仮屋川操車場行き貨物VS宮浦行き貨物
2020年1月18日 鹿児島本線 京町踏切~仮屋川操車場
5本線路区間に来ました。ここも撮り鉄さんが多いです。でもキャパが大きいので被ることなく撮影が可能です。

HD300-27けん引の仮屋川操車場行き(往路)の大牟田駅構内扱いかもちゅ列車の登場です。

仮屋川操車場へ入るための渡り線を往きます

仮屋川操車場に吸い込まれていくような風景

仮屋川操車場入り口付近では、のちにHD300の機回しシーンも見られます。誰もいませんでしたが。
この後は、三井化学専用鉄道の出番です。

45t電車19号機が日陰に現れます。停車後に操車係が降りてきて、

前方の分岐器の目視確認を行います

無線でOKを出したのか、操車係に45t電車がついていきます。

ここはとても日当たりが良いです。側面順光ならここがおすすめですが、障害物は避けられません。

すぐに第4便 宮浦操車場行の貨物列車が出発
(撮り鉄によっては、これを第二便と呼ぶこともある)

たまたま、ここを通過する車も、人も自転車も来ません。ラッキーですね。

黄タンコが眩しいよ(笑)

仮屋川操車場に残る大牟田駅戻りの構内扱い貨物列車。大牟田到着後1152レになる編成です。

宮浦行の編成を見送ります。黄タンコが目立つので位置がよく分かりますね。
さて、また宮浦操車場に戻りましょう。
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さらに宮浦操車場でまったりと
2020年1月18日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
第一便貨物が宮浦を出発すると静かになりました。撮り鉄さんのほとんどはまだ残っています。

約10分で45t電車が仮屋川操車場から戻ってきました。みなさんこれはあまり熱心に撮らないですね。単機は人気ないのかな?

そして颯爽と宮浦駅事務所に進み

駅事務所下で停車しまた静かになります。
撮り鉄さんは方々に散っていきました。45t電車はもう30分以上動きませんからね。

東泉町2号踏切から見える工場の煙は真っすぐ登っています。無風状態です。

駅事務所から、職員が線路の見回りを始めました

行き止まりの線路に寄って

本線を旭町方向へ歩いていきました。

車庫のほうへ散歩に行きます。車庫の扉が開いていて、22t電車9号機が見えます。
真偽は不明ですが、9号機は台車に問題があり、現在動けず車庫の中でずっと佇んでいます。現役で最古の電機なのに残念です。

液化塩素 コキ200-111 UT13C-8075・8076がいましたね

天気が悪くても黄タンコは目立つし美しいね

いつまでも眺めていたい気分です

では時間もほどよく潰れたので、鹿児島本線沿線に向かいましょうか
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宮浦操車場出発準備~第1便出発
2020年1月18日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
ダッシュでレンタサイクルを走らせて宮浦操車場に着くと、もう数名の撮り鉄が待ち構えていました。
その後タクシーが現れ、先記事でご紹介した某グループ様ご一行が到着し、主催者さんらと挨拶をかわしました。
東泉町2号踏切には、一時10数名の撮り鉄さんが集まりました。この場所でこんなに多くの日本人の撮影者を見るのは初めてかもしれません。え?外国人で多くの人を見たかって?(笑)。ええありますよ、ずいぶん昔に一度だけ(笑)。あれはすごかったなあ。

正門んが開き、中の45t電車の点検が終わって動き始めました

みなさん一斉に45t電車を迎え撃ちます。すげえ~。
寂しくなかったけれど、いつも独りぼっちだったあの頃が懐かしいぜ(;^ω^)

立ち位置を変えて撮影。もう踏切はキャパオーバーですわ。

今日の編成と連結し推進運転が始まります。何度も汽笛が鳴って、みなさん興奮していたことでしょう。
顔なじみの撮り鉄さんも現れ、この大勢の撮影者にびっくりしていました。そりゃねえ~(笑)

