コキ200-54
コキ200-54を紹介します。これで全57両の16両目ですから、まだ先は長いな~(笑)

銀タンコ UT13C-8061・8062積載 コキ200-54

銀タンコ UT13C-8055・8056積載 コキ200-54

銀タンコ UT13C-8053・8054積載 コキ200-54

黄タンコ UT13C-8075・8076積載 コキ200-54

海コン積載 コキ200-54
以上の撮影時期を調べると、2013~2016年でしか見られないので、2013年の途中から転属して来て、現在は九州に在籍していないと思われます。
次回は、コキ200-55を紹介します。
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コキ200-53
コキ200-53を紹介します。
53は7月5日に上京回送されていませんが、晩年大牟田貨物でも見かけません。2020年は九州に在籍していないのかも。

銀タンコ UT13C-8043・8044積載 コキ200-53
2014年8月24日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8057・8058積載 コキ200-53
2015年4月18日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8061・8062積載 コキ200-53
2011年8月13日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

黄タンコ UT13C-8075・8076積載 コキ200-53
2011年1月24日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8029・8030積載 コキ200-53
2019年10月6日 大牟田駅

黄タンコ UT13C-8085・8086積載 コキ200-53
2010年3月27日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8089・8090積載 コキ200-53
2015年9月27日 三井化学専用鉄道 仮屋川操車場

海コン積載 コキ200-53
2013年4月13日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
以上の撮影時期から見て、2010年ごろに転属して、2012年のコキ200問題中はどこかに疎開留置か台車改造していたのかも。
次回は、コキ200-54を紹介します。
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コキ200-49
コキ200-49を紹介します。
この49は上京回送していません。5月7日の8152レで連結されようで、その後は不明です。日豊本線で利用されているのかな?

銀タンコ UT13C-8035・8036積載 コキ200-49
2014年7月20日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8049・8050積載 コキ200-49
2018年8月18日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8059・8060積載 コキ200-49
2019年4月20日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8053・8084積載 コキ200-49
2016年3月20日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8085・8086積載 コキ200-49
2015年4月18日 大牟田駅

海コン積載 コキ200-49
2015年2月8日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8041・8042積載 コキ200-49
2016年3月20日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
以上の撮影日時を見ていると、2014年より古いのがありません。2014年上半期に転属してきたのかもしれませんね。
次回は、コキ200-53を紹介します。
なお、50,51,52は大牟田ではありませんでした。
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コキ200-46
コキ200-46を紹介します。

銀タンコ UT13C-8035・8036積載 コキ200-46
2019年4月20日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8045・8046積載 コキ200-46
2018年4月1日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8053・8054積載 コキ200-46
2014年5月6日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8059・8060積載 コキ200-46
2014年3月16日 大牟田駅

黄タンコ UT13C-8079・8080積載 コキ200-46
2011年1月9日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

黄タンコ UT13C-8075・8076積載 コキ200-46
2019年11月10日 大牟田駅

海コン積載 コキ200-46
2010年8月1日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
◆46の各々の撮影時期を調べてみると、2010~2019年にわたっており、ずっと大牟田貨物に充当されていたとみて良いのですが、なぜか2012~2013、2015~2016は見当たりません。私が見落としているかもしれませんが。謎ですね。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-46は出てきませんでした。
次回は、コキ200-49を紹介します。
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コキ200-43
コキ200-43に参ります。
コキ200-43も記録がほとんど見つからなかったです。

黄タンコ UT13C-8077・8078積載 コキ200-43
2011年9月4日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8061・8062積載 コキ200-43
2013年1月13日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
◆43も2011年、2013年以外で見つかりませんでした。こういうこともあります。
次はコキ200-46を紹介します。
なお44,45は見つかりませんでした。
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コキ200-40
コキ200-40を紹介します。

銀タンコ UT13C-8059・8060積載 コキ200-40
2011年8月13日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

黄タンコ UT13C-8081・8082積載 コキ200-40
2011年7月3日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
実のところ、コキ200-40は2011年の夏以外に見つかりません。以前も以後も大牟田貨物で使用された記録がありません。
一時的な転属だったのでしょうか?

