三井化学専用鉄道の朝8時台の宮浦操車場から仮屋川操車場に向けて走る貨物列車は、一般には「第1便」「第1便貨物」と呼ばれています。しかし、その後の便の呼び方が人によります。

第1便 45t電車19号機が牽く貨物列車~銀タンコだけの編成

ここまで引きつけるとカッコイイ!
と思っているのは私だけか(汗)
仮屋川操車場で荷を解き、身軽になった単機が宮浦操車場に戻ります。
以前私が大牟田に住んでいた頃は、現在よりも通過時刻が遅かったので、西鉄特急大牟田行きや4093レ鹿児島貨物と並走する瞬間に出会えたりとなかなか面白かったです。現在はダイヤが一定になっているようで、単機の通過5分後に西鉄と4093レが下って来ます。そちらは並走することあるようですが、3並びはもう幻か?
この宮浦操車場に戻る単機の運転は私は単に「宮浦行き単機回送」とか、「第1便単機回送」と呼んできました。
しかし、復路なので大抵の人達は「第2便」と呼びます。別に間違っていませんから否定はしません。ただ、私は仮屋川操車場から宮浦操車場まで荷を牽く貨物列車を「第2便貨物」と呼んできたので、私は今のところ呼び方を変えるつもりはありません。同業者と話をするときは臨機応変に使い分けるかもしれませんが(汗)。

第1便単機回送(笑)

ここで撮影するとガン黒になりやすいのでご注意を~

左カーブを往く。この辺りで汽笛一声あります。あの先には旭町踏切がありますからね。

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