残念ながら、土曜日は黄タンコの連結はないようです

そしてすぐに出発です。

いつ見てもかっこいいですね。

ダッシュで立ち位置を変えてサイドを狙います。目的は編成内容の確認です。

1両目 濃硝酸 コキ200-105 UT13C-8037・8038

2両目 濃硝酸 コキ200-100 UT13C-8061・8062

3両目 濃硝酸 コキ200-97 UT13C-8039・8040(※8039は通称:灰タンコ)

4両目 濃硝酸 コキ200-15 UT13C-8049・8050

5両目 濃硝酸 コキ200-98 UT13C-8059・8060
以上の5両編成でした。
ここで記録しておくとあとあと自由が利きます。
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連チャンはきつくない~大牟田貨物1151レお迎え
2020年1月18日 晴れ 鹿児島本線 大牟田駅
最初で最後の連続週末遠征です。毎週遠征続けたらお金が足りないし、他の用事が完遂できません。それに大牟田在住でも九州在住でもない遠方者が毎週末遠征したらまるで「葬式鉄」みたいでかっこ悪い。何事もほどほどに~が大事。体を壊してもいけませんし。
今回連チャン遠征したのには遥々大牟田まで訪問される某グループ様をこっそりもてなすという理由があります。主催者・案内役であるお友達M氏より目立たないように、草葉の陰以上~ほんの少しアドバイスというか補助が出来たら~正式には頼まれていませんが、偶然を装って(笑)、火傷しないように近づいてみようかな~という感じでした。皆様お疲れ様でした。大牟田は堪能できましたか?

鳥栖のウォッチャーさんから大牟田貨物に黄がついていると連絡がありました

EF81-451 銀5+黄1の編成ですね

目の前を通過していきます

停車後すぐにEF81を切り離します

最後尾の黄タンコはきれいだな

編成を後方から撮りました
さて、お次は編成内容です。

1両目 濃硝酸 コキ200-46 UT13C-8055・8056

2両目 濃硝酸 コキ200-103 UT13C-8051・8052

3両目 濃硝酸 コキ200-143 UT13C-8043・8044

4両目 濃硝酸 コキ200-14 UT13C-8053・8054

5両目 濃硝酸 コキ200-55 UT13C-8057・8058

6両目 液化塩素 コキ200-99 UT13C-8083・8084
以上となります。
では、西鉄大牟田駅のレンタサイクル(AM8:00~PM7:00)を利用して宮浦に向かいます。
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帰る前に大牟田貨物捕獲②~千早駅
2020年1月13日 鹿児島本線 千早駅

またまた千早駅に来ました。新幹線で帰るならこの駅は近いから楽だね。
で、今回は上りホームに立ちました。だから下りホームからと違って広角な撮り方にもなります。
架線柱と被りますが仕方がないですね~1152レ千早操車場に停車中。

数分後に出発して、本線にダイレクトに入線します。千早操車場から千早駅の副本線にレールがつながっていません。

短い編成の貨物列車がゆっくりとホームを滑っていきます

その模様を偶然見てしまった少年がいます。彼の目には短編成の貨物列車がどう映ったか?
貨物列車は様々なコンテナが20両前後連なって長いですが、こんなにも短い貨物列車が毎日走っていたよって、いつまでも覚えていてくれるだろうか?

バイバーイ。列車は徐々に速度を上げながら東に急ぎます。
そして私は九州を後にします。
次回の大牟田遠征につづく。
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帰る前に大牟田貨物を捕獲①~久留米
2020年1月13日 鹿児島本線 久留米駅
このまま帰るには時間が余りすぎるので、いつものように大牟田貨物を駅撮りです。

まずは久留米から~1152レは新幹線高架下の左奥から現れました

下りと違い、上りは毎日久留米5番線に停車します。

駅舎に吸い込まれるように入っていきます。
駅の自動アナウンス「5番線の列車は貨物列車です。ご乗車にはなれません。」てはっきり注意しています。

編成が短すぎて、ホームにかからない大牟田貨物。かかるには6両編成が条件です。
写真の状態なら絶対乗れませんし、乗らないでください。
こんな停車風景撮るのって、正直私くらいですね。

