さよなら炭鉱電車~惜別スペシャル 22t-9号機
私が遠征しても全然姿を見せなかった9号機は、長らく1休車(自走不能)状態だそうです。だから全然見かけないのですね。今は車庫内で静かに最後の時を迎えようとしています。では在りし日の9号機をご覧ください。

2009年9月20日 宮浦操車場 9号機は大正4年(1915年)製造と言われ、この年に94歳になりました。
それを知った私はびっくり仰天。当時、国内にはこれを上回る車齢の電気機関車がいたのだろうか?
ただ一時期大正6年とペイントされていたが、それでもすごい車齢には変わらない。

2010年1月30日 宮浦操車場 18号機と肩を並べ明日を眺める。まさかあと10年も働けるとは。

2010年4月29日 浅牟田108号踏切 昔は朝7時台の黄タンコの工場出し入れ運転がありました。

2011年11月3日 宮浦操車場 コキ200積載問題が勃発して、朝から夕方まで休む暇もなくあっちこっちする9号機を表現しました

2011年11月3日 海コンホーム こんな場所まで入換作業があったのです。車止めギリギリでした。

2011年12月3日 三坑町3号踏切 午後はタンクコンテナの積み換え作業に追われ、行ったり来たり大変でした。2013年2月下旬まで続く。

2011年12月11日 車庫前 たまには一人にさせてよ(笑)。珍しく完全な単機になって佇む9号機。

2012年1月13日 お馴染みのカーブで何度撮った事か~。あいつ(管理人)また撮っているよ。

2013年1月20日 海コンホーム 真正面ドカンですよ。運転席からの眺めは抜群だろうけど、私も抜群。

2013年8月24日 運転士ハンドル手に汗握る(俳句じゃないよ)現在は素手はダメなんだろうな。

2013年11月3日 宮浦操車場 お昼休憩のひと時。職員さんはティータイムをお過ごしだろうか?または昼寝?

2014年5月6日 工場線鉄橋 架線がない青空の下~もうすぐ年に一度の長期休暇だよ

2014年12月29日 年末年始ずっと動いている三井化学専用鉄道。全国で一番忙しい貨物駅じゃね?

2015年12月6日 宮浦操車場 今日のお仕事終了後は充電~明日の朝までゴハンゴハン(笑)

2018年8月17日 宮浦操車場 私が元気に走り回っている9号機のを見たのはこの日が最後になりました。休車日不明。
次にその姿を目撃したのは車庫の中に居た状態でした。
最後まで活躍出来たら良かったのですが~仕方がありません。
◆いつか車庫内がオープンになれば会いたいですね。お疲れさまでした。
※次は11号機ですが、9号機と被らないような仕業写真を選択すると、紹介枚数が減ります。12号機はもっと減ります。(;^ω^)
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さよなら炭鉱電車~惜別スペシャル 45t-19号機
続いては45t電車19号機です。

2009年9月26日 仮屋川操車場 もうひとつの線路終端へようこそ。あっという間のターンでした。

2010年1月10日 宮浦操車場 19号機はなかなか色あせないタイプでした(笑)

2011年5月8日 宮浦操車場 編成が長かったころの朝の入換え模様の19号機はなかなか見せ場が多かったですよ

2012年11月3日 東泉町2号踏切を過ぎる第1便 朝日がまぶしいね

2012年11月4日 旭町1号踏切 ここで大胆にも接近縦撮り~決まってる~

2012年12月29日 三坑町3号踏切 君もここから発つのだね

2013年9月22日15時過ぎ とても遅い時間の第4便~朝と比べ光線の当たり具合がまるで違う姿。

2013年10月18日 車庫前 18号機と交代の日が来ましたか~?

2016年1月16日 仮屋川操車場付近 朝日がまぶしいね2

2019年11月10日 宮浦操車場 推進運転開始~!
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さよなら炭鉱電車~惜別スペシャル 45t-18号機
いよいよこのシリーズを書く日が来ました。
三井化学専用鉄道は、まもなく運用が終了します(日時は分かりません)。
まるで毎年今の時期は同じようなことを書いていますが、今回はウヤが明けません。廃止になります。

2009年8月8日 宮浦操車場 やっとかっこよく撮れるようになった頃

2011年6月24日 宮浦操車場 全般検査を終えて出てきたピッカピカの美しい車体が印象的

2011年11月19日 宮浦操車場 こんな場所で出発準備整えていたこともありましたね

2011年12月4日 宮浦操車場 生意気にも流し撮りが決まっているし

2012月3月20日 宮浦操車場 コキ200積載問題全盛期でした

2013年4月14日 旭町1号踏切 堂々たる18号機。もうこんなに色あせたの?

