前回の仮屋川操車場の末端部というか終端部から自転車で全速力で宮浦操車場に戻ってきた。これはかなり疲れます。体力ないなあ~。仮屋川操車場の末端でHD300けん引のカモレと機回しを見届けてすぐに宮浦操車場に向かう間に宮浦操車場から第三便単機が仮屋川操車場に向かっています。急がないと、宮浦操車場で第四便貨物の到着が狙えません。息を切らして何とか予定していた場所にたどり着きました。ぎりぎりセーフ。

東泉町2号踏切の警報機が鳴り、第四便貨物列車(仮屋川操車場→宮浦操車場)が現れました。
◆人によっては、これを第二便とも呼ぶ。

停車して、運転士や操車係がいろいろ作業していますが、タンコが死角になりここからでは何しているか全く見えません。
◆連結外したり、エアホース外したり、車止めハンドル回したり、BC確認レバー引っ張ってエアを抜いたりしています。

45t電車連結外して

こちらに向かってきます。ステップに乗っている操車係は駅事務所前で降ります。

目の前を颯爽と通過し

停泊位置に向かうため進みます

その間に22t電車11号機が出てきました。

進行方向は違いますが一瞬だけ並びます。
◆日によってはごく僅かな距離だけ同一方向に走りながらの並びも見られます。動画撮影すると面白いですよ。

22t電車は停泊場所から出てくる分だけ進み、すぐにスイッチして東泉町2号踏切方向に向かいます。

正確には45t電車の運転士が22t電車に乗り込んで、少しだけ22t電車を運転した操車係が運転室から前ステップに移動します。

それにしてもお天気がいいですね。順光です。

45t電車の仕業はこれで終わりです。
◆以前は45t電車の活躍はもう少しありましたが、今ではこれくらいです。

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