大牟田貨物が走らない間は、専用で使われている分岐器・渡り線、線路(引き上げ線・留置線)が錆びていきます。

普段常駐のDE10がいる場所と引き上げ線(不知火踏切から撮影)

DE10の引き上げ線(不知火踏切から撮影)

DE10が引き上げ線と鹿児島本線を渡り、さらに4・5番線に渡る線路・分岐器(不知火踏切から撮影)
以上はムド回送の際にELも一緒に走ります。

1151レや仮屋川操車場から戻って来る構内貨物が鹿児島本線の下りから上り線路に、そして5番線に渡って行くための渡り線・分岐器(魚町踏切から撮影)
そして仮屋川操車場の入口で、仮屋川操車場行きの構内貨物が鹿児島本線上りから下りの線路に渡っていく線路・分岐器も錆びます。以上の5ヶ所ならびに、大牟田駅5番線路は一切サビ取り運転がされません。不思議ですね。構内扱いなら多少は大丈夫なのでしょうか。なお4番線路は、夜間に811系の電留があるので錆びません。数年前は5番線路も電留扱いがありましたが。緊急時に上り貨物の待避に使われるのかな?

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