2014年4月19日 旭町駅事務所下 縦撮りが似合う場所でしたね

2014年6月28日 旭町駅事務所下 宮浦に戻らずここで駐機すればいいのに。戻る理由があった時代もありました。

2015年1月31日 京町踏切付近 高い有料駐車場からちょっと失礼~かぶりつき

2018年2月12日 仮屋川操車場 あの日は吹雪いていましたね。

2020年1月12日 仮屋川操車場 いつしか変わってしまった仮屋川操車場への入場ルール。歴史と安全が物語る。
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唯一のJRFコンテナ~宮浦でのお役目
宮浦操車場にはコキ200問題があった期間だけはコキ104・106が入線していたが、運搬するものは変わらず、銀タンコ、黄タンコ、海コンであった。しかし、唯一JRFの30Aコンテナが宮浦に来ていたのは覚えているだろうか?おそらくほとんど方はご存じでないと思われます。そもそも何をしに来ていたのか。改めて検証を~。

2011年10月8日 宮浦操車場には南延岡に返却できない黄タンコが貯まっていました。これらは銀タンコのように大型フォークリフトで積み替えができません。銀タンコはすでにその方法で黒崎への返却が宮浦の奥の海コン用ホームでコキ104・106に積み替えて行われていました。さて黄タンコはどうるのか?

そんなある日 10月14日 キーとなるものがやってきました。
大牟田貨物1151レですが、どういうわけかムドDE10と空コキ106、JRFの30Aコンテナがコキ106に積まれて来ました。

大牟田貨物にJRFコンテナが載せられて下って来るのは後にも先にもこの日だけです。次は返却の日まで。

そいつは早速宮浦の海コンホームに連れて行かれました。
隣にいる大型のフォークリフトが銀タンコや海コンの載せ替えを担っていました。

後日、30Aコンテナはホームに下ろされて、かつ見慣れないトップリフターがいました。

トップリフターはこの後、銀タンコ、黄タンコ、海コンすべての積み替えを行うようになりました。フォークリフトは片隅に放置していました。30Aコンテナは写真ではこの位置にありましたが、後日移動しています。

そして念願の黄タンコのコキ106への積み替えができるようになりました。
30Aコンテナはこの位置からは見えない場所に移動しています。邪魔になったのかな?

晴れて返却ができる形が整いました。
写真の手前がコキ200積載状態で、その奥がコキ106の中央1個積載の編成です。

これで一安心

10月27日の1152レは黄タンコ返却だけ。この先たいへん不便ですが供給が戻りました。

コキ200問題が解決してしばらくして、30Aコンテナが返却される日が来ました。
2013年3月25日 宮浦操車場 コキ106に積載
この翌日の1152レで帰って行きました。1年半も宮浦で何の目的で来ていたのでしょうか?
おそらくトップリフターのメンテ部品やその他資材料が詰まっていたと思われます。
トップリフターはコキ200問題が解決した2月末にはいなくなっていました。
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海上コンテナ輸送~惜別スペシャル 走行・停車編
さて、海コンが連結された状態の、走行シーン、駅停車シーンをご紹介しましょう。
ここ4年ほどは見られなかった懐かしい光景が飛び込んできます。きっと見たことがない方も多いでしょう。
大牟田貨物ファンにはお馴染みの編成でした。