ところがどっこい、2020年5月30日に東海道本線を走るコキ200-40を発見しました。8053レにて。
次も記録がほとんど見つからないコキ200-43を紹介します。
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祝、ブログ開設11周年~2020-7-19
すっかり忘れていたこの大切な記念日。
1週間も過ぎて気づきました。ごめんなさいね。
2020年7月19日をもって、本ブログは開設11年を迎え、そして12年目を迎えました。
自分でもすごいなと感じています。継続は力なり~。今でも多くの読者様に恵まれて感謝感謝であります。
今年は5月に三井化学専用鉄道が予定通りなくなりました。大牟田貨物も廃止され、本来ならブログ存亡に関わる事態になるはずですが、こうして現在も書き続けています。書きたいことは、コキ200以外にも山ほどありますし、非公開なネタもまだあります。
果たして、この先12周年、13周年を迎えられるか分かりませんが、自分がやりたいように更新していきたいと思います。
2020年7月19日基準で振り返ると、その4年昔はまだ大牟田に住んでいました(厳密には引越日だった)。まだ4年はついこの間に感じます。まだまだ私は大牟田の鉄道の縁が染みついています。なのでまだまだやめられません。
現在は大牟田から遠い彼の地で生活しており、車で20分走れば貨物列車を眺められるような状況です。
現在このブログでそれらを公開できる状況ではなく、ブログ改善を図らなければなりませんが、いつかは普通に投稿したいです。
もちろん、大牟田の鉄道のことも思いだし振り返る投稿も考えています。
こんな拙い、大木柱を失ったブログですが、12年目もよろしくお願いいたします。
最後に非公開(未掲載)写真から

宮浦操車場を出発する第1便貨物列車。19号機と銀3+黄1の編成。
2020年撮影。
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コキ200-39
コキ200-39を紹介します。サンキューと語呂合わせがいいですが(笑)
◆コキ200-39は、2020年7月5日の空16両編成の上京回送の1両です。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-39は4度登場し、最終は5月5日の8152レで帰っています。

黄タンコ UT13C-8083・8084積載 コキ200-39
2014年12月23日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8057・8058積載 コキ200-39
2016年3月13日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8035・8036積載 コキ200-39
2012年12月16日 大牟田駅

銀タンコ UT13C-8029・8030積載 コキ200-39
2013年8月24日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場

黄タンコ UT13C-8085・8086積載 コキ200-39
2015年7月11日 大牟田駅

空のコキ200-39です。海コン積載用だったのでしょうか?
2011年5月8日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
次回は、コキ200-40を紹介します。
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コキ200-37
コキ200-37です
2014年になる前は姿を見たことがありません。どこからか転属してきたのでしょうね。

銀タンコ UT13C-8065・8066積載 コキ200-37
これは2014年11月29日に大牟田駅で撮影したのですが、この銀タンコナンバーはその後に銀枠銀タンコに姿を変えます。

黄タンコ UT13C-8067・8068積載 コキ200-37
三井化学専用鉄道 宮浦操車場
2016年5月3日

黄タンコ UT13C-8081・8082積載 コキ200-37
三井化学専用鉄道 仮屋川操車場
2020年1月19日

黄タンコ UT13C-8067・8068積載 コキ200-37
2020年7月27日 大牟田駅
まだ1年前かぁ~

黄タンコ UT13C-8089・8090積載 コキ200-37
2014年1月13日 大牟田駅
以上の写真で見ると、黄タンコを積載した率は高かったです。実際、2020年1月19日撮影でも黄タンコ積載でしたから、その後銀タンコ積載側に回ったのでしょうね。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-37は4度登場し、最終は5月7日の8152レで帰っています。
次はコキ200-39を紹介します。
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コキ200-34
コキ200-34であります。
2011年に発生した、「コキ200問題」の途中で、型式番号の左側に黄マル印が付いた車両がいましたが、全車には付きませんでした。なお九州以外でもそれらが見られたかは知りません。
黄マル印は2012年中には消えてゆき、台車のバネ改造(問題解決)後に順次白シカク印になりました。黄マル印にならず、無印から白シカク印に直接変化した方が大多数です。この件については語れるほど詳しくないので、詳しい人を探してね。

