まだ白い立山連峰を背景に速星貨物1093レを
2019年5月26日 晴れ 高山本線 婦中鵜坂~西富山 1093レ

県道下の踏切警報器やDE10エンジンや貨車独特の揺れる音は聞こえてくるものの、1093レが現れる時はいきなりに感じました(汗)

念願の撮りたかったシーンをモノに出来ました。
DE10+次位のコキ200積載 日産化学のタンコ 3両編成だけを収めました。

ベストショットは鉄塔が映らない位置ですね!

この日の編成は4・5両目が空だったので残念。満載ならこの絵もなかなか良いものになったはず。

釜と釜次位付近が鉄橋を渡ります

4両目以降は残念な編成でした。平日ならもっと良いのでしょうか?

鉄橋はこんなのです。立山連峰を背景しないならこちらも良いかも。
今回の撮影現場に向かう際に、私と地元鉄以外にも、遠くに2人ほど撮影者らしき人を見ました。みなさん考えることは同じかな?
撮影を終えて地元鉄さんに挨拶して、往路とは違う県道コースで婦中鵜坂駅に戻ります。

県道62号線が高山本線をオーバークロスする位置に来ました。奥の街並が富山市街です。

どちらかというと、こちら側の構図での撮影が有名でしょう。午前8:30頃通過する1090レも撮りたいですが、速星貨物は日曜運休なので諦めています。
この後は婦中鵜坂駅に戻ろうとしましたが、先の記事にあった隣町まで2キロを鵜呑みにして、速星駅まで実際歩いたら真っ直ぐ行ける道路が工事中で迂回すると3キロ近く歩く羽目に。炎天下できつかったです。撮影現場から婦中鵜坂まで2キロとして、5キロは歩いてしまいました。
これにて貨物撮影は終了です。この後は乗り鉄です(記事化未定)。
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速星貨物を撮りたくて~移動と練習
2019年5月26日 晴れ 高山本線 速星駅

13時すぎの速星駅構内のDE10-1729は貨物編成と連結していません。

出発間近には準備するでしょうが、それまで滞在するわけにはいかず、撮りたい場所に移動します。

速星駅を下車して沿線から可能な限り撮影したら、駅に戻ります。

速星駅の跨線橋からの眺め
この後にくる速星発13:21の富山行きに乗ります。暑いね~(汗)。

2キロ離れている婦中鵜坂駅で下車します。下車は私1人だけ(笑)。
2キロだから歩けると思いきや、まっすぐな道は工事中で通れず、また猛暑炎天下を遠回りして歩くのは危険です。この季節ならギリギリセーフかな?徒歩なら4キロです(笑)。

北側の立山連峰はまだ白いです。この季節にこの風景は素敵ですね。
ここから徒歩です。結構歩きます。ルートにもよりますが30分以上歩きは覚悟して下さい。
なお、朝の速星行き貨物の有名お立ち台(県道62号線の跨線橋上)なら駅から足早で10分くらいで着きそうです。
ってか、遠征で最寄り駅から徒歩で行く奴なんかいるのかな?普通はレンタカーでしょうね(汗)。私くらいですね。

何とか納得の場所に辿り着きました。(婦中鵜坂駅13:24着~撮影地到着14:15頃)
その場所には地元鉄の先客がクルマで待機していました。いつも撮っているのかな?
地元鉄の方にお話を伺うと、この季節まで立山連峰が白いのはとても珍しいとのこと。冬はもっとはっきり白いでしょうが。実は今年はラッキー?