宮浦操車場 第1便
銀5+黄1+海3の編成です。これでも短いほうで、最大は銀6+黄2+海4の12両になることも。

第4便は、45t電車の次位に海コンが付きます。
この便は、海4+空1+銀6+黄2の驚異の13両編成でした。

1152レ 最後尾は海コンでした

大牟田貨物が上下ともに海コンだけの編成で運転されたことも、稀にありました。

私の撮影期間では4両8個が最大量でした。

大牟田駅で出発待ちの編成。コキ200問題期間中はコキ106に中央1個積載で4両4個が上限という制約がありました。

コキ200問題の頃の大牟田駅出発待ち1152レ

仮屋川操車場で出発を待つ、復路便(大牟田駅戻り)
DE10との連結は似合っていましたね。HD300になってからの海コン運用はなかったと思います。

見よ!!仮屋川操車場で出発を待つ両雄。いずれも機関車次位に海コンを連結。

天拝山~原田 1151レ

吉野~渡瀬 1152レ

瀬高~南瀬高 1151レ

年代にもよりますが、この年の海コンは3両6個が最大。この写真の空コキは単に積載がなかっただけか、コキ200の交番検査用か?常にセットの両数で固まっていて、検査でもないのに同じ車番号のコキ200が2編成でサイクルしていました。おそらく、海コン専用のコキ200の所有権が三井化学専用鉄道にあったものと思われ、自動車で言う車庫証明というか留置証明(固定資産)も払っていたのかな?って深読みしたり(笑)。
そんな海コンが大牟田貨物で編成を賑わしておりました。ある時代を走ったコンテナというところでしょうか。
海コンが鉄道輸送されなくなり、その役目はドラック輸送になったと思われますが、その実態は全く分かりません。
あまり興味がありませんでしたから、ごめんなさいデス。
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海上コンテナ輸送~惜別スペシャル 留置・入換編
タンクコンテナの紹介というか惜別スペシャルを終えて一息つく間もなく、あと2週間かそこらで、三井化学専用鉄道も大牟田貨物も過去のものになりそうなこの時期。廃止までのカウントダウンが聞こえそうですが、管理人は遠征不可能な分、帰宅後にPCに向かう時間はたっぷりあります。辛いなあ~。このままだと在宅で廃止を迎えるのか~。
残るはその他のコンテナと、主役の炭鉱電車の惜別スペシャルと、この11年間の振り返りと個人的なベスト記事程度でしょうか?
さて、その他のコンテナと言えば、途中で輸送廃止になったらしい海上コンテナ。通称海コン(うみこん)ですね。全部は紹介できませんが、色とりどりな種類がありました。それでは留置・入換編と参りましょうか。

海コンは詳しくなくて、もう色とロゴで判別するしかありませんでした。
最もメジャーなのはOOCLの灰色でしたね。これは晩年まで見ることができました。

緑、青、茶色、茶色に近い朱色、水色、薄緑・・・様々でした。

ボロボロなやつもいました。海運用ですから使い方が過酷なのでしょうか?

宮浦操車場では様々なところに入れ換えて留置していました。

時にはこんな場所にも留置して、翌朝連結して出発しました

真っ白になりかけたこともありましたね。

基本コキ200に2個積載ですが、コキ200問題の期間はコキ106中央1個積載と不遇な時代もありました。またコキ200問題が解決してもしばらくはコキ106積載が残ったり、コキ200+コキ106という混結編成も見られました。

私の撮影期間(2009~2020年)のうち、海コン連結がまともに見られたのは、2010~2016年ごろと短く、また不定期な運用や運搬個数の変動も大きかったと思います。晩年はOOCLだけになり、1・2両で運用後見かけなくなりました。廃止は見なくなってしばらくしてから公式に知りました。
◆さて、海コンは銀タンコ・黄タンコと違い、下りは空荷で宮浦操車場に来て荷下ろしして、荷物を詰めてから積んで上りで戻る工程となっています。いずれも北九州貨物ターミナル発着です。ここで言う、上り下りとは大牟田貨物を指します。三井化学専用鉄道~仮屋川操車場~大牟田駅経由とかまどろっこしい詳細はここでは割愛します。

さて、宮浦操車場に来た空荷の海コンは、時刻定期でしたが密かな運用がありました。
これが、奥の三坑町踏切を通過する入れ替え作業。推進運転で海コン専用ホームに向かいます。
工場入出場運用の都合で、まるで控車のごとく22t電車次位に黄タンコ、あるいは銀タンコをつけて海コンを推進する姿はしばしば見られました。何もない場合もありましたが。

昔は、この入れ替え作業を目当てに遠方から撮影に来ましたという物好きさんもいました。
運用時間は、11時過ぎや13時ごろとか。地元の人はあまりよく知らないと思います。
場合によっては推進だけして解放後、工場入出場が終わったら回収に来るというパターンもありましたし、ずっと積み替え作業を待って終わったら戻るというパターンもありました。

海コンホームには大型のフォークリフトがいました。周りには空荷や積み荷のコンテナが見られました。
中身は大量のドラム缶のようです。中身は詳しくないので省略します。
原材料の濃硝酸と、液化塩素を用いて生成される化学化合物でしょうか。

コキ200問題の期間中は、諸般の都合で写真の位置に留置されることがあり、日曜日は返却しないことがありました。
◆また運用日は、上りが土日ウヤ、または日曜だけウヤ
下りは日月ウヤ、または月曜だけウヤなんて変則なウヤでありました。
年次ウヤが明けてから1ヶ月ほどしてから運用が再開され、年次ウヤの半月以上手前で運用を終えたりと。