銀タンコ UT13C-8061・8062積載 コキ200-34 無印時代
三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8033・8034積載 コキ200-34 黄マル印時代
三井化学専用鉄道 宮浦操車場

黄タンコ UT13C-8083・8084積載 コキ200-34 白シカク印時代
三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8043・8044積載 コキ200-34 白シカク印時代
三井化学専用鉄道 宮浦操車場

空コキ200-34です。海コン積載だったのでしょうか。
2011年5月8日 三井化学専用鉄道 宮浦操車場
2015年以降、コキ200-34を見たことがありません。転属したのでしょうか?~と思っていたら、なんと!!

2017年11月24日 浜川崎駅 コキ200-34が液化エチレンを積んでいました。いつの間に上京を!?(笑)
ま、こんな風に徐々に上京したり、その逆が行われたりしているようです。
◆次はコキ200-37を紹介します。
35,36はありませんでした。
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コキ200-22
コキ200-22です。
●コキ200-22は、2020年7月5日の空16両編成の上京回送の1両です。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-15は3度登場し、最終は5月6日の8152レで帰っています。
◆実は、20番台と70番台は1両ずつしかありません。
なので。18~21、23~33は大牟田貨物では見ていません。次が34って分かっちゃった。

銀タンコ UT13C-8029・8030積載 コキ200-22
宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8041・8042積載 コキ200-22
大牟田駅

銀タンコ UT13C-8055・8056積載 コキ200-22
大牟田駅

黄タンコ UT13C-8069・8070積載 コキ200-22
宮浦操車場

海コン積載 コキ200-22
大牟田駅

海コン積載 コキ200-22
宮浦操車場
コキ200-22は、2011年以降に見るようになりました。
次回はコキ200-34を書きます。
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コキ200-17
コキ200-17を紹介します。
コキ200-17は、2020年7月5日の空16両編成の上京回送の1両です。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-17は登場しませんでした。どうやら最後時期は黄タンコ積載で使用されていたようです。
17は2015年以降に目撃するようになりました。

銀タンコ UT13C-8039・8040積載 コキ200-17
大牟田駅

銀タンコ UT13C-8053・8054積載 コキ200-17
大牟田駅

銀タンコ UT13C-8059・8060積載 コキ200-17
大牟田駅

銀タンコ UT13C-8071・8072積載 コキ200-17
2020年2月16日 宮浦操車場
◆次回はコキ200-22を紹介します。
16、18~21はありませんでした。
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コキ200-15
コキ200-15です
1~3枚目は大牟田駅で撮影。海コン積載実績は見つからず。
2014年以降に存在(使用)を確認しています。
●コキ200-15は、2020年7月5日の空16両編成の上京回送の1両です。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-15は4度登場し、最終は5月6日の8152レで帰っています。