1152レを追い抜く区間快速列車に乗り、お先に北上します。進行方向左の窓から、1152レを眺めます。
もう1回撮影する駅を考えます。田代は不可能ですが、鳥栖以北の快速停車駅なら余裕です。
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大牟田駅で編成を眺めるのはあっという間
2020年1月13日 鹿児島本線 大牟田駅
レンタサイクルを返却して荷物を持ってJR大牟田駅のホームに降りました。
1152レのEL連結や、出発待機位置への前進は終了しています。なので撮り鉄が全然いません。みなさん動くものにしか興味がないようで(笑)。私は動も静も撮りまくりです。

釜次位は2両編成

それにしても、今日のELのEF81-455はやけにピカピカだな~。

コキ200-14 UT13C-8053・8054

コキ200-125 UT13C-8057・8058

毎日AM10:40~11:00の2・3番線ホームからの風景はいつもこんな感じです。
左の鳥栖行きワンマン電車に乗って北上し、帰路につきます。
ではさらばだ。
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大きな踏切で撮ります
2020年1月13日 曇り 有明町踏切
このまま大牟田駅ホームに行ってもつまらないので、普段からあまり撮らない場所を探していたら、やっぱりここが一番いいです。

仮屋川操車場から大牟田駅に戻る、HD300-27けん引の大牟田駅構内貨物列車。

は~。わずか2両編成。こんなのでも走ってくれるのはありがたいけれど。

黄タンコ(液化塩素)もないし、全然絵にならないね。

無理なく1枚に収めることができるのは、短編成の時に限ります。

10分ほど経ち、今度はEF81の転線スイッチが始まります。

ここも「安定の有明町踏切で」(笑)。

障害物も少なく、幅が広くて、歩道付きの有明町踏切で撮影するのはとても楽です。
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すぐ終わった宮浦操車場の午前
2020年1月13日 曇り 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
工場への2両目の銀タンコ入場です

工場から戻ってきた22t電車12号機が2両目の銀タンコに近づいてきました

連結するだけです。エアホースとかはつなぎません。さっさと終えて

さあ乗り込め~寒いしね。

そして工場へ真っすぐGOです。

22t電車12号機が出てきました。今度はローアンでわざと傾けて、操車係をかっこよく撮りましょうか。

東泉町2号踏切を通過です

3両目が工場へ

大きなカーブを見渡しながら

見えなくなるまで撮ります

わずか3両なので、あっという間に午前の入場が終わりました。
このあと22t電車12号機が出てきて終わりです。
私はもう帰りますね。次いつ宮浦に来れるか分からないので、宮浦操車場をパチリ。
では大牟田駅に戻りましょう。
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宮浦操車場到着~午前の仕業開始
2020年1月13日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場 宮浦石炭記念公園より

到着して

45t電車切り離して

ねぐらに戻ります。操車係は途中までステップに乗り、

駅事務所前で下車して22t電車に乗り込みます

12号機が手前に、18号機は左側に

22t電車12号機

45t電車18号機から運転士が降りてきます。このまま22t電車12号機に乗り換えです。

乗り換えたら22t電車12号機発進です

東泉町2号踏切で転線してスイッチしたら、今日到着した銀タンコを工場に入れていきます。

1両目のご入場です

この日は3両しかなかったから、あっという間に午前の部が終了しただろうに
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45t電車単機が往く
短編成ならではの場所で
2020年1月13日 鹿児島本線 旭町踏切付近
3両編成以下ならこの場所でも~。
何年か前におなじような状況下で、この場所で撮ったことがある。上には三井三池炭鉱鉄道時代の三池浜線の線路橋梁跡がある場所だ。ここで撮るのは久しぶりですね。

