7~8月にかけて宮浦操車場を訪れたら熱地獄です。管理人は今年の7月下旬に灼熱地獄の中撮影を行いましたが、二度とゴメンです。大牟田に住んでいた頃と暑さの質が違うようです。幸いお友達のクルマの冷房で暑さを凌ぎましたが、それでも照りつける太陽光線はすざましい威力を持っていました。なので皆さんも無茶はしないように。
そして次は冬期。大牟田でも雪は降るし、氷も張ります。足元に気を付けて下さい。今年は「カメムシ」が大流行。今年の冬は極寒と予想されています。果たして大牟田は4年前の大寒波で再び街がダウンするか、撮り鉄さんがダウンするか。皆さまほどほどに。

車庫横の三坑町3号踏切の扉が開くのは、もう炭鉱電車の定期交代の時くらいです。

数年前までは海コンの仕業・連結もあったので、この奥のコンテナホームで積み換えをしていました。
コンテナホーム側の線路は草ぼうぼうです。

本日最後の工場に入る22t電車の姿です。なかなか斬新な構図でしょ?さてどこから撮っているのやら。

この後、最後の空の銀タンコを出して来て、午後の仕業が終わりました。

まだ明るいですが、正門も閉じられました。
宮浦操車場はいつも静かなところですが、門扉が閉じられるとさらに静かになりました。また明日、よろしくね。
これにて私も撤収し、宿に帰りました。記事は翌朝に続きます。
今回は5日でなく6日の事から書き始めました。
続いては、11月の遠征について書いていきましょう。

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