三井化学専用鉄道で働く人達~人物中心の記事は書かないのですが、今回は特別です。

午後の一旦休憩中も工場門は閉まっています。

駅事務所~バイクに乗ってきた職員が門を開けました

開くと大きなカーブがよく見えます。

定期的に分岐器のメンテナンス(油塗り)をしています

あそこ(塗っている箇所)に45t電車が入線したのは、一度しか見たことがありません。
それでも可動はするので安全側線と言えども手抜きはありません。

この部分の線路にも電車が走ることはありません。

そりゃあ、いざという時に動かなくなったら困りますからね。
でもここを車両が通ったのは一度も見たことがありません(汗)。

午後の一旦休憩後に始まる銀タンコの出場のために22t電車が単機で工場に入ります。
そのそばで黙々と分岐器の油塗りなどの作業を行います。
宮浦操車場には手動・電動を含め、使用頻度の大小関係無く約40箇所の分岐器がありますから、一日中かけてしているのかどうかは分かりません。仮屋川操車場、工場内にもありますからどんなスケジュールでしょうか。
私は平日はお仕事なので宮浦操車場には昼間来ることはなく、平日はどんなメンテをしているのか気になります。

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