入動DE10による大牟田駅構内貨物~往路
2017年3月19日 晴れ 鹿児島本線 大牟田駅、仮屋川操車場

大牟田駅で出発を待つ仮屋川操車場行きの構内貨物列車

この時は国鉄色の1202号機だった。入れ換え動車でも人気のある釜です。
JR九州のDE10が全部黒に塗り替えられたことに嘆いたDE10ファンらが注目する九州内に残る唯一の国鉄原色機でしたから。

いつもの時刻に仮屋川操車場に構内貨物がやってきました

仮屋川操車場に到着後、DE10は牽いて来た貨物列車と切り離して、中央の中線を走り機回しを始めます。

順光で撮れる季節

良い時代がありました

連結間近~
左が宮浦操車場から来た貨物列車、右が大牟田駅から牽いて来た1151レの貨物列車

連結完了!斜め斬り!

宮浦操車場からの45t電車を待ちます
つづく
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菜の花と黄タンコ
2017年3月19日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
黄タンコが連結される日(1両だけの日、2両の日)、されない日がある。それは運任せだ。

遠征初日から2両とはついているね~としか言えない。とてもラッキーだ。

菜の花の季節~45t電車19号機が宮浦操車場に戻って来た。東泉町2号踏切脇の菜の花とコラボです。
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ルーチンワークと呼ぶとおかしいだろうか
2017年3月19日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
ルーチンワークとは、決まった手順で繰り返し行われる定常作業を指す言葉。なので、

①朝門扉を開く
なお、開いた担当者はその後旭町1号踏切の踏切番になる・・・終わったら工場引き込み線の門扉開閉・監視をする・・・完全終了後は宮浦操車場の門扉も閉める(途中で交代したら話は別)

宮浦操車場の中央奥に停泊している45t電車が見える

手前に返空編成の銀タンコのコキ4両、奥に黄タンコのコキ2両が見える
なお、奥の編成が必ず返空とは限らない。残していく日もある。

②45t電車が停泊場所から一旦奥に進む

③スイッチしていくつもの分岐器を渡って

④駅事務所前で停車して、操車係を乗せて前進する

⑤手前の返空編成の向かって右側の線路を走って

⑥東泉町2号踏切スイッチで機回し手前の編成に連結

⑦返空編成を駅事務所前まで推進運転する
※場合によっては後方の留置線上に置いてあった同じく返空編成(1~3両程)と連結することもある。この日がそれに当たる。

⑧東泉町2号踏切脇と手前にある出発信号機が進行(青)に変わったら出発する
という、毎日1回だけ必ず行われる作業はルーチンワークと呼べるのかちょっと考えてみた。
◆前日に編成を繋げておいて、45t電車は連結解放して編成と少しだけ離して朝を迎えるという楽な手順もありですが、なぜかそういう事はやらないのですよ。朝から毎日同じ手順で出発の準備作業をしてくれます。ま、これがなければ、私が何度も出発前シーンを撮ることも無かったでしょうから。私にとっての、宮浦操車場の朝のルーチンワークに感謝です。
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大牟田の朝は1151レの確認から始まる
2017年3月19日 晴れ 鹿児島本線 銀水~大牟田 1151レ
可能な限り、大牟田貨物1151レが来たことを確認しましょう。そうすれば三井化学専用鉄道も必ず動きます。
1151レが来なかったらトラブルですし、全く来ないときは専用鉄道もタダでは済みません。

ED76-1019が牽引
今でもそうだが、1151レの大牟田駅着は、平日が7:50(貨物時刻表参照)、土休日が7:55頃である。
この日は土曜日で、この付近を7:52頃通過する。なので安心して欲しい。ま、貨物列車は通過時刻のプラス10分は覚悟すべきだ。

濃硝酸タンクコンテナこと銀タンコはコキ200積載で5両10個。現状最大である。
液化塩素タンクコンテナこと黄タンコの連結がないのが残念。
次は宮浦操車場に行ってみよう。この時は各地の移動手段が何だったか覚えていない。
どなたかのクルマに載せて貰ったかな?つづく
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