
車庫横にずっと保管されている炭鉱電車たち。45t電車20号機、22t電車2号機・4号機は部品取りと言われているが、解体されること無く保管?保存状態にある。それも定期的に再塗装がなされていて、今年はウヤの間に次々と塗り直しなどが行われた。今年は遅く、ウヤ明けしても再塗装が続けられて、時々3両中1両が見当たらない(車庫に入って塗装作業)こともあった。
7月19日、こうして3両が元の並びで整然としている姿を拝めるとほっとする。いつまでも静態のままいられるといいのにな。
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この日は宮浦操車場の仕業は見られなかったので、18日に入場した黄タンコが宮浦操車場内に戻っていたのを確認した。明日ウヤにならないかどうか確認するためでもある。ここ最近は毎日運転しているので多分大丈夫だろうが、黄タンコ1両だけの運転だといつかウヤになったり、単機になったりするので非常に心配だ。ラストデイもいつも通り撮影が出来ることを願って、宮浦操車場を後にした。
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現役、静態、保存も含めて炭鉱電車らは大牟田市内に、45t電車4両、22t電車7両も残っているからそれでも凄い事だと思います。全部かき集めたら面白いでしょうが、もうその日は来ません。

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