ここに来た頃には晴れて良いお天気に。みやまICから高速道路に乗るわけですが、ここで最後に恒例の真昼の貨物列車を見届けていきます。南瀬高~渡瀬は瀬高~南瀬高よりも通った回数が多いですね。先に発見したのも大牟田から近い側の南瀬高~渡瀬でしたからね。大牟田専貨のような短い編成には持って来いの場所でした。空が透き通ると、遠く雲仙普賢岳も見えましたね。

ここは上り側からなら上り専用

上りサイドビュー専用

被らなければ下りも行けますが、上り電車と被る率が高いので、専ら反対側(下り線側)に移動します。

さて、1152レがやって来ました。EF81-717です。

延岡~南延岡みたいな編成です

1両編成なのでサイドビューもバッチリ決まりました

赤いコキ200に積載された黄緑色フレームの黄タンコ、いつ見てもいいね

名付けてよかった「黄タンコ」「銀タンコ」

小さくなるまで見送りました。
下り線側に移動します。

1063レが来る直前に上る快速電車です。気を付けましょうね。

1063レ EF81-451でした

真昼に熊本まで下る唯一のパーイチ

この451号機もその後全検に入りピカピカになったと聞きました。
これにて貨物列車の撮影は終了です。

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