HD300-27と銀タンコ3両がちょうどすっぽり

1両目 コキ200-81 UT13C-8041・8042

2両目 コキ200-102 UT13C-8047・8048

3両目 コキ200-9 UT13C-8035・8036
なんだかんだで~編成内容紹介しました。今回はこのタイミングでしか紹介できませんでしたから。
このあと急いで宮浦操車場へ自転車を急ぎました。
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仮屋川操車場~第1便以外にいろいろ撮れた
2020年1月13日 曇り 三井化学専用鉄道 仮屋川操車場
大牟田貨物1151レ撮影後も同じ場所に居続けました。この場所滅多に人来ないのに、同業者が来たり出て行ったり。
ここは第1便やHD貨物の到着を撮るのには向いていますが、他は特には特徴のない場所です。確かに鹿児島本線や西鉄の下り列車を撮るのにも良いですが、それは私がそう思っているだけかも。

余裕の返空編成の第1便が仮屋川操車場に入ってきました

随分奥で停車

45t電車切り離して機回しに~ここで晴れていたら炭鉱電車が朝陽の反射で良い色が出ますが~あいにくの曇り空の朝でした

操車係を後方に乗せて終端側に向かいます

それにしても広くて線路有効長さのある操車場です。昔は石炭車が連なっていましたからこれだけの長さは必要だったのでしょう。

中線にスイッチして戻ってきました

2両の銀タンコの左側を通過
時には停車して車止めハンドルを回すこともあります。

45t電車単機は宮浦操車場へ戻っていきました

直後に4093レが下ってきました

数分後、西鉄特急の水都仕様が下ってきました。
頻繁に電車らが行きかうので、1時間ほど沿線にいても飽きません。
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やっぱり大牟田貨物に黄タンコがつかない
2020年1月13日 鹿児島本線 銀水~大牟田 1151レ
鳥栖のお友達からの前情報で、やっぱり黄タンコはなしと報告がありました。
おいおい、この三連休黄タンコなしだと~。ついていないな。まったく、昨日の北九州貨物ターミナルの留置を見ておいたから黄分補給出来ているから良いとして・・・、いや良いのか?(笑)

手前の線路は仮屋川操車場。仮屋川操車場沿線から1151レの短編成を狙います。

おや?EF81がきれいですね。

いつもの後方狙いを~短編成だと様になりません。
でもウヤにならず走ってくれました。さすが~1両でも走る私有専用コンテナ列車だけのことはある。
今日も撮るよ~。
つづく
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わがまち三池の”炭鉱電車”を語る 講演会のお知らせ
来たる2020年2月15日(土) 14:00~
大牟田市石炭産業科学館2Fオリエンテーション室(参加無料・参加自由)にて、
『わがまち(大牟田・荒尾をさす)三池の”炭鉱電車”を語る』~その歴史的価値と保存について~ が開催されます。
メインの講師は(株)総合車両製作所の松岡茂樹さん。
詳しくは大牟田石炭産業科学館の公式HPのイベントガイド参照 http://www.sekitan-omuta.jp/event/2020/1.html
鉄道ファンの鉄道イベントページでも紹介されていますね https://railf.jp/event/2020/01/31/081000.html
三井化学専用鉄道の現役炭鉱電車を語るイベントは、最初で最後になるかもしれない。これは必見。
この機会に、炭鉱電車大好きさん、物好きさん、熱烈なファンの方々、読者の皆さん集まれ!!
またとない最高のビッグチャンスに集う奇跡の1日がすぐそこまで来ています。








写真は2009~2016年撮影のを適当に~チョイスしました
45t電車18、19号機、22t電車9、11、12号機
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小倉駅で1152レ見送る
2020年1月12日 小倉駅8番線ホームから貨物専用線のカモレを撮影
以前は黒崎駅からの1152レは黄タンコ・海コンだけの編成で、一時は単機が珍しくなかったようです。もったいない運用だから、どうせなら1152レが154レの荷を引けばいいのに思っていました(私だったらきっとそうする)。その想いは、どういうわけか2019年3月のダイヤ改正から叶いました。世の中は働き方改革ですから、そのあたりの無駄もいくら専用貨物と言えど改めたのかもしれません。しかし、真実は分かりません、さすがに。

