炭鉱電車45t電車18号機はまだ復旧していません。そろそろ動きはないものか。
9月1日の情報はありません。
お友達に撮影をお願いしているものの、当然ながら撮影者さんたちも生活や仕事もありますから毎日というわけにはいきません。あしからずご了承ください。
以前私が大牟田に住んでいた頃のように、朝も昼も夜もちょっとだけ偵察というわけにもいかないのです。またそうそう簡単には行けない生活状況なのでご勘弁を。

8月30日 仮屋川操車場付近
先の記事にて、事故の翌々日から貨物輸送が再開しましたと書きました。
45t電車19号機は使われず、22t電車12号機が第一便貨物の牽引を行いました。
この写真は仮屋川操車場から宮浦操車場に戻ろうとするシーンです。

8月31日 東泉町2号踏切
宮浦操車場を出発する第1便貨物
45t電車でなく、またしても22t電車12号機が、空の銀タンコ5両を牽引して仮屋川操車場に向けて出発です。もちろん、バッテリー駆動なのでノロノロ運転でしょうね。空転しないかどうか心配です。
第2便は中身が満車のタンクコンテナ(最大7両:銀タンコ5両+黄タンコ2両)となると、バッテリー駆動なので、22t電車単機では牽くに牽けないと思い、きっと幻の重連運転でもしているのかな?と予想しました。そこで、友達に第2便も見て欲しいとお願いしました。すると~

8月31日 旭町踏切
予想通り、第2便は22t電車の9号機と12号機のペアとなる重連運転でやって来ました。これはずごい!たとえ、2両でもヒイヒイ状態なのが伝わってきます。充電が命ですから、途中で止まったりでもしたら収拾が付きません。一刻も早く通電して欲しいものです。現場に居ない管理人でも写真を見ているとハラハラドキドキします。一体どのくらい速度が出ているのか気になります。
その昔、架線が使えないため一度だけ22t電車のバッテリー駆動による重連運転を偶然撮影された方が居まして、その写真は現在でも某ブログで閲覧できたと思います。なお、第1便が重連運転しないのは、仮屋川操車場の最奥で一度に機回しが出来ないからだと思います。面倒なのかも。
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このまま復旧が進まなければ、今週末から大勢の見物人が押し寄せて、たくさん事故の写真が撮影されて、世の中に広まっていくことでしょう。私以外のブログで既に脱線事故が話題になっています。明日以降どんな風に紹介されるのか、評価されるのか?それとも酷評されるのか?見守っていくしかない、大牟田に住んでいないブログ管理人であります。読者の皆さまも、あまり大騒ぎしないようによろしくお願いいたします。
でも、この重連運転記事投稿した時点で、私が何を弁解しても擁護しても説得力ありませんよね。まるで大騒ぎして、大牟田に見に来て~と宣伝しているようなもんですし。複雑な気分になります。ちょっと勝手な記事でしょうか。

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