大牟田市西部をサイクリング
2020年1月11日 大牟田市 三池港など西部
もうやることがないので、遠征ではまずやらない時間つぶしサイクリング。

車庫の外でひたなぼっこしている45t電車19号機がいた

線路が草むらに覆われた先はもう使われていない。3年前まで海上輸送コンテナの積下ろしが行われていた。

工場線の鉄筋コンクリート支柱が解体され、風景が変わったと書いたが、どうしても壊せない部分は今もわずかに残っている

このパイプラインの曲げ具合は芸術だなと思ったり
宮浦操車場を後にした

明日の1151レは有明町踏切で撮影しようとロケハン

ふと見上げたサーチライト鉄塔だが、よく見るとてっぺんにライトが一つもない。お役御免と言ったところか。解体待ちかな?不知火踏切側の鉄塔も同じ状況だった。

諏訪川河口近くに向かった。有明沿岸道路の大きなアーチ橋が見えるが、その下に・・・

今は水道橋になっているが、元貯木場(右側)につながっていた鉄道(ナローゲージ)用の鉄橋「ガタガタ橋」が健在。
左側には巨大な操車場が広がっていた。そう三池港駅があったのだ。1997年3月末の三井三池鉱山の閉山に伴い、順次解体され更地になり、現在は見る影も、名残はほぼない。

三池港の草むらに残る出発灯。もう二度と灯ることはない。

三池港の閘門。
そのあとは三池港の左岸付近までウロウロ(;^ω^)
時間も16時前になったのでレンタサイクルを返却しに大牟田駅に戻りました。11日は終了です。12日に続く。
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午後の宮浦操車場~運用終了が早いよ
2020年1月11日 宮浦操車場 東泉町2号踏切

東泉町2号踏切で工場群を背景に縦撮り。遮断器が降りる寸前。

22t電車12号機通過

午後三回目の工場に入場

わずか7分で3両目が出てきました。早っ!!

再び通過

そして連結します

役目を終えた22t電車12号機は

折り返し転線してねぐらに帰りました

工場門が閉じられ、続いて宮浦操車場の門扉も閉じられました。
ただいま、13:50。今日はもう動くものを撮ることはありません。こんなに早く午後の宮浦操車場の運用が終わるとは。
一緒に撮っていた同業者様も観念して少し話して撤収。
このあと宿のチェックイン時刻まで2時間以上、市内の某所をサイクリング。腰が痛くなりました。
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午後の宮浦操車場~2両目
2020年1月11日 宮浦操車場 東泉町2号踏切
1両目が出てきてその後は東泉町2号踏切脇から工場への引き込み線が一望できるぎりぎりの場所で、出場シーンを狙います。
いきなり出てきますが、それは耳を澄まして、経験とカンでレンズを向けます。

出てきましたね

柵が邪魔ですが、

すぐに工場門と鉄橋を通過するので撮りやすくなります

おやまあ、手前は灰タンコ(UT13C-8039)じゃあ~りませんか

東泉町2号踏切で必ず一時停車

コキ200のデッキ側ならともかく、2エンド側での一時停止と発進時は操車係が危険と感じます。

2両目を連結して、また工場に12号機が入っていきます。
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午後の宮浦操車場の運用開始
2020年1月11日 宮浦操車場 東泉町2号踏切
13:10過ぎに宮浦駅事務所から職員がバイクで出動し、工場門を開けました。いよいよ午後の運用が始まります。

宮浦石炭記念公園より、宮浦操車場を望みます。何度も書きますが、いくら大男といえど、この影は私ではありません。

22t電車12号機が動き始めました。

今日はもう仕業のが終わった45t電車18号機の2線となりを抜けていきます。

10数分後に早速1両目を出してきました。

前記事の「貨車がいない時間帯」の風景と比べてみると面白いです。

1両目の車止めハンドルをくるくる回して、連結開放させます。

降りて電車に向かいます。

乗り込みます。よっこらせっと(笑)。

2両目を取りに向かいます。
午後は熊本南部からマイカーで来たという同業者が1人いました。
挨拶して談笑しているうちに、このブログの熱烈な読者と判明。
いつもありがとうございます。
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貨車たちのいない時間帯~こういう時しか撮らない風景
2020年1月11日 宮浦操車場 東泉町2号踏切より
13時を回ったが午後の運転が始まらない。もう少し宮浦操車場の風景を楽しむ時間の余裕がある。
貨車たち(コキ200積載のタンクコンテナ)が全くいないこの時間帯だからこそ撮影できる風景は?