速星貨物が来るまで普通列車で練習。

14:39 特急ひだで練習。
せっかくの風景だし編成全部を狙う必要ないから、DE10+次位2~3両くらいで決めようかな。
特急ひだが速星駅に到着したら、速星貨物1093レは出発(速星14:42発)です。
地元の同業者は旅客は全く撮りません。特急ひだが通過してから手際よくカメラをセッティングしました。さすが地元鉄!
さて次はこの遠征最大の目的の撮影です
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大牟田貨物ウヤ明けの狼煙があがりました(2019-6-24)
2019年6月24日、大牟田駅にHD300-27が来ました。
これで明日からでも大牟田貨物はウヤ明けるかもしれません。
以前は、いつ構内機関車が来るのかモヤモヤしていました。ヤツが来たら「ウヤ明けの狼煙」が上がるからです。
今では貨物ちゃんねるのJR貨物岡山機関区のHD300運用表を眺めていれば、27号機が移動したかどうか、検査時の代役がいつ来るか読めるようになりました。これなら大丈夫と言いたいところですが、大牟田貨物の終焉(JR貨物の公式発表はない)が近づいていると思うと、せっかくの情報で一喜一憂出来るのもあと僅かなのかな?と思ったり。多くの地元のファンの方々は辛いかもしれません。
本日EF81がHD300-27の無動力回送を行いましたが、ELと2両だけの運用はウヤ明け直前と、ウヤ開始後のみですから、ひょっとしたら下り便は今回が見納めに。次に2両だけで上る日は・・・(涙)?

HD300-27は朝8~10時半くらいしか動かないので、費用対効果はとても低い。

それでもなくてはならない存在だ。今シーズンも頑張ってくれたまえ(笑)。
以上、日本最南端で働くハイブリッド機関車HD300-27号機でした。
写真は再掲。2018年3月31日撮影。
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速星駅構内の謎な貨車
2019年5月25日 速星駅構内
タンクコンテナやコキ200以外にも何か面白いモノはないかと見渡していると、何これ?貨車が目に入りました。因みにスイッチャーには出会えませんでした。

日産化学の新しいロゴの下に

もう使われていないような貨車が留置されています。

何かのホース類を積んでいますね。一瞬控え車かと思いました。

こちらはどうみてもコキ50000

車番をシールか何かで覆っています。構内用の運搬車?

こちらの貨車も気になります。詳細は不明です。
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速星はコキ200がいっぱいだ
2019年5月25日 高山本線 速星駅
大牟田でもかなりお世話になった(笑)、気になる存在のコキ200。全国に150両も存在しないという、あるところにはある稀少なコキが、速星駅構内にはいくつも見られました。

まずはあそこに2両も!(笑)。もはや積載タンクコンテナなんぞ眼中にありません。

コキ200-87

コキ200-70

コキ200-23

コキ200-90
これ以上はホームや沿線や跨線橋からは見えないので、気動車の中から激写です。

コキ200-63

コキ200-124

コキ200-116
未だかつて見たことの無い車番号が7つも!ご馳走様でした。出荷先の便も考慮すると、速星貨物でコキ200が10両程使用されていますね。これは全体の7%。大牟田は9年前の全盛期に45両程使用しており、全体の3割でしたから凄かったです。
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速星貨物を見たくて~速星駅
2019年5月25日 晴れ 髙山本線 速星駅
乗り鉄がてら、貨物列車や貨物駅をめぐる遠征を時々やっています。
1番最近では、富山県の速星駅に速星貨物を見に遠征しました。

速星駅は富山駅から3駅目です。
ここは以前から興味のあった駅で、赤地丸で白い星マークの日産化学のタンクコンテナが多くのコキ200に積載されている魅惑の場所です。コキ200目当てと言われても否定はしません(笑)。

1本の貨物列車が待機していました。DE10は静かでまだ連結していません。

見慣れない真っ白なタンクコンテナがコキ107に3個積載していました。それに日産化学のマークが変わっています。
後日詳しい人に聞くと、最近日産化学のマークが変わったとのこと。新製コンテナから順次入れ替わるのでしょう。お気に入りの赤字丸の白い星マークはいずれ見られなくなるのかな?

駅ホームはこんな感じです。跨線橋から駅構内を見渡しましょう。

貨物駅構内はこんな感じです。

駅ホームはこんな感じ。特急も停車します。
詳しくはまた別記事で。
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1152レをお見送り~小倉駅
2019年4月21日 17:10ごろ 小倉駅8番ホームから撮影

黒崎以東の駅で、大牟田発時の様な編成(銀タンコ+黄タンコ)を撮ったのは初めてなのかな?
今春のダイヤ改正までは黄タンコ+海コン(2017年廃止?)でしたし、単機も日常と化していましたから良かったのでは?