大牟田貨物1152レ 本日最後のお迎え撮影です

後姿を見送りました。
最後尾のコキ200に銀枠銀タンコ積載あったら面白かったのにな~。
これで大牟田に帰ります。

大牟田に到着したら、後続が4097レと分かりましたので、久々による流しを~。腕が落ちまくっていますね(笑)。
ED76-1019 コンテナ編成は短くて内容はスカ
これにて2日目を終えました。明日は3日目です。
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黄タンコが居る!!~北九州貨物ターミナル内
2020年1月12日 北九州貨物ターミナルを電車内から、門司駅付近からそれぞれ撮影
黒崎を離れ、門司駅に向かいます。途中、北九州貨物ターミナル内を車窓から見渡します。黄タンコや珍しい貨車・コンテナはいないかな~?

早速貨物ターミナル内の小倉寄りの留置線に黄タンコがいました。
コキ200-120 UT13C-8085・8086 液化塩素

コキ200-39 UT13C-8077・8078

コキ200-?? UT13C-8067・8068
その他の貨車コンテナは割愛します。まあ、いつものことですし(笑)。
門司駅寄りの留置線?には珍しいのがいました。

日豊本線専用の青フレーム黄タンコがコキ200積載でいます。これは珍しい。YOUはここで何してるの?
◆普段から、青フレーム黄タンコはコキ200積載2個運搬なのか疑問ですが。コキ106中央1個積載しか思いつきません。管理人は日豊本線の液化塩素運搬の様子を多くは見たことがなく、そのほとんどが大牟田発着のため、今回のようなコキ200積載の青フレーム黄タンコは新鮮に斬新に見えます。2018年3月末に、この状態で大牟田に運ばれましたが、あれは何かのミスらしいです。

門司駅で下車して貨物ターミナル内を海側から見渡しました。午後の斜光線で廃車待ちのDE10やEF81-304が佇んでいるのが見えました。

先ほどのコキ200積載の青フレーム黄タンコがよく見える場所に近づけました。

コキ200-86 UT123C-8023・8024 液化塩素 日豊本線専用(北九州貨物ターミナル~南延岡)
◆この写真だけはクリックすると大きく表示されます。トリミング加工はしています。
日豊本線専用のもう1個のUT13C-8025はどこかな?いませんね。
※8026~8028は青森・秋田・山形・新潟の羽越本線で見かけるそうです。
このあと、門司から小倉迄、北九州貨物ターミナルの山側から見た風景を下り電車内から見ました。その模様は割愛です。
◆この3日後、北九州貨物ターミナルにいたと思われる黄タンコが一斉に南延岡に戻ったようです。私が12日に見た黄タンコは返空だったのですね。青フレーム黄タンコも一緒に戻ったかは不明です。
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黒崎駅の入換模様と明日
2020年1月12日 鹿児島本線 黒崎駅
黒崎駅には同業者さんが先に1人いただけで特にお祭りでもなく。この同業者さん、翌朝宮浦で会いました(笑)。

定刻で1152レは黒崎駅に到着

お天気は晴れたり曇ったり。到着してあっという間に

返空編成を7番線路に突っ込みに入ります。時間ならたっぷりあると思いでしょうが、あんまりモタモタしていると、濃硝酸生産工場から明日の分が出てきますから。

はいこれで返空編成を置きました

EF81は切り離して

写真にはもういませんが、EF81は5番線路に単機で戻ります。本来黄タンコがいれば様になりますが、今日はなりません。
その後しばらく待っていると

工場から明日の濃硝酸編成が・・・また3両か~。おまけがいるけど空だ。

けん引のスイッチャーはD353

6番線路に持ってきて、スイッチャーは早々に切り離し

7番線路に入って返空編成と連結

その後はスイスイと推進で工場に持って帰ります。

あっという間に作業終了です。

EF81もさっさと6番線路に戻って連結して、その後5番線路に戻って1時間以上待機後出発します。
◆明日の大牟田貨物1151レは銀タンコ3両は確実です。ウヤにならなかったらの話ですが、濃硝酸の出荷後はすぐに使用するような流れになっているらしいので、黒崎駅で受け取ったら翌日に大牟田に運ばれていますね。そりゃあ、台風や事故による鹿児島本線の遅延や運休もあるでしょうが、通常はこの黒崎での工場から出てくる銀タンコが明日の1151レに連結されます。なお、原則として銀枠銀タンコは大牟田には来ません。過去に2~3度運搬されていますが理由は不明です。銀枠銀タンコjは福島県の小名浜に向かいますから、東海道山陽線を東へ運ばれているわけです。でもその模様はコキ200でなくコキ106に積み替えられています。
今からこのまま大牟田に帰っても時間が余るから、もっと東へ行ってみましょう(笑)。
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検証!~いやこの目で見る1152レの停車駅
2020年1月12日 鹿児島本線 千早駅など
前回の遠征で失敗した、1152レは現在(2019年3月ダイヤ改正で)も千早操車場での運転停車は今もあるのか?について検証・・・いや実地確認して・・・見た。それが手っ取り早いわけさ。

最初は定番の久留米駅や鳥栖駅で済まそうかと思っていたのだが、千早操車場のことがきになりまして・・・さらに北上しました。その時にちょっとだけ彷徨う際に乗った鳥栖乗車の久留米行き(笑)が、11:52発車だった。一体何を彷徨っているのでしょうね。
いろいろありましたが、無事千早駅に13:30前に到着っす。

来ました、1152レ。今でも千早操車場に停車していますね。

しかし、ほんの2~3分で出発です。結局、何の列車にも追い越されることはなく、静かにゆっくりと出発です。

時間調整なのか何なのか~よく分からない千早操車場暇つぶし(笑)
でも昔のように千早操車場停車が続いていただけ感激です。北上して検証・・・いやこの目で見て良かった。

とりあえず1152レ~グッバイね。
ここで北上を終えて大牟田へ戻っても何もすることがないので、さらに東へ向かいました。もうこの先は黒崎しかありませんが。

黒崎へ向かう途中、福間で運転停車中の1152レを追い抜いてやるのです。お先に失礼ね~。
2019年3月のダイヤ改正から、1152レの千早操車場での停車時間がかなり短くなり、福間駅での運転停車が始まったようです。
10年前は、千早操車場以東~黒崎間での運転停車駅は、福工大前駅だったり、遠賀川駅だったりと変わったり、なくなったりといろいろあるようですが、管理人も2016年夏以降は把握できていません。
さてお次は黒崎駅です。久しぶりですね。
◆折尾駅れぽーと:将来の鹿児島本線の上り線、中線となる高架橋工事は佳境に入っているようで、来年度初めには軌道工事やホームや駅設備設置とかの工程に入りそうな感じでした。でも一体いつ完成するのでしょうか?来春は間に合うかな?
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大牟田駅に戻る時に
2020年1月12日
宮浦の午前が早々に終わったので大牟田駅に戻ります。と言ってもレンタサイクルを返却してからですが。朝、HD300の機回しを撮った有明町踏切にまた引っかかってみました。理由は・・・

大牟田貨物けん引の釜EF81の機回しです

入換信号機の下に5番線路に入って良いって

じゃ、遠慮なく入りま~すだって?

お~入っていきました。HD300の時よりもすんなり終わりました。

その後自転車を返却して大牟田駅に入りました。もう出発待機位置へ前進しているところでした。さすが短編成。

せっかく大牟田駅に入ったので、編成確認といきましょう

3両目 コキ200-46 UT13C-8055・8056 濃硝酸

2両目 コキ200-97 UT13C-8039・8040 濃硝酸

1両目 コキ200-98 UT13C-8059・8060 濃硝酸

編成も確認し終えたし、今日はもう午後の宮浦を見るのもつまらないし、たまには北上してみようか。
この後、ワンマン電車で北上しましたとさ。
大牟田遠征中では珍しく遠くまで行きました。さて、どんな発見があるのやら。
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