また、写真の様に海コン運搬で使用されたコキ200は宮浦操車場内で4~10両ほど預かりみたいな形で空コキ状態で留置がありました。検査の時はまとめて大牟田貨物に連結されることもありました。年次ウヤの専用鉄道の錆取り運転では、これらのコキをただ引くだけの運用も見られました。

空荷のコンテナを載せた状態でも短期間、宮浦操車場の邪魔にならない場所に留置されていた事があります。
写真は奥と手前に合計2編成見えますね。またある時は45t電車の停泊線上に長期留置ってのもありました。
もうその姿を見なくなってから4年ほどになるでしょうか?
海コンがつくと1152レの最後尾は黄タンコではなく海コンでした。編成も10両以上になることもあり、なかなか楽しませて頂いた時期もありました。振り返ると懐かしいものを感じます。実をいうと海コン自体にはあまり興味がありませんでしたが(笑)。
◆続いては大牟田貨物、三井化学専用鉄道の走行・停車編を~
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さよなら銀タンコ~惜別スペシャル その5
大牟田発着の濃硝酸タンクコンテナ(銀タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆銀タンコは2009年6月に大牟田発着専用として全38基でデビューしました。コキ200積載で全部で19組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのです(イレギュラー除く)が、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
5回目はイレギュラー積載や途中からの変化(大牟田発着をやめたタイプ)などを文章を交えて紹介します。

2014年8月4日 1151レ 北の目撃者からの情報で私も出勤前に撮りに向かいました。これは珍しい!コキ200の銀タンコの中央1個積載。

写真を拡大して、よ~く見ると「水」って書いてあります。これにはびっくり仰天。一体これはどういう輸送なんでしょうね。何かの実験でしょうか。次に紹介する銀枠銀タンコの試作・実験の一環と言われています。

側面は濃硝酸の文字を何かしらのシールでふさいでいます。
だから、現在の8039の文字周りは汚いのです。
次は、通称「銀枠銀タンコ」。大牟田発着のと区別するために、そう呼び始めました。大牟田にも一度は来ているので、青枠黄タンコとは扱いが違うようですね。

UT13C-8063・8064
2016年4月9日 鹿児島本線 黒崎駅 171レ

UT13C-8063

UT13C-8064

UT13C-8065・8066
2017年9月10日 1152レ 鹿児島本線 天拝山~原田
この日は偶然にも大牟田貨物に連結されていた銀枠銀タンコを撮影することができた。UT13C-8063・8064も一度は大牟田貨物に連結されていると連絡を貰ったことがあります。

UT13C-8065

UT13C-8066
◆なお、銀枠銀タンコに、福島臨海鉄道の小名浜に運送されており、現在も東海道・山陽本線の貨物列車にその模様を見ることができます。銀枠銀タンコは大牟田発着の銀タンコともに運命を共にするのか、その去就に注目しています(黒崎亡き後の濃硝酸の入手手段とか。三井化学の大牟田工場は輸入すると報道がありましたが)。

最近アップした、まさかのペア解消した(笑)、UT13C-8032・8035
こんなの初めて見たよ。しかし、撮影後しばらく気づかなかった私もダメダメですが(笑)。
以上、こんな感じで銀タンコの惜別スペシャルお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
つづいてはタンクコンテナ以外のコンテナや貨車について、軽くお伝え出来たらいいかなと思います。
管理人も、遠征が困難なこの時期に、この惜別スペシャルのために膨大な時間を費やしましたが、いい加減気が狂いそうです。炭鉱電車の惜別スペシャルはどうしようか迷っています。まあ、5両しかないから2~5回の記事で終わりますが。
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さよなら銀タンコ~惜別スペシャル その4
大牟田発着の濃硝酸タンクコンテナ(銀タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆銀タンコは2009年6月に大牟田発着専用として全38基でデビューしました。コキ200積載で全部で19組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのです(イレギュラー除く)が、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
全5回で予定していますが、最終回はイレギュラー積載や途中からの変化(大牟田発着をやめたタイプ)なども紹介します。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8059・8060
コキ200-97積載
大牟田駅