他の20両以上編成貨物と違い、あっという間に過ぎ去ります。
国内でもこれほど短い編成で毎日走り続けているカモレはそうそうないでしょう。さすが専用貨物列車です。

黄タンコが見えなくなるまで見送りました。
これにて全ての撮影を終えて帰宅します。良い1日でした。
◆2019年4月の大牟田~九州遠征記事はこれにて終了です。長くだらだら書きましたが、ごらん頂きありがとうございます。
次回の遠征は未定です。お金も時間もかかりますし、最近気力や体力も落ちてきましたからねえ(笑)。
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1152レまで他のカモレで時間潰し
2019年4月21日 鹿児島本線 小倉駅8番線より
タイトルのように、小倉駅での1152レ撮影までの時間潰し中のカモレ撮影は「ついで」状態です。
なんて贅沢な扱い方でしょうか?と思いでしょうが、それが私のやり方でして(笑)。
私が大牟田を離れてからは、チャンスを伺っては全国の様々なタンクコンテナ、タキ、シキ、甲種、チキ、一般コンテナなどを撮りに出かけました。いつかその模様もブログに書きたいです。今回の大牟田遠征記が終わったら、その一部を書きましょう。
さて本題に入りますが、小倉で見かけた数々の貨物列車。夕方は便が多くて楽しめます。列車番号や詳細は省略します。





KITAOコンテナは白くて水色時でひときわ目立ちます。

小倉駅8番ホームで引いて撮るとこんな感じです

MCLCはどこにどうやって運ばれるのか気になります。黒崎に陸送かな?って。
大牟田貨物1152レの通過時刻が迫って来ました。
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満空タンコ混合編成1152レ~黒崎駅ならではの風景
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅 2番ホームから撮影
旅客列車が頻繁に行き交うホームから、出発待ちの1152レをサイドから眺めて見たら面白い画が撮れた。これは黄タンコがいないと分からないはずだ。

旅客ホームからはこんな風に見渡せる1152レ編成

銀タンコと黄タンコの連結付近を眺めてあることに気付く

タンクコンテナの中身が満たされている場合と空っぽの場合では、コキ200の車体の沈み具合に差が生じます。その高さの差がはっきり分かります。

その差は連結器にも現れています。この程度なら連結に支障がないようですね。
高さの差は奥の白いバーを基準にするとよく分かります。
以前海コンが連結されていたときは、1151レが空で、1152レが満(積)だったので高さの差が楽しめました。
今は黄タンコが連結されていて、かつ黒崎以東で無いとその差を見られなくなりましたが。
それでは小倉行きの電車に乗ります。
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1152レ 黒崎駅 積みの銀タンコ入換え
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅

空の銀タンコを工場へ持って帰るシーンを見ている時、1152レの方も動きがありました。EF81-455が再び機関車専用の引き上げ線に入りました。

6番線路にいる満の銀タンコと連結するためです

そうなんです。今春のダイヤ改正から1152レに役目が増えました。満の銀タンコを北九州貨物ターミナルに牽引することです。昔からこの役目は夕方の154レが行っていましたが、ついに合理化に目覚めたのか1番手っ取り早い手段をやっと行い始めました(私なら絶対この運行を行いたい)。今までこのスイッチャーによる出し入れ作業は1152レ停車時間内にする事がありましたが、満の銀タンコを連れて帰ることは原則としてありませんでした。貨物列車が大型連休などでウヤになる時期に154レがウヤになったときに、1152レが連れて帰ったことはあるようです。

1両目 コキ200-105 UT13C-8041・8042

2両目 コキ200-46 UT13C-8035・8036

3両目 コキ200-49 UT13C-8059・8060

4両目 コキ200-55 UT13C-8043・8044
◆みなさんお気づきでしょうか?この満の銀タンコ4両は前日の1152レに連結されていました。黒崎に戻って早々に中身を注入されて今日の出場に備えていたのでしょう。銀タンコは全部で38基あり、4基が黒崎~小名浜のための銀枠銀タンコに改装され、2基が大牟田市内で別の積載物便として陸送に使用されており、残り32基がコキ200換算で16両分あります。しかし、この時期は4両でサイクルしているようで、12両あれば事足りるようです。また銀タンコ本体や、コキ200の検査もありますから常に全部が稼働しているようではありません。最高5両ですから15両になっても残り1両や2基は検査になっていてもおかしくありません。もしくは使用していないかもしれませんが、詳細は不明です。
ずっと昔に6両編成時代に19両38基の稼働状況を4日くらいかけて調べたことがありますが、その時も2基が見当たらなかったことがありました。予備でしょうか?想像したら面白いです。連結し直しや積み降ろしは面倒ですから、検査が無くて特に問題なければずっと固定編成でしょうか?

