大牟田貨物1152レ~激レア編成をお見送り
2017年9月10日 晴れ 鹿児島本線 天拝山~原田(通称::テンハル) 上り線側(裏テンハル?)
F氏のクルマで北上して昼食後に誰もいないテンハルに来ました。ここで激レアタンクコンテナ付きの編成を見送りました。





もう何も言うことはありません。
これを見届け、見送って大満足しました。これにて撤収です。
◆これにて、2017年9月10日の緊急大牟田訪問(遠征)記事を終わります。次回訪問は同年11月4日になります。
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ただいま復旧待ち中~45t電車18号機と架線
2017年9月10日 仮屋川操車場
45t電車18号機が傾いている

脱線は事実だ。見たくなくても目に入ってきます。

どうして脱線に至ったのか発表はありません。

架線柱に激突して大破・・・にならなくて良かったです。もともと低速運転ですからね。また危険なタンクコンテナ牽引中でなくて本当に良かったです。

脱線した真上の架線は外されています。なのでパンタグラフを上げての運転が出来ないのでしょう。それか架線への電源をOFFにしているか。
復旧作業のときは、大型のレッカー車を据え付け・吊り上げるために架線を全部外したようです。

これを目に焼き付けて大牟田とお別れします。

復旧後の対応がどんなになるか気になりました。
この後はレンタサイクルを返却して、御一緒したF氏のクルマで北上しました。
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構内貨物列車~大牟田駅戻り
2017年9月10日 仮屋川操車場入口付近
宮浦操車場からここに戻りました。もう同業者はほとんど居ません。
見慣れた国鉄原色でないDE10は人気ありませんね。この半年後にHD300に交代するとは、この時はだれも予想していなかったでしょうが。いつ交代しても惜しまないように撮りまくります。

脱線の電車が気になってしまう構図

3両目に異色の銀枠銀タンコがいるのが面白いね

出発!いきなり6両編成が1両に見えてしまう構図。これを嫌がる同業者がいますが、仕方ないでしょうに。

どうして大牟田仕様でない銀枠銀タンコが来ちゃったのか謎です。
御一緒した方々からは、持っているねと言われました。ははは・・・(^_^;)
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重連解放~その後の光景
珍光景~重連貨物列車
2017年9月10日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
おそらく私が撮影する三井化学専用鉄道の重連貨物列車の風景は今日が最後になるだろう。大牟田にまだ在住していたら、復旧する日まで、私が休みの日はずっと追いかけていただろうな(汗)。それくらいいろいろな場所で撮ってみたかった。でも今日しかない。

仮屋川操車場からやって来ました

幻の重連運転が見られるなんて正直驚きました。
重連運転は10年ほど昔に一度ありましたが、私はその時まだ大牟田に住んでいなかったので見るのは初めてです。

いつものように乗務員が走行中に降ります。
ズーム撮影でどうしてもかわせないすすきが写ります(T-T)

停車してコキ200のエア抜き(BC確認)を職員で一斉に行われます。
三井三池鉄道時代の宮浦操車場~仮屋川操車場の貨物列車牽引は22t電車が1両で務めていましたが、それはパンタを上げての運用でした。今回は仮屋川操車場で架線が外されている影響でバッテリー駆動が強いられているので重連運転になったのでしょう。単機で牽けるかどうか分かりませんが、粘着力も考慮しての重連でしょうか。
この後はいつもの光景が見られ、重連が解除されます。
周囲の撮り鉄さんのほとんどは満足されたのかほとんど撤収されました。
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宮浦操発の22t電車重連模様
2017年9月10日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
普段ならDE10牽引の貨物列車を撮るところですが、この日は特別なので宮浦操車場に戻ります。
この日の他の撮り鉄のみなさんのお目当てはやはり重連仕様の電車なので、ほとんどの方は場所取りの関係で朝から全然移動していない方が目立ちます。私が頻繁に撮っていた、到着シーン用のお立ち台は多くの方々に先に占有されています。仕方ないですが。こんなに撮り鉄が来ているの初めて見ました。大牟田以外で写欲の湧く列車が今日は走っていないのだろうな(汗)。
激パみたいな場所は避け、1人見晴らしの良い場所へ。さすがにココには誰も居ません。

現在の工場内用の11号機と1便を牽引した12号機がドッキングしています。11号機はパンタをまだ上げていました。ぎりぎりまで充電でしょうか?10数分はそのままでした。

乗務員が乗り込み、11号機のパンタを下げて

出発です。先頭の11号機には2人、後方の12号機には1人が乗務しています。重連と言っても、総括制御しているわけではありませんから、ブレーキやその他管理のために乗務が必要なのでしょう。


