朝に59レで下って来た銀釜303号機は、田代駅のホームから見渡せるこの位置に出番まで留置しています。この日、折り返しの58レはウヤであったため、翌日の夕方まで居続けました。長いお休み兼お昼寝というところでしょうか(笑)。
それにしても、前情報でも聞いてはいましたが、現地へ赴けば、入れ替わり立ち替わりで撮り鉄さんが次から次へとやって来るのでビックリです。私が撮影した時も4人も見ました。筑後川鉄橋さんお疲れ様でした。他にも顔見知りの方にもお目にかかり、談笑したりして過ごしました。
いや~、銀釜は人を集めますね。駅でも沿線でも。この魅力一言では言い表せませんが、スゴイ魅力があります。さて、全検出場してまだ全然汚れていないはずのステンレス塗装のEF81-303をどうぞ。

駅の外から撮影

駅構内に入り1エンド側を撮影

アップで

2エンド側を撮影

日立の銘板の下に、黄色い塗装が垂れて付着していました。黄色い塗装にしたかったのかな?(笑)

パンタグラフの裾をホーンと呼ぶそうです。関門トンネル試運転時の写真を見ましたが、ホーンは赤色でした。この日は黄色だったので、一番で塗ったのでしょうか?検査合格したら赤から黄色になるの????最初から赤色のテープでも巻いていたなら分かりますが。もし再塗装なら面倒ですね。

1エンド側の正面ナンバープレートを狙ってパチリ

足回りは異様なほどきれいでした。でも車体は正面以外はあまりきれいに見えなかったです。
この後は、鳥栖駅へ向かいました。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト