(1)の続きです

跨線橋の中から、貨物駅を見渡します。コンテナ積み換え線が左奥にあります。7両暗い対応できるようです。

同じく、小倉側を見渡します。
青いソニック(笑)が小倉方面に上ります(西大分は当然通過で結構飛ばします)。

西大分駅舎と跨線橋。駅舎前は利用者の自転車で溢れかえっていました。
駅前は一見広く見えます。写真すぐ左がコンテナ貨物駅のトラック出入り口になっています。
駅前から貨物駅沿いの市道を南に歩き、西大分のすぐ南側にある西大分構内踏切に向かいます。5分もかかりません。

西大分構内踏切から、西大分駅構内を見渡します。一番右側がコンテナ荷役線路になります。

同じく、振り返ると、300m程南側に大分駅の連続立体高架橋が見えます。あの位置が地上と高架の境目なのですね。

踏切を渡ると、俗に山側の市道をつたって、駅構内が見渡せます。

柵が低いですね。そのまま西大分駅をぐるりと一周できます。ただ、日本本線をくぐる北側は歩道が無いので要注意です。

ここの盲腸線みたいな線路は、2台のスイッチャーの1台が夜間停泊しています。夜の記事で見ましょう。

駅構内が見渡せる場所があります。夜は2本の上り貨物の連結作業をここから狙ってやるのです(笑)。真っ暗になりそうなくらい夜の電灯がありませんが・・・。

最後に、小倉側の駅構内を見渡します。これはホームの先端から撮りました。
さて、昼間の状況はこれで分かったと思います。
夜はまた違った風景になります。
◆今回、西大分駅に到着して駅構内を1周半して楽しみ、16時頃に駅を離れてしまいました。
勿体ないことをしたのは、17時過ぎに2台のスイッチャーが2編成の貨物を動かすシーンを見損ねたことです。荷役線にいた編成はスイッチャーで牽引・推進されて本線を渡って山側の側線に移動し、スイッチャーは先ほど紹介した停泊位置に帰るのです。もう1編成は小倉寄りに推進されます。もう1台のスイッチャーはそのまま残り、翌朝の下り貨物に対応します。スイッチャーに興味のある方は粘って見ていきましょう。これから陽が長くなる季節ですので余裕で撮影出来るでしょう。
次回、西大分の記事を書く日は未定です。出来るだけ早いうちに書かないと、あの日の感動を忘れて今します。

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