今年もダントツで宮浦操車場に通いましたね。でも毎日行っていませんよ。誰かがそんなデマ流すので、私も困ります。一塊のサラリーマンですから、土日しか撮影に来られません。まあ、夜の偵察ならたま~に来ます(笑)が、毎日は無意味です。
そんな三井化学専用鉄道でも今年はいくつか面白い事が。またまた2015年振り返ろうとしていますね(汗)。まあ聞いて下さい。

その1:車歴101年目の22t電車9号機が全検突破

その2:こんなノロノロでも流しの練習を~撮っていたら面白い!

その3:銀タンコの需要・供給がダウンしました
お気づきかもしれませんが、毎年の年次ウヤ明けから銀タンコの両数が減っています。以前は5~6両が当たり前でしたが、最近は5両が珍しく、6両は皆無、専ら3~4両が標準ですね。大牟田工場で濃硝酸の需要が落ちているかもしれません。黄タンコも元気が無いですが、ここ2年特に大きな変化は見られませんね。見守るしかありません。
19両38個の所帯だった銀タンコが、一部銀枠銀タンコ(4個)になったり、濃硝酸以外の原料?を陸送する(2個)シーンが目撃されたりと、活躍の場が徐々に狭まっているような感じデス。来年はどうなるでしょうか。予想が付きません。
このままだと年末年始はウヤになってしまうのだろうか。気になりますね。年末年始ウヤ知らずで有名な貨物運用でしたが。

その4:海コンが2両→3両に増えましたね。

その5:今年一度だけこの写真の45t電車がいる線路を、単機回送が走ったねえ。あれはビックリしたなあ。

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