UT13C-8059 宮浦操車場

UT13C-8060 宮浦操車場

UT13C-8061・8062
コキ200-53積載
宮浦操車場

UT13C-8061 大牟田駅

UT13C-8062 大牟田駅

UT13C-8063・8064
コキ200-143
大牟田駅

UT13C-8063 宮浦操車場

UT13C-8064 大牟田駅

UT13C-8065・8066
コキ200-37積載
大牟田駅

UT13C-8065 大牟田駅

UT13C-8066 大牟田駅
次回は、銀枠銀タンコやイレギュラーなどを紹介します。
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さよなら銀タンコ~惜別スペシャル その3
大牟田発着の濃硝酸タンクコンテナ(銀タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆銀タンコは2009年6月に大牟田発着専用として全38基でデビューしました。コキ200積載で全部で19組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのです(イレギュラー除く)が、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
全5回で予定していますが、最終回はイレギュラー積載や途中からの変化(大牟田発着をやめたタイプ)なども紹介します。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8049・8050
コキ200-139積載
大牟田駅

UT13C-8049 大牟田駅

UT13C-8050 大牟田駅

UT13C-8051・8052
コキ200-139積載
宮浦操車場

UT13C-8051 大牟田駅

UT13C-8052 大牟田駅

UT13C-8053・8054
コキ200-131積載
大牟田駅

UT13C-8053 宮浦操車場

UT13C-8054 宮浦操車場

UT13C-8055・8056
コキ200-99積載
大牟田駅

UT13C-8055 大牟田駅

UT13C-8056 大牟田駅

UT13C-8057・8058
コキ200-139積載
大牟田駅

UT13C-8057 大牟田駅

UT13C-8058 大牟田駅
8059~8066、etcにつづく
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さよなら銀タンコ~惜別スペシャル その2
大牟田発着の濃硝酸タンクコンテナ(銀タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆銀タンコは2009年6月に大牟田発着専用として全38基でデビューしました。コキ200積載で全部で19組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのです(イレギュラー除く)が、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
全5回で予定していますが、最終回はイレギュラー積載や途中からの変化(大牟田発着をやめたタイプ)なども紹介します。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8039・8040
コキ200-110積載
大牟田駅

UT13C-8039・8040
コキ200-17積載
大牟田駅
◆8039・8040のペア写真が2枚あるが、それは8039が途中で改造されたからだ。改造前と改造後とあります。その理由は最終回で紹介予定

UT13C-8039 大牟田駅
改造前の姿は他と同じ銀色のボディ

UT13C-8039 仮屋川操車場
改造後は灰色に見えるので、灰タンコとも呼ばれていた

UT13C-8040 仮屋川操車場
こちらは変化がない

UT13C-8041・8042
コキ200-82積載
大牟田駅

UT13C-8041 大牟田駅

UT13C-8042 大牟田駅

UT13C-8043・8044
コキ200-123積載
宮浦操車場

UT13C-8043 宮浦操車場

UT13C-8044 宮浦操車場

UT13C-8045・8046
コキ200-55積載
大牟田駅

UT13C-8045 宮浦操車場

UT13C-8046 宮浦操車場

UT13C-8047・8048
コキ200-86積載
大牟田駅

UT13C-8047 大牟田駅

UT13C-8048 宮浦操車場
8049~8058につづく
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さよなら銀タンコ~惜別スペシャル その1
大牟田発着の濃硝酸タンクコンテナ(銀タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆銀タンコは2009年6月に大牟田発着専用として全38基でデビューしました。コキ200積載で全部で19組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのです(イレギュラー除く)が、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
全5回で予定していますが、最終回はイレギュラー積載や途中からの変化(大牟田発着をやめたタイプ)なども紹介します。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8029・8030
コキ200-22積載
宮浦操車場