小さくなるまで見送りました。
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仮屋川から宮浦行きの単機回送
2017年9月10日 三井化学専用鉄道 5線路区間
やっぱりこの区間に来てしまいます。この日はどこにも撮り鉄の姿が・・・。普段はこんなにいないのに(汗)。

定刻で4093レがお先に通過~並ばなかった。

22t電車単機が仮屋川操車場を出発です。右の方に見たくないものが見えています。

大きなホテルを背景に左カーブして往く。45t電車と違った控えめな汽笛を1回鳴らして旭町1号踏切に向かいます。
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第1便の追っかけ 一か八かなので~真似しないように(汗)
2017年9月10日 晴れ 三井化学専用鉄道 旭町1号踏切
宮浦操車場の東泉町2号踏切で、第1便貨物列車の最後尾を撮影するやいなや、自転車に乗って猛スピードで・・・、追いかけます(笑)。間に合えば~。一か八かの賭です。すると~ラッキーなことに旭町1号踏切が見通せる交差点で

4両目補足!

5両目!

ジョギング中の男性、いい休憩?

最後尾通過
何年も活動して裏道やクセ、ルートなど熟知した上で走っているので、真似しないように。適当に走って事故っても責任は持てません。また、道路事情もあるので運にも左右されますが、今回は特にラッキーな方です。普段はまず間に合いません。
◆旭町1号踏切周辺にも同業者がたくさんいます。みなさんも非定常運用狙いですね。やれやれ(汗)。
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仮屋川行き貨物列車(通称:第1便)内容
2017年9月10日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場 東泉町2号踏切
踏切側で撮影している人は皆無だったかな?私以外は業者の駐車場隅のフェンスで撮っています。顔馴染みにご挨拶したら「やっと来たね!」って言われました(笑)。来るべき人が来たって感じ。これで役者は揃った???(汗)
その仮屋川操車場に向かう編成内容ですが、

1両目:コキ200-102 UT13C-8056・8055

2両目:コキ200-37 UT13C-8054・8053

3両目:コキ200-94 UT13C-8066・8065 ◆銀枠銀タンコ

4両目:コキ200-98 UT13C-8060・8059

5両目:コキ200-14 UT13C-8050・8049

6両目:コキ200-46 UT13C-8062・8061
以上
最後尾を撮影してすぐさま自転車に乗り、猛スピードで・・・・、つづく。
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いつもと違う宮浦発~仮屋川行き貨物列車の異様な風景(2つもあるよ)
2017年9月10日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
西鉄大牟田駅で自転車を借りて大至急で宮浦操車場にやって来ました。
そこにはまず同業者が目立ちました。はっきり言って同業者が多すぎます!!普段こんなに撮影者いないのに。例の事故で非定常運用になっていて物珍しいから休日は多くの鉄が集まってくるようです。これだと仮屋川操車場までの沿線各所(旭町1号踏切や西鉄・JR並走区間)には多くの撮影者が待ち構えていることでしょう。私はもうココだけでいいかな?(汗)

宮浦操車場の正門はもう開いていました。間に合った~(汗)。
西鉄大牟田駅で自転車を借りて、宮浦操車場まで大至急でペダルを踏んでぎりぎりだと、踏切に捕まったり、体力無い人には辛いね。

本来なら45t電車が機回ししてくるところを

パンタを上げた22t電車12号機が迫ってきます。9時半過ぎなら違和感がありませんが、朝の1発目でこの光景はすごい。

転線して、仮屋川操車場に牽いて行く空の銀タンコ編成に向かいます

連結完了したら推進ですが・・・・、22t電車のように2軸電車が押し切れるのかな?と心配します。軸重不足で空転しないかな?と。

さすがにパンタグラフを上げて給電しながら推進ですからバッテリー駆動よりもパワーがあります。
三井三池鉄道時代は22t電車が仮屋川操車場~宮浦操車場の主流電車でしたから問題ないのでしょう。
この状態で22t電車が並んでいます。これはこれでなかなか異様な風景です。本来あり得ない風景ですから。

仮屋川操車場行きの22t電車12号機がパンタグラフを下げました。

バッテリー駆動による運転です。
仮屋川操車場入口付近は架線が訳あって外されているので宮浦操車場エリア外は通電していないのです。

普段よりも1両多い6両編成は見応えありますね。しかし、ここにもうひとつオマケに異様な光景があります。

どこから見てもおかしな銀タンコが連結されていますね。間違って連結されたのかな?中身は同じ濃硝酸ですが。
以前は大牟田発着であったUT13C-8065・8066は、現在は黒崎~新座~小名浜(福島臨海鉄道)の運用になっており、タンクコンテナもフレームも長距離輸送用(詳細不明)に改造されています。これを私は「銀枠銀タンコ」と呼んでいます。UT13C-8067・8068も同じ仕様になっています。
つづく
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