銀タンコ UT13C-8038・8039積載 コキ200-15

銀タンコ UT13C-8039・8040積載 コキ200-15

黄タンコ UT13C-8067・8068積載 コキ200-15

銀タンコ UT13C-8049・8050積載 コキ200-15
2020年1月18日 1152レ 大牟田~銀水
◆次回はコキ200-17を書きます。
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必見!!三井化学専用鉄道の特集記事(鉄道専門雑誌)
これまで三井化学専用鉄道について深く濃く特集された鉄道専門書籍(商業誌)は多くなかったが、今回紹介する鉄道専門雑誌に掲載された特集は、私が思うにかなり気合いが入っていて、執筆者(編集部)らも三井化学専用鉄道のことをよく理解されていると思いました。
イカロス出版
J-Train特別編集
電気機関車EXplorer Vol.16(2020 Summer)
2020年7月16日発売
¥2,600(これはなかなか高い)
https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=15&Page=1&ID=4769
18日現在、私はまだ全ページ目を通していませんが、実に43ページもありまして、すぐには読み切れません。
三井化学専用鉄道が大々的に特集されているという情報は18日に友人から教えて頂きました。今まで一度も購入したことの無い雑誌だったので、完全にノーマークでした。
内訳は
◆三井化学専用鉄道編が68~86ページ
サブタイトル「さよなら」大牟田三井化学専用鉄道の電機
◇三井鉱山三池専用鉄道87~110ページ
サブタイトル「車両竣工図でみる三井三池の20t・45t機関車」
◆三井化学専用鉄道の掲載写真には、一般人が立ち入れない場所からのアングルの撮影、車庫の内部の写真、運行上の内部事情など、私も初耳の内容も盛りだくさんで、結構読み応えがあると思われます。こんな濃い雑誌が廃止ニュース発表前に出版されていたら、ひょっとしたら大変な騒ぎになっていたかもしれません。
とても驚いた記事:月に一度、旭町駅事務所下で炭鉱電車を停車させて・・・・。そんなの初めて聞いたし見たこと無いぞ(笑)。
理由は本誌をご覧下さい。
☆なお、6月中旬に発売された個人出版の「三池炭鉱専用鉄道の略歴と機関車」と中身は被りませんのでご安心下さい。
(著者より)
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コキ200-14
コキ200-14です。
●コキ200-14は、先日の空16両編成の上京回送の1両です。
某ブログの大牟田貨物~最後の2週間の編成チェックに、コキ200-14は登場しませんでした。
どこかに留置されて、新南陽への疎開留置の回送を待っていたのかもしれません。

黄タンコ UT13C-8089・8090積載 コキ200-14
大牟田駅

黄タンコ UT13C-8023・8024積載 コキ200-14
仮屋川操車場
◆当時としては超レアな積載であった。間違って大牟田行きに連結したらしいが、現代のシステム上で間違えるか?その辺の事情はよく分からないが、とても面白い積載が見られたのでヨシとしよう(笑)。この積載姿は現在でも日豊本線で見られるそうだ。

黄タンコ UT13C-8071・8072積載 コキ200-14
仮屋川操車場

海コン積載 コキ200-14(一番手前)
三坑町3号踏切

海コン積載 コキ200-14
大牟田駅

海コン積載 コキ200-14
三坑町3号踏切
以上であるが、銀タンコ積載シーンが見つからなかった。銀タンコ~黄タンコ~海コンと積載サイクルすると思っていた。
まあ、そういうこともあるでしょう。13でも黄タンコや海コン積載シーンの写真がありませんでしたからね。これから紹介していく他の車番にもそのようなサイクル不順があったかもしれません。
◆次回はコキ200-15を書きます。
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コキ200-13
コキ200-13は、最近の再調査で発見しました。なぜ今まで知らなかったのかな?って自問自答したいところです。

銀タンコ UT13C-8043・8044積載 コキ200-13

銀タンコ UT13C-8043・8044積載 コキ200-13

銀タンコ UT13C-8063・8064積載 コキ200-13
これしかありませんでした。だから見逃したのかもしれません。
撮影時期は2013、2014年だけで、それ以降もそれ以前にも見つかりません。おそらく短期間だけ九州に在籍したのかも。
そんな短期間でしか目撃・撮影できなかった、それらしき車番は他にもあったはずです。
◆次はコキ200-14を紹介します。14はなかなか楽しませてくれました。
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コキ200-9
コキ200-9はまだ九州に残っているかもしれません。先日の16両上京回送に9が見当たりませんでした。

中央に海コン積載のコキ200-9
三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8061・8062積載 コキ200-9
三井化学専用鉄道 宮浦操車場