UT13C-8029 大牟田駅

UT13C-8030 大牟田駅

UT13C-8031・8032
コキ200-8積載
大牟田駅

UT13C-8031 大牟田駅

UT13C-8032 大牟田駅

UT13C-8033・8034
コキ200-102積載
宮浦操車場

UT13C-8033 宮浦操車場

UT13C-8034 宮浦操車場
◆5年ほど前から、UT13C-8033・8034は鉄道輸送から離脱し、大牟田市内で別の荷を入れて陸送しているのを目撃します。

UT13C-8035・8036
コキ200-49積載
大牟田駅

UT13C-8035 宮浦操車場

UT13C-8036 大牟田駅

UT13C-8037・8038
コキ200-53
宮浦操車場

UT13C-8037 大牟田駅

UT13C-8038 宮浦操車場
8039・8040に続く
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さよなら黄タンコ~惜別スペシャル その3
大牟田発着の液化塩素タンクコンテナ(黄タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆黄タンコは大牟田発着専用が全部で24基あり、コキ200積載で全部で12組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのですが、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
◇青フレームの黄タンコは日豊本線専用のものが3基あり、大牟田の黄緑フレームのタイプよりも早くから利用されています。大牟田貨物には積載・連結はされないのですが、2年前に一度だけ誤って連結されて大牟田に来ています。通常は北九州貨物ターミナル~南延岡(旭化成専用線)で運用され、主にコキ106中央1基積載の様ですが、コキ200積載もあるようです。なお、大牟田への需要の変化からか、日豊本線内でしか見られなくなった(大牟田に来なくなった)黄緑フレームの黄タンコも多々あります。
現在でも青枠3基、黄緑枠24基の全27基が全数稼働しているのかは分かりません。脱落や休タンコもいるのでは?大牟田亡き後、黄タンコはいくつ残るのか、去就が気になります。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8087・8088 コキ200-61積載 大牟田駅

UT13C-8087 大牟田駅

UT13C-8088 大牟田駅

UT13C-8089・8090 コキ200-14積載 大牟田駅

UT13C-8089 大牟田駅

UT13C-8090 大牟田駅

UT13C-8023・8024 コキ200-14積載 大牟田駅

UT13C-8023 大牟田駅

UT13C-8024 大牟田駅

UT13C-8025 陸送中 北九州貨物ターミナル祭りで偶然目撃

UT13C-8025
※8025のみ、大牟田に来たことない
◇なお、北東北で活躍中の青フレームの黄タンコ UT13C-8026~8028の3基は、九州のとは無縁です。
以上、黄タンコスペシャル終了です。
◆補足:4月19日 大牟田貨物上りにて、黄タンコの最終返却がありました。黄タンコのラストランというところでしょうか。
最後という話は地元鉄からの情報です。

UT13C-8083・8084だそうです。
さよなら、しあわせの黄色いタンクコンテナ!またいつか会いましょう。
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さよなら黄タンコ~惜別スペシャルその2
大牟田発着の液化塩素タンクコンテナ(黄タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
◆黄タンコは大牟田発着専用が全部で24基あり、コキ200積載で全部で12組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのですが、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8077・8078 コキ200-43積載 宮浦操車場

UT13C-8077 宮浦操車場

UT13C-8078 宮浦操車場

UT13C-8079・8080 コキ200-81積載 大牟田駅

UT13C-8079 宮浦操車場

UT13C-8080 宮浦操車場

UT13C-8081・8082 コキ200-103積載 宮浦操車場

UT13C-8081 宮浦操車場

UT13C-8082 大牟田駅

UT13C-8083・8084 コキ200-126積載 大牟田駅

UT13C-8083 大牟田駅

UT13C-8084 大牟田駅

UT13C-8085・8086 コキ200-143積載 仮屋川操車場

UT13C-8085 大牟田駅

UT13C-8086 仮屋川操車場
8087・8088につづく
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さよなら黄タンコ~惜別スペシャル その1
大牟田発着の液化塩素タンクコンテナ(黄タンコの愛称でお馴染み)UT13Cシリーズ
大牟田の鉄道仲間から、大牟田貨物の下りの黄タンコの輸送・連結が終了したと聞いた。ちょっと残念。意外と早かったですね。
私は廃止直前まで供給が続くと予想していましたが、大外れです。
三井化学の大牟田工場は、今後濃硝酸を三池港経由で陸上輸送すると公式発表していますが、液化塩素の供給はどうするのかは分かりません。まだこの先も液化塩素を必要とするのなら、別の手段で入手すると思いますが。鳥栖貨物ターミナル発着で鉄道輸送を継続して、そこから大牟田まで陸送するのでは?説もありますが、あんなに大量の毒物をトラックに積んで一般道路を通行する許可を多くの自治体が果たしてOKするのだろうか?だから今まで鉄道輸送だったんだよ。かつて日豊本線の水災害で数か月不通になった時でも陸送にならなかったくらいです。ま、いろいろ素人が考えてもだめなので、記事を進めましょうか。
◆黄タンコは大牟田発着専用が全部で24基あり、コキ200積載で全部で12組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのですが、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8067・8068 コキ200-117積載 宮浦操車場