再びEF81-455が銀タンコを牽いて鹿児島本線の貨物線上に出ます。1152レの停車時間帯に上り貨物は一切来ません(平日は分かりませんが)から本線上に出るのは遅れでダイヤが乱れない限り容易でしょうか。

黄タンコに向かって来ます

連結完了です。操車係員は念入りに出発前点検していました。
この時点で15:25でした。

黒崎発は16:56なので、先回りする時間はたっぷりあります。2時間も停車する理由は定かではありませんが、三菱化学の銀タンコ出し入れ時刻が定まっていないため、ゆとりでも設けているのかと。今春の1152レダイヤ改正の条件なのか。
私はこの後小倉に先回りしますが、黒崎出発前にもう1記事を。
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黒崎駅 積みの銀タンコ現る!!
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅

三菱化学の専用線貨物列車が工場からD352スイッチャーに牽かれて出てきました

銀タンコ4両を牽いて来ました。1日に二度入場出場があり、銀タンコのは午後に行われます。

D352スイッチャー

6番線路を進みます

空(左)、満(右)の銀タンコが並びました。そして停車。

スイッチャーが離れます

奥の機関車専用引き上げ線で7番線路に入ります。

スイッチャーは空の銀タンコ編成に進みます(7番線路)

推進運転のために先頭のステップが無い側に見張り員が乗ります。結構危ない立ち位置です。

スイッチャーは汽笛を鳴らして推進運転で工場に戻ります。

1152レで牽いて来た空の銀タンコをゆっくり押していきます。余裕でしょうか。

スイッチャーは他にもD353がいます。全部で何両いるのかは存じませんが、2両しか見たことがありません。

何度見ても面白いシーンです。

小さくなるまで見送りました
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1152レ 黒崎駅 空の銀タンコ入換え
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅

到着したら、構内作業員が黄タンコの車止めをします。目が合っちゃった・・・(汗)。

前4両の銀タンコを切り離します。

鹿児島本線上で停車してバック(推進)します。
この時駅北側の踏切から入れ換え風景を眺めるのも良いかもしれませんが、一度もしたことがありません。

銀タンコを留置させます

EF81-455をは銀タンコを切り離し

機関車専用引き上げ線に入り

また黄タンコの方に戻って来ます

実は、春のダイヤ改正までは、ここで黄タンコと連結して終わるところだったのですが、連結をせず待機です。
これから何をするのかは知っていましたが、わざわざ戻って来なくてもいいのにと思ったり。

構内作業員は留置した銀タンコ編成の車止めハンドルを回したり、エア抜きを順番にしていました。
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1152レ 黒崎駅到着
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅

1152レ~定刻で到着

5両編成ですが、黄タンコがあるので見応えはあります。

左上のワンマンカー用ミラーも一緒に撮影すると楽しいです。

何かの証明になるみたいですね。

停車しました。黄タンコの位置はホームの北側柵の少し手前です。

引くとこんな感じですね。

ソニックの窓ガラスに映る黄タンコ

銀タンコだと映りにくいです
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黒崎駅にて~随分変わったなあ
2019年4月21日 鹿児島本線 黒崎駅
久しぶりに黒崎駅に来ました。駅舎や南北跨線橋など様変わりしていました。

いつ来ても線路がいっぱな黒崎駅に到着すると胸が踊ります。

新しく出来た南北自由通路(跨線橋)はかなり立派です。

昔は駅ホームのぎりぎり端まで行けて撮影出来ましたが、柵が出来ているので入れなくなりました。
まあ、私はそんなに端っこまで行かなくても撮影は出来るので心配ありません。

南北自由通路からでも構内の様子は撮影出来ます。駅構外からの撮影も立ち位置によっては面白いです。

広告がなく寂しいですね。

定刻で1152レがやって来ました。さ~撮るぞ!(笑)
しかし、終始撮影者は私1人でした。
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折尾駅はこんなに変わりました(2019-4-21)
2019年4月21日 鹿児島本線・筑豊本線 折尾駅
今回の福岡遠征では大牟田の鉄道のついでとは言え、折尾駅も是非見たい場所の1つでした。もう一ヶ所あるけれどネ(笑)