歴史を感じずにはいられない鉄骨の架線柱と架線設備

三井化学大牟田工場を背景に。宮浦操車場は市道を挟んで工場に隣接している。

上に同じく
◆なお、工場夜景の撮影はここからでは不十分です。

東泉町2号踏切の遮断棒
誰もいないから堂々と撮れる
ほかにもいろいろな鉄道風景があるけれど、またの機会に。普段ならまず撮らないものを撮って、新たな発見と出会いを期待しています。
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宮浦操車場のローアングル風景
2020年1月11日 宮浦操車場 東泉町2号踏切
直接私と会ったことがある読者さんはご存じですが、結構のっぽです。そのため、今まで低い姿勢での写真が少ないです。
今回は誰もいない東泉町2号踏切にて、ローアングル風景をいくつか撮ってみました。普段からこういうのは撮りにくいので、ここだけにします。余裕があれば、朝方や午後に試したいと思います。

22t電車と45t電車が並んでいる方向に

一応断っておきますが、ローアングルって言って這いつくばって撮っているわけではありません。

カメラの液晶画面を上手く使い・・・、この写真は傾いちゃいましたが、回転編集はせずにそのままアップします。

脱線防止レールを含む工場への3条がカーブの先で1条に。そう見えてしまうのですよ。

一日に2度しか動かないポイント
宮浦操車場の午後はまだ始まりません。両数が少ないから時間に余裕があるのでしょうか?なんてね。
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しばらく来ないうちに変わった風景あります
2020年1月11日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
1152レを撮影して宮浦操車場へ向かいました。本記事タイトルは久々の訪問を指しますが、私がここに来るのは先月15日以来なんだけどね。

風景が変わった~。わかる人にはわかる景色。

ここはいつ来てもいいなあ。

ただいま誰もいないので撮り放題ですよ。今まで撮ったことにないアングルを求めて。

がらんとした宮浦操車場。11日の1151レが銀タンコ3両だったのは存じていますよ。

午前中に出し入れして終わりじゃなくてよかった。1両ならあり得るかも。
◆基本、銀タンコは午前中に工場に入れて、午後から空コンを出してくるのです。銀タンコはそういうスケジュールというかルーティーンですが、黄タンコは午前の到着後すぐ入出場があったり、午後のどこかで行われたり様々です。
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1208大牟田貨物1152レお見送り
2020年1月11日 大牟田駅北側 有明町踏切 1152レ
私の知る限り、もう10年以上は大牟田貨物1151レの大牟田駅出発時刻 12:08 が変わっていない。
一体この時刻は何なのだろう。以前、1208 について考察したことがあったかな?
車の希望ナンバーで意味があったり、なんかの記念日だったり、語呂合わせだったり、並んだりとかありますが、この1208が車のナンバーでも使っているのを大牟田市内で多数見かけました。今でも何のナンバーか判明していません(エンジェルナンバーという説もある)が、大牟田貨物は何かの願掛けでもしているのかな?

12:07に有明町など一斉に進行方向の警報機が鳴り始め遮断器が降ります。腕時計を見ていると、12:08になる前に動き始めました。

有明町踏切は幅員がすごく広いです。ここをゆっくりと1152レが渡っていくわけですが、2両編成なのであっという間に過ぎ去ります。

コキ200って車体長が15mだから、有明町踏切の幅員は約30mか~。

基本的に大牟田貨物しか利用しない線路を往きます。

4両以上だと絵になるんだが

切ない最後尾を見ながら、小さくなるまで見届けます!

まだまだ見えますよ。小さくなるまで見送りました。
次は午後の宮浦操車場に足を運びます。
大牟田観光プラザでレンタサイクルを借りなきゃね。
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大牟田貨物は貨物列車らしくない?
2020年1月11日 大牟田駅
とにかく2両編成ってのが寂しかったんだよね。3両編成だったらどうなの?ってその辺は聞かないでね(;^_^)

大牟田駅の駅名標に焦点を当てて、ここは大牟田駅だと強調し、大牟田貨物1152レが2両編成だったとうことを証明。

今日は2~3両編成でけん引楽勝だったでしょう?って言いたくなるほど。ハイブリッド27は大牟田にはもったいないのか?