UT13C-8067 宮浦操車場

UT13C-8068 大牟田駅

UT13C-8069・8070 コキ200-119積載 大牟田駅

UT13C-8069 大牟田駅

UT3UTC-8070 大牟田駅

UT13C-8071・8072 コキ200-97積載 大牟田駅

UT13C-8071 宮浦操車場

UT13C-8072 宮浦操車場

UT13C-8073・8074 コキ200-98積載 大牟田駅

UT13C-8073 大牟田駅

UT13C-8074 宮浦操車場

UT13C-8075・8076 コキ200-127積載 大牟田駅

UT13C-8075 仮屋川操車場

UT13C-8076 仮屋川操車場
8077・8078につづく
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三井化学専用鉄道って大牟田のどこ走っているの?
2020年2月16日 駅の周辺地図を撮影
今回の写真をクリックすると大きく表示されます。
今更ですが、大牟田の街のどこをどう三井化学専用鉄道が走っているのかおさらいです。
地図の上が常に北向きでない場合が面白いです。

これは西鉄新栄町駅で撮りました。

西が上の拡大地図です。専用鉄道の線路の位置がよく分かります。
仮屋川操車場や宮浦操車場の配線図は正確に書かれていますね。感心感心。

通常の上が北な概略図。見慣れた地図ですが、工場内の線路がおかしいですね。
まあ略図・線ですから仕方がありませんが。
こちらは縦長です。西鉄大牟田駅の改札口の中にありました。

南が上な珍しい地図です。以前紹介した、西鉄大牟田駅のホームに飾ってある大牟田市のウェルカムボードのC型形状な線路がよく似合います。あれは南が上の地図にふさわしいです。右上の港がハミングバードの形をした三池港ですね。

三井化学専用鉄道の位置はよくわかりますが、新栄町駅のものよりは大雑把な略図です。やはり縮尺がものを言いますね。
今後も地図を見つけたら(過去にもいろいろ撮影しているはず)探して記事にしたいです。
◆しかし、三井化学専用鉄道が廃止になったら・・・この線路を示す線は地図から消されるのかな?
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博多駅から大牟田貨物を見送る~これで最後かな 後編
2020年2月16日 曇り 博多駅トレインビュースポットより俯瞰撮影

大牟田貨物1152レの進行が青になり出発です。2分くらいしか停車しませんでした。でも十分です。

博多駅のホーム屋根の幅が広い影響もありますが、留置線にもどこにも電車がいません。見えません。

このわずかな瞬間は、博多駅はまるで貨物専用駅みたい。どこに行っちゃったかな?(笑)
この小さな奇跡はとても貴重だ。

短い編成が次の停車である千早操車場へ向かいます。

見えなくなるまで撮り続けました。
周囲の一般客は私が何をそんなに夢中に激写しているのか興味がないようです。ま、そんなもんですよ、きっと。
これにて撮影を終えた私はホームタウンへ帰りました。
次回、いつ九州に行けるのかな?全く見通しが立ちません。残り(廃止まで)の撮影は地元鉄にお願いするしかありませんね。
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大牟田貨物1152レを俯瞰お見送り~これで最後かな 前編
2020年2月16日 曇り 博多駅のトレインビュースポットから撮影
何度も通ったトレインビュースポットから大牟田貨物を見送るのは今回が最後になるかな?
そういうことにしておきます(笑)。
ここからの前回の撮影時は、まだ1152レが博多駅の1番線停車のため入線時や停車中を俯瞰できませんでした。
今回は2番線停車を知っている状態で、眺めての撮影をします。たまに遅れてやって来る下り貨物もあれば絡めましょう。

この真下は4・5番線ですね。もっと左に寄らなくては。早い者勝ちで真下が見える位置を確保です。
ここには何度も来たことがありますが、カメラで電車や貨物列車の撮影をしている人には出会ったことがありません。
なのにトレインビュースポットという最高の立ち位置を利用して、デジイチで激写する私を端から見ている他の人たちは、私の行動はどう見えたことでしょうか?当然のことしていますからね。大半の人はシネコンの入場待ちの時間つぶしでしょうから。
屋上にもトレインビュースポットはありますが、屋外だし狭いし汚れが目立つので、こっちが好きです。3階にも似た場所がありますが、あそこは子供向けですし、かつ低すぎます(笑)。

13時半過ぎに1152レが現れました。現在の時刻は分かりません。青白釜は目立つな~。
銀タンコをずらりと見下ろすと建物の室外機に見えますね。これは笑えます。

最後尾の黄タンコが見えました。全然違って見えますね。

黄タンコアップです。大牟田駅で跨線橋から見下ろすのとはレベルが違いますね。これは面白い。

続いては銀タンコアップです。

なんだか全然違うものに見えてきました。貨物列車じゃない何か(笑)。普通のコンテナ貨物じゃないですから味があります。

大牟田貨物の俯瞰に見とれていたら、遅れ?4095レが下ってきました。慌てて焦点を変えます。

後で知りましたが、この4095レの釜はEF81-404でした。ズームしたらよく見えました。1月末に全検出場したばかりの404号機は私にとっては初撮影となりました。大牟田貨物にはこの次の週に就いたそうですね。残念!

