おそらく私が撮影する三井化学専用鉄道の重連貨物列車の風景は今日が最後になるだろう。大牟田にまだ在住していたら、復旧する日まで、私が休みの日はずっと追いかけていただろうな(汗)。それくらいいろいろな場所で撮ってみたかった。でも今日しかない。

仮屋川操車場からやって来ました

幻の重連運転が見られるなんて正直驚きました。
重連運転は10年ほど昔に一度ありましたが、私はその時まだ大牟田に住んでいなかったので見るのは初めてです。

いつものように乗務員が走行中に降ります。
ズーム撮影でどうしてもかわせないすすきが写ります(T-T)

停車してコキ200のエア抜き(BC確認)を職員で一斉に行われます。
三井三池鉄道時代の宮浦操車場~仮屋川操車場の貨物列車牽引は22t電車が1両で務めていましたが、それはパンタを上げての運用でした。今回は仮屋川操車場で架線が外されている影響でバッテリー駆動が強いられているので重連運転になったのでしょう。単機で牽けるかどうか分かりませんが、粘着力も考慮しての重連でしょうか。
この後はいつもの光景が見られ、重連が解除されます。
周囲の撮り鉄さんのほとんどは満足されたのかほとんど撤収されました。

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