構外の踏切から、大牟田駅構内で出発を待つ1152レ。ここから見ていると、どう考えても貨物列車には見えないのだよ。
貨物列車なのに、貨物列車らしくない大牟田貨物。この三連休は、ずっと2~3両編成が続きました。まるで私が来るのを知っていたかのように(笑)。私が来ると何かかが起こるって、あの人が言うんですよ。まさにその通り。泣けちゃうね。笑っちゃうけど。
それでも毎日走ってくれるので、三井化学専用鉄道も動いていますから大助かりです。
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2両でも走る大牟田貨物1152レ
2020年1月11日 晴れ 大牟田駅
1/11~1/13の土日月に大牟田遠征をしました。しかし、この3連休は大牟田貨物の編成がずっと短い祭り!泣きそう。でも走っているだけマシだと前向きに捉えます。

はるばる大牟田駅まで5時間以上電車に揺られてやっと着いた私を待っていた大牟田貨物1152レの編成にショック!!(笑)
わずか2両の編成だった。
◆大牟田貨物は一般の貨物列車と違い、三井化学大牟田工場への荷の運搬のために走っている特別な専用貨物列車なため、滅多にウヤにならないのが特徴である。だからいつ来ても走っている。ウヤになるのは、毎年の三井化学大牟田工場が休転する5月連休明け~6月中頃と風水害などでJR鹿児島本線が不通になったときくらい。

仕方がないので編成紹介しましょう。まずはお馴染みの後方から(笑)。

UT13C-8037&8038 コキ200-105

UT13C-8049&8050 コキ200-15

この日のけん引は、EF81-503でした。
出発準備の終えたころに大牟田に降り立った私でしたが、同業者には会いませんでした。ま、そんなもんでしょうか。
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1152レ追いかけっこタイム~吉塚駅
201年12月15日 晴れ 鹿児島本線 吉塚駅
久留米駅停車中の1152レよりも先に北上するため、12:46発の海老津行き区間快速に乗車しました。
◆5年以上昔のダイヤでは、荒木撮影後に上り快速で鳥栖下車、鳥栖での撮影後に上り快速で千早操車場の1152レを追い抜いて千早or香椎で撮影が出来、さらに途中駅で1152レを追い抜き、黒崎着の1152レが撮れたような。今ではまず不可能です。
今回は、吉塚駅をチョイス

1152レ通過です。この日は同業者いませんでした。撮り放題です。

吉塚駅ホームの鹿児島本線上りの区間はほぼ真っすぐです。

黄タンコ

すかさず後方狙いに切り替えます

こんな撮り方をする人は少ないでしょう。私は好きだからとても楽しい。

小さくなるまで見送りました。
これにて撤収・遠征終了です。
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1152レ追いかけっこタイム~久留米駅
2019年12月15日 晴れ 鹿児島本線 久留米駅
この日は1152レを追いかけてみた。まずは最初の停車駅である久留米だ。

ここは3番線の南端からお気楽に狙えます。4番線の南端でも撮れますが私は3番が好きです。理由は写真のように、新幹線高架下をやってくる姿を最奥から確実に狙えるからです。

減速しているので何枚でも撮れます。そして5番線に入っていきます。
駅アナウンスでは「5番線の列車は貨物列車です。この列車はご乗車できません」って(笑)、しっかり教えてくれます。

久留米駅では上り快速待避のために5分ほど停車します。
久留米発12:46区間快速が出発したら、それを追いかけるように出発します。

編成が長ければ長いほど、5番線の北端に黄タンコがかかります。
鹿児島本線では、久留米駅と鳥栖駅、博多駅でホームで間近に編成が眺められます。
停車時間で言えば久留米が一番長いので、観察や記念撮影にはもってこいです(笑)。
しかし、銀5+黄1、もしくは銀4+黄2の6両編成はないと、久留米駅では上のような状態になりません。
つまり7両編成だと、最後尾の黄タンコがまるまるホームに来ます。自撮りには丁度いい?管理人はもう済ませました(笑)。
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いつまでも変わらぬ編成を
2019年12月15日 晴れ 大牟田駅
「いつまでも変わらぬ編成を」って、25年くらい前に似たようなタイトルの歌が流行ったと思うが(;^_^A

