延岡駅から知り合いの地元鉄の方にあちこちクルマでお勧めの撮影場所に案内して頂いた。私からの希望もありましたが、コースや通過・撮影時間の正確な情報の経験上、運転などお任せしました。さすがですね。当日は大変お世話になりました。感謝します。大牟田にいらっしゃった際には、隅々までご案内致しますね(笑)。
そんなこんなで、最初のお勧めの撮影地が北川~日向長井に架かる「北川鉄橋」(正式名称は知りませんが)。
ここは撮影立ち位置がいくつかあり、またどこで撮って下り列車の接近が分かるほど、大きくカーブしている。カーブ区間の大半は民家に隠れるが、黄タンコなどはちらちら見えるという。こりゃいい。せっかくだから時間があればいろいろ試しに撮影したいところですが、昼間は普通列車が1本も走っていないし、毎時1本程度の特急しか走っていない路線なので、また4075レの通過時刻も迫っているので、一発勝負となりました。決めかねているところに、レンタカーで現れた同業者と3人で鉄橋の袂近くで撮影に入りました。後で分かったことは、鉄橋から離れて編成重視にするか、鉄橋に寄ってカーブ&ストレートを狙うか、パターンが楽しめるようです。さいさい来られるなら試したいですね。

大分の乙津川鉄橋とはまたひと味違った趣が感じられますね

鉄橋の袂にはクルマがいっぱい停められますね。イベント列車が来るときは大賑わいなのでしょうか。

鉄橋の奥には面白そうなカーブがありますね。ドキドキしますよ。何だ!この胸の高鳴りは!?(笑)

汽笛とともに4075レが来ますが姿が見えません。でも教えて頂いたとおり、民家と民家の間から黄タンコの黄色がちらちら見えます。こりゃいい!!

牽引の81-717のローピンも見える見える~面白い場所ですね

カーブに差し掛かりました!あれ?

3~6両目が残念じゃん(汗)。編成全部入った~!

鉄橋を豪快に渡ってきます

順光ではありませんがいいね

黄タンコ積載がコキ200×2両4個(前日の1152レで上った分)とコキ106×1両1個の合計5個でした。こんなにたくさん黄タンコ走行は鹿児島本線では見られませんぜ(小倉以西)。地元鉄の方も珍しい!!と絶賛していました。
興奮も冷めぬ内に、次の場所に向かおうと打ち合わせ通りすぐに撤収です。同業者の方とお話出来なかったのが残念。お疲れ様でした。
つづく。

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