現在の仮の鹿児島本線。3~5番線を名乗っている。
◆折尾駅の連続立体交差事業の軌道部門はやっと最終段階に入りつつあります。
主な建設手順としては
①仮の鹿児島本線高架駅を真っ先に完成させて供用する
②旧鹿児島本線を撤去する
③筑豊本線の折尾駅が完成 ・・・ 6・7番線
④真の鹿児島本線ホームを作る←今ココを建設中
⑤ ④が完成したら①は筑豊本線短絡線の代わりになる
これで軌道部門は完成。完成はあと2年くらいかな?
現在の鹿児島本線3・4番線が将来の筑豊本線短絡線1・2番線。だからレールの規格が50Nのはず。
同じく現5番線が、将来の鹿児島本線の3番下りになる。レールの規格が60Kのはず。
現在施工中の将来の鹿児島本線が真の4・5番線で島式ホームになるはず。
間違っていたらごめんなさい。
高架軌道が完成しても、鹿児島本線と筑豊本線6・7番のりばは写真の様に離れたまま。どんな駅ビルになるかは分からない。

若松駅に向かっていた地上の筑豊本線レールはきれいに剥がされた。
◆私は3番線から撮影しています

向こうに見るのが現在の筑豊本線6・7番ホーム。
◆3番線から撮影しています。
まあまあ離れているでしょ?
将来、4・5番線がこのとなり(3番線の北側)に出来ます

築堤部の工事は概ね完成しているようで、残すは地上遺物の完全撤去と、高架橋の施工でしょう。
写真の様に一部の高架橋脚が出来ていますね。
将来は南北の道路を高架下に通すので、大きなスパンで跨ぐのかもしれません。メタル橋かな?
地上に降りてみます。

使用停止になった地上の筑豊本線折尾駅。この付近はまだ全然撤去解体が始まっていません。レールはまだ残っています。
この辺りは短絡線乗り換え用と出口に利用しています。

信号が灯っていません。役目を終えて永遠の眠りにつきました。

高架の現鹿児島本線の折尾駅下のレールはなくなっていました。
次は筑豊本線の高架ホームへ移動しましょう。

よくある工事中の仮連絡歩道。

その先には明らかに完成形と思われる空間があります。ここが筑豊本線高架ホームの階下です。
エレベータ、エスカレータ、急な変な曲がり方の階段もあります。

現在の鹿児島本線までの乗換電光掲示板が低い位置にあります。見上げなくていいね。

長い乗換通路を歩いた先にある高架の筑豊本線ホームです。

筑豊本線6・7番線から現在の鹿児島本線を望みます。将来はもう少し手前に鹿児島本線が走ります。そんな日が来ても、この眺めは残るのでしょうか?

ここから見ても将来の鹿児島本線の高架橋建設は着実に進んでいるのが分かりますね。

デンチャが若松駅に向かって出発です。

もうすっかり馴染みの車両になったかな?

出発した819系デンチャはわずか2両編成ですが、ホームは4両くらい対応しています。

架線は今でも折尾駅の先(若松側)で終わっています。
架線終端標識がありますね。

直方側はまた単線に戻り、現鹿児島本線の下を潜ってトンネルに入ります。トンネルの中で複線に戻っているのかな?
ちょっと折尾駅で長居しすぎました。完成したらまた来たいですが、その日は来るだろうか?
一応、大牟田のついでで来ていますからね、私は。
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ナナロクカモレ~鳥栖駅
2019年4月21日 鹿児島本線 鳥栖駅
大牟田駅から鳥栖駅に来た。すぐに6番乗り場に移動して、真昼の下り貨物列車を見に行った。ナナロク牽引貨物だ。

まずは鍋島貨物4081レ ED76-1016

その20分後にやって来る1063レ ED76-1020
なんか停泊中の415系、キハ200と並んだ。面白いね。
近い将来1063レは熊本駅まで金太郞牽引になる情報がありますがどうなるんでしょう?
お昼ご飯をホームで食べて移動再開です。
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