一見長い編成に見えますが、20両ありません。日曜だから?

構図上、1152レと4095レが離れていますが離合です。50m近く離れているのに離合って言うの?(笑)

目立つ黄タンコの1152レとくねくね長い4095レは絵になるなあ~曇り空なのが惜しいです(暗く写るから)。
ところでこの日の1152レは銀4+黄1の5両編成でしたが、銀5+黄2の7両編成でもすっぽり収まり停車できそうですね。
9両くらいは大丈夫そうですが、大牟田貨物はそんなに長くなりませんからねえ。

一般コンテナや私有タンコも真上から眺めるといつもと違った見方ができるし、新発見もあるかもしれないから、たまには楽しいと思いますよ。
長くなるので後編につづく。
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西鉄大牟田駅にあるウェルカムボード
2020年2月16日 雨 大牟田駅
いつしか掲示されていたのだが、今回西鉄を利用したついでに真正面から撮影してみました。
JRホームからでもよく見渡せます。それが狙いなのでしょうが。

大きなウェルカム大牟田の看板です。これは目立ちますね。
中央はハミングバード形状で有名な三池港とその夕日風景ですね。この構図角度はドローン撮影かな?(笑)
右のかわいいキャラクターは、大牟田市のゆるキャラである、ジャー坊です。
左端のは、有名な大蛇山まつりの山車ですね。

注目したいのは、中央の半円状(C型)の線路が描かれた、ようこそ大牟田 の部分
なぜ、線路がぐるり一周せず、やや半円状(C型)なのか説明できる人は、大牟田の炭鉱鉄道をよくご存じなお方です。
◆ただし、上が北になる普通の地図上に線路をあてはめると可笑しなことになりますので、そこはご愛嬌ということで。
世界文化遺産の宮原鉱、三池鉱の閘門も描かれていますね。半円状の線路敷きも同様です。

そして要注目の炭鉱電車がパンタグラフを上げて走っているかのようなイラストが素敵ですね。22t電車です。
◆何年経っても、大牟田には偉大な炭鉱電車があったんだ。日本の経済成長を支えた大きな炭鉱があって、今でも世界遺産として残っていると訴えかけている、アピールしている素晴らしい看板・広告と思います。誰が設けたのかな?JR側にはないけれど。
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見納め1152レ黄タンコ
2020年2月16日 雨 大牟田駅
◆日時は分かりませんが、大牟田貨物の銀タンコより黄タンコの運用終了が先だそうです。近日中にラストランか~。
なので現状これが最後なのかなと思うと寂しくなりますね。2月16日もいっぱい撮影したから良かったな~と後悔はありません。

大牟田駅はどんより曇り空。雨は止みそうです。そんな中でもインパクト絶大な黄タンコは目立ちます。

朝でも昼でも雨でもその存在がとてもキュートで目立つ色の黄タンコが編成に1両だけでもいると華になったのに。

同業者のいないホームで一人黙々と撮影です。目指すは黄タンコ。電車が邪魔だけど撮れないことはありません。

雨に濡れた艶やかな君も素敵だよ。って黄タンコにナニ語っているの(笑)。
こうして次いつ訪問できるのか全く分からない状況下で、大牟田駅を後にしました。
この後はこの日最後の撮影場所で1152レのて停車と出発を待ちます。つづく
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2020-2-16 大牟田貨物1152レの編成内容
2020年2月16日 雨 西鉄大牟田駅ホームから撮影
この日の1152レ編成内容を紹介です。JR大牟田駅の駅名標が写るように撮影したら面白いですが、時々JR側から西鉄の大牟田駅名標をタンクコンテナと絡めて撮ることもあるので、一応両側コンプリートかな?

1両目 コキ200-126 UT13C-8041・8042 濃硝酸専用

2両目 コキ200-9 UT13C-8032・8035 濃硝酸専用
◆件のイレギュラー積載です

3両目 コキ200-55 UT13C-8057・8058 濃硝酸専用

4両目 コキ200-102 UT13C-8047・8048 濃硝酸専用

5両目 コキ200-111 UT13C-8075・8076 液化塩素専用
以上、銀4+黄1の5両編成でした。
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