコピー
帰りは単機です。これで門司に帰ってくれたら。

この日の1152レは単機で上りました。ムド回送は明日以降かな。


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まさかの海コンお帰り運用~実は

2016年5月12日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

20160512宮浦 (6)のコピー
白白白白の編成(コキ200-61、コキ200-86)が居なくなっていた。この日の1152レでまさかの海コン回収?

20160512宮浦 (8)のコピー
いきなりだな~

2016年5月13日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

20160513宮浦 (2)のコピー
白白茶茶の編成(コキ200-81、コキ200-15)がこの日1152レでお帰りになった。

20160513宮浦 (9)のコピー
代わりに、先日まで黄タンコ載せていたはずのコキ200-37、コキ200-9が代わりにやって来た。

これら4両のコキ200が代わりにやって来ましたが、今まで海コンを積載していたコキ200らは、どうも交番検査切れ間近だったそうです。だから持って帰ったのは理解できますが、なぜさっさとやらなかったのかな?という疑問が。コキ200の交番検査済みの4両を確保するまで待ったのかもしれません。あくまで推測ですが。

2016年5月14日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

20160514宮浦 (40)のコピー
さて、この日はどうなるか?別記事で紹介しましょう。


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この表記まだ残っていたのですね~気づかなかった 大牟田駅

2016年5月8日 晴れ 鹿児島本線 大牟田駅 1番線ホーム
大牟田駅の1番線はホームの嵩上げ工事が行われていない。理由は分かりませんが、そのお陰で消えずに残っている懐かしい表記を偶然発見した。なぜ今まで見つけられなかったか?それは1番線からは滅多に電車に乗らないから。いつも同じ場所から乗車しているので。降車ならどこからでもあるが、やはり電車が居ないうちに調べるものである。

20160508大牟田駅 (34)のコピー
富士・はやぶさ7号車を示す表示

20160508大牟田駅 (35)のコピー
ここでブルートレインに乗車したかったなあ。

ホーム嵩上げ工事が行われた2番線ホームにも、以前同じような表示がありましたね。


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プロフィール

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Author:UTXC
こんにちは~(^▽^)/
全国の皆様へ~三井化学専用鉄道と大牟田付近で見られる貨物列車等の状況をお伝えします。魅力あふれる元気な炭鉱電車も紹介します。
2009年3月~2016年7月までタンク車に代わるタンクコンテナ(銀・黄タンコ)や海コンらを撮りまくりました。管理人は現在大牟田に住んでいませんが、遠くから我が大牟田の鉄道を見守っています。
なお、大牟田に関わる鉄道は2020年5月をもちまして幕を閉じました。
今後の更新は不定期です。
現在は全国各地の貨物列車のコンテナを中心に撮影しています。面白いネタがあれば紹介します。

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