西鉄大牟田駅のレンタサイクルを利用して、三川坑の炭鉱電車保存場に行った
この炭鉱電車達は以前、三井化学系列の工場敷地内の簡易テント内にあった。なので毎日公開は出来ず、また敷地の会社からは煙たがられていたようだ。グラウドファンティングにより奇跡的に移設費用が貯まり、2016年8月(管理人が大牟田を発った1ヶ月後)に移動が敢行された。

移設すぐはまだ屋根も無く撮りやすいと評判であったが、いつまでもそういうわけには行かず、移設と同時に工事が進んでいた屋根が設置された。

現在ではほぼ毎日公開されており、ボランティアの人達が管理したり電車の説明をしたりしている

各電車の説明パネルがあった


電車の中に入れる説明書きがあった。管理人は過去に何度も公開日に上ったことがあるし、今回はそれが目的じゃないのでパスした。なになに?硬券が必要?洒落ているね。白く塗りつぶしたのは個人名が入っているからである。私の名前もあるよ(笑)



この保存電車達の足元の木まくらぎにはグラウドファンティングで寄付をした額によって、寄付者のローマ字名称が銘板に刻印されて貼り付けられている。管理人もちょっと寄付をしたので、何号機か忘れたけれど私の銘板がありました。ここに来た目的は、移設された電車たちと例の銘板をを見たかったのです。見られて良かったです。
1152レの出発時刻が迫ってきたので、三川坑をあとにしました。

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