銀タンコ UT13C-8039・8040積載 コキ200-9
三井化学専用鉄道 仮屋川操車場

写真は手前のやつです。空荷のコキ200-9
三井化学専用鉄道 宮浦操車場
意外とこの程度しか見つかりませんでした。
撮影日時は2013~2016年です。
●コキ200-8は、2020年5月6日の1152レに連結があると某ブログに書かれていました。
次回はコキ200-13です。
◆私の記録上、大牟田にてコキ200-1~7、10~12の使用実績は見つかりませんでした。
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コキ200-8
改めて、大牟田貨物で使用された全57両のコキ200の車番号について、車両ごとに投稿します。
この日のために、土日を棒に振るほどデータ検索(調査)に時間をかけました。見応えはあると思いますよ。
なお、どうしても数枚見つからない車番号もありまして、各車番号にデータの偏りがあります。
撮影日時や撮影場所は必要と判断したときだけ記述します。
思えば、今までコキ200の車番号について詳しく投稿したことがあまりありませんでしたね。
覚えているのは、2012年12月に台車のバネが改造された、□マーク付きの車両が登場したころからでしょうか?
日々、□マーク付きのコキ200が増えていき、それらを発見するのが楽しかったです。1人興奮していましたからね(笑)。
今では、全検とかで□マークも消されてしまい、あの頃の記憶も薄まりつつあります。
◆最若車番号である、コキ200-8 からお送りします。

銀タンコ積載 UT13C-8039・8040

銀タンコ積載 UT13C-8053・8054

黄タンコ積載 UT13C-8079・8080

黄タンコ積載 UT13C-8083・8084

銀タンコ積載 UT13C-8031・8032

銀タンコ積載 UT13C-8029・8030
海コン積載履歴は見つからず。
◆次はコキ200-9 を書きます。
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夏の鉄道展 ありがとう炭鉱電車~三池炭鉱専用鉄道の歩みを振り返る~
【この町を走っていた ずっと忘れない】
夏の鉄道展
ありがとう炭鉱電車~三池炭鉱専用鉄道の歩みを振り返る~
―令和2年5月7日ラストラン―
市民に愛され、製造から80年以上もの間現役で走り続けた機関車(通称炭鉱電車)たちは、役目を終え引退の日を迎えました。
今回の鉄道展では、三池炭鉱専用鉄道の開業から全盛期、そして三池炭鉱専用鉄道を引き継いだ三井化学専用鉄道の姿を紹介します。
詳しくは⇒ http://www.sekitan-omuta.jp/event/2020/8.html
日時:令和2年8月1日(土)~8月30日(日)
※月曜休館、祝日の場合は翌平日。
9:30~17:00(最終日は16:00まで)※豪雨災害により開催期間を変更します。
観覧料:無料
場所:大牟田市石炭産業科学館
※開催日時は当初7月23日~でしたが、大牟田市の豪雨災害の影響により延期されることになりました。
(以上は、ホームページから抜粋)

大牟田市石炭産業科学館は、イオンモール大牟田の近所にあります。
大牟田駅西口から出ているイオンモール大牟田行きの西鉄バスで終点まで乗り、そこから徒歩5分(見えている)です。

この写真は2013年に開催された鉄道展の横断幕です。毎年同じものを利用しているはずです。
◆最初で最後になるかもしれない、大牟田・荒尾の鉄道(写真)展の紹介でした。
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大牟田貨物で使用されたコキ200は全57両だった!!
2020年7月5日の深夜に上京回送(古巣に戻ったとも)した、大牟田貨物で使用されたコキ200ですが、前回の記事の最後に、
「改めて、大牟田貨物で使用された40数両のコキ200の車番号について投稿したいところです。」って書きましたが、あれから過去10年の撮影データを調べたところ、40数両では留まらず、最終的に「57両」も見つかったから大変!!でした(笑)。
まさかここまで多いとは驚きました。コキ200は154両製造されたはずですから、実に4割近くが同時期でないにせよ、利用されていたことになります。いかに大牟田貨物はコキ200に依存していたか、いや必要不可欠な存在であったかがよく分かります。

もう廃止されて2ヶ月が経ちました。時が経つのは早いですね。

最近、某釜掲示板から大牟田貨物8151レ・8152レの欄が削除されました。寂しいな~。

次回から50回くらい、コキ200特集でも行いましょうか。
コキ200は、銀タンコ、黄タンコ、海コンを積載したり、時には空コキになったりと、なかなか忙しく見応えもありました。中には銀タンコ積載しか見たことの無い車番号もありました。かなり多くのデータを引っ張り出しました。コキ200のカテゴリーを設けて、しばらく書いていこうと思います。なんだか途中で飽きてしまいそうです。それでは、コキ200-8から始めます。
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