大牟田駅東口改札側から望む大牟田貨物1152レの後方の編成。普通に撮るとこんな感じに見える。

シャッタースピードを上げて撮ると、まるで映画の一コマのように見えてしまうのは私だけだろうか。
ここまでやると、黄タンコの黄色の色合いがものすごく強調されるように思える。
普通に撮るのもよいが、余裕があれば設定を変えて、違う見方の撮影もしてみたい。別に撮り飽きた訳ではないのだが。
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もっと黄タンコ反射風景
2019年12月15日 晴れ 大牟田駅構内
またか~(笑)。って思われても仕方がありませんが、マジで反射風景って撮るのが楽しいです。きっと私ともう一人だけ。
特に私って一般の撮り鉄と比べ、注目する点や感性がずれているような(笑)。←俗に私は変態鉄?と思われていたり。

東口改札口のうす暗い一角で黄タンコがガラスに反射

黄色って目立ちますね

駅本屋の窓ガラスに反射する

自動販売機にも映っています。

3番線停車中のワンマン817系の大きな窓ガラスに反射
第4弾が見つかったらその時はここで公開ですね。
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大牟田貨物1152レ~編成内容 2019-12-15
2019年12月15日 晴れ 大牟田駅
大牟田貨物1152レの編成内容を紹介します。

EF81-716

1両目 銀タンコ(濃硝酸)
コキ200-103 UT13C-8035・8036

2両目 銀タンコ(濃硝酸)
コキ200-94 UT13C-8049・8050

3両目 銀タンコ(濃硝酸)
コキ200-49 UT13C-8043・8044

4両目 銀タンコ(濃硝酸)
コキ200-131 UT13C-8029・8030

5両目 黄タンコ(液化塩素)
コキ200-111 UT13C-8075・8076

6両目 黄タンコ(液化塩素)
コキ200-99 UT13C-8083・8084

きれいな黄タンコだけ

最後尾から編成全体を眺めます。
やっぱり黄タンコがついている編成は美しいし、目立つし、眺めていて気持ちがいいです。毒物なのに(笑)。
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大牟田駅の跨線橋から
2019年12月15日 晴れ 大牟田駅 跨線橋よりの眺め
宮浦操車場での観測もほどほどに終え、大牟田駅へ戻ります。
仮屋川操車場から戻ってくる大牟田駅構内貨物列車が到着し、EF81の機回しが始まっている時間に跨線橋の上から撮影すると

眼下にいる黄タンコ(6両目)
銀4、黄2の編成なら、HD300の停車位置にもよりますが、跨線橋の真下に黄タンコがいます。もちろん、銀5、黄1でも同じ条件なら跨線橋から狙えるかもしれません。

眼下にいる黄タンコ(5両目)
タンクコンテナの片方は跨線橋の真下にいるため見えません。

上から見る機会はそうそうないと思います。
おそらく鹿児島本線上で大牟田貨物のタンクコンテナの上部をじっくり見ることができるのは大牟田駅だけだと思います。
久留米、鳥栖、福間の各停車駅でも見える位置には停車しません。

黄タンコの上部のフタのアップです。もっとズーム出来たら、何の文字が書かれているか見えるでしょう。

EF81が連結され、しばらくすると前方に引いていきます。こうなるともう跨線橋から見下ろすことはできず、撮影は単なる後方の俯瞰になります。(この程度の高さで俯瞰という言葉はおかしいかな?)

立ち位置を変えて編成全体を撮ってみました。架線柱や梁が邪魔になります。

黄タンコの積載5・6両目をだけを~

この日も青空で澄んでいました。青空の下、黄タンコの黄色が映えますね。無理矢理ですが~(笑)。
でもホンマにきれいです。
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宮浦操車場まで大至急移動お願いします!
2019年12月15日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
前回の仮屋川操車場の末端部というか終端部から自転車で全速力で宮浦操車場に戻ってきた。これはかなり疲れます。体力ないなあ~。仮屋川操車場の末端でHD300けん引のカモレと機回しを見届けてすぐに宮浦操車場に向かう間に宮浦操車場から第三便単機が仮屋川操車場に向かっています。急がないと、宮浦操車場で第四便貨物の到着が狙えません。息を切らして何とか予定していた場所にたどり着きました。ぎりぎりセーフ。

