濃硝酸のタンクコンテナは、2009年にUT13C-8029~8066まで38個製造されて、19両のコキ200で鉄道輸送をしていました。
途中でコキ200問題や改造など紆余曲折を経て、現在は8029~8032・8035~8062の32個が鉄道輸送で大牟田発着用に運用されている。8063~8066はお馴染み銀枠銀タンコに改造されて、福島臨海鉄道小名浜~黒崎の間で運用されている。銀枠の8063~8066は過去に大牟田貨物に連結されて来たことが2、3度あるが別に問題ないようだ。で、残りの8033・8034だけど・・・。

3両目の銀タンコが工場から出て来るのを待っていました。

光線が良好ですが、ちょっと弱いかな?

宮浦操車場内に入って行くときでした

あ!!陸上輸送の銀タンコが工場内を走っているのが見えました

健在ですね。8033か8034のどちらかです。

大牟田市内を走っている姿は目撃できますが、経路や目的地は不明。

別の時間帯にまた見えました。
やや弱いですが、光線が良いのではっきり分かります。

この写真に陸上輸送の銀タンコ、鉄道輸送の銀タンコが写っています。昔は全部鉄道輸送でしたが。

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