東泉町2号踏切の警報機が鳴り、第四便貨物列車(仮屋川操車場→宮浦操車場)が現れました。
◆人によっては、これを第二便とも呼ぶ。

停車して、運転士や操車係がいろいろ作業していますが、タンコが死角になりここからでは何しているか全く見えません。
◆連結外したり、エアホース外したり、車止めハンドル回したり、BC確認レバー引っ張ってエアを抜いたりしています。

45t電車連結外して

こちらに向かってきます。ステップに乗っている操車係は駅事務所前で降ります。

目の前を颯爽と通過し

停泊位置に向かうため進みます

その間に22t電車11号機が出てきました。

進行方向は違いますが一瞬だけ並びます。
◆日によってはごく僅かな距離だけ同一方向に走りながらの並びも見られます。動画撮影すると面白いですよ。

22t電車は停泊場所から出てくる分だけ進み、すぐにスイッチして東泉町2号踏切方向に向かいます。

正確には45t電車の運転士が22t電車に乗り込んで、少しだけ22t電車を運転した操車係が運転室から前ステップに移動します。

それにしてもお天気がいいですね。順光です。

45t電車の仕業はこれで終わりです。
◆以前は45t電車の活躍はもう少しありましたが、今ではこれくらいです。
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終端部から仮屋川操車場を眺める
2019年12月15日 晴れ 三井化学専用鉄道 仮屋川操車場 線路終端エリアにて
前回来た時に、仮屋川操車場の終端部で何か撮ろうと思っていました。

すでに第一便貨物が到着して、第二便単機が行ってしまった後の、仮屋川操車場の終端部から見た風景です。こんなになっているのですね~って、かなり昔にも同じような記事を書いたような記憶が。

こちらが終端部です。終端部まで来るのは45t電車だけで、HD300はもっと手前で折り返します。

大牟田駅構内貨物列車(HD300けん引)がやってきました。

切り離しをしているようです。そしてすぐに私の目に前に進んできます。

ほらもうやってきた。早いですね。

終端部まで進まずずにスイッチします。

そして中線(機回し線)を走っていきます。

左から1151レで来た編成、1152レになる編成、HD300-27が見えます。

HD300-27は仮屋川操車場の入り口付近でスイッチしています。
終端部からの眺めはいかがだったでしょう?それでは専用線沿線に戻りましょうか。
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仮屋川操車場の貨車風景
2019年12月15日 晴れ 三井化学専用鉄道 仮屋川操車場から

とくと見よ(刮目せよ)!。朝陽が眩しい雲一つない仮屋川操車場で停留中の1152レとなる編成。銀4+黄色2の6両編成。

黄タンコ(液化塩素)が眩しい!黄色のいい色が出ています。

銀タンコは・・・いつもと変わらないか。

仮屋川操車場であまり撮らない場所は・・・、終端付近ですね。
次はそこへ行ってみましょう。
ちなみにこの記事の場所では同業者には会いませんでした。みなさんどこに行った?宮浦に残ったままかな?
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45t電車の一時停留位置について
2019年12月15日 晴れ 三井化学専用鉄道 宮浦操車場 東泉町2号踏切より
45t電車の一時停留地位置を見ると、あら珍しい。

2019年12月15日は東泉町2号踏切からポイントを渡らず真っすぐ前進した。
第一便が出発するときの出発線路を通らなかった。そうなる時とならない時があるようだ。

通常は駅事務所前で待機するはずだ。何らかしら理由があって真っすぐに進んだのか。
2015年8月16日撮影

仮屋川操車場から荷を引いて、そのあと終わったら翌朝まで停泊する場所も2か所ある。
①駅事務所に近い側。といっても僅かな距離ですが(笑)。

②その右隣(東泉町2号踏切から見ての話)
①②が日替わりか、順番に位置を変えているようです。
これ以外で翌朝まで待機した例は、以下の台風対策で別の線路上に来た程度。

2015年8月25日 この日は台風接近で大牟田貨物運休。専用鉄道も運休した。

2015月8月24日 45t電車+22t電車が連結するという珍しい形で停泊していた。

①の停泊位置。その左の線路が油で黒くなっている辺りが、②の停泊位置です。
毎日同じだと思われている停泊位置も、よく見ていると違うのです。面白いでしょ?
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