先ほどの45t電車が東泉町2号踏切まで行き、スイッチして銀タンコ編成に連結後、推進して来るところから始めましょう。

乗るところがないからか、操車係が普段と違うところに立っていますね。コキ200のステップは手ハンドルのある側は広いですが、反対側は狭いですから、危ないときは写真の側でしょうか。

なんだか銀タンコにパンタグラフが付いているみたいで面白い光景です。

出発線路の分岐器まで推進(後退)運転が続きます。時折、45t電車が汽笛を鳴らします。理由は分かりませんが、操車係の無線の返答合図かな?と思っています。一体何度鳴らすんだ?って思う日もありますが、汽笛を鳴らす回数などは編成長さや連結の有無、そして運転士によります。

到着したので、操車係が運転台に乗り込みます。後方で連結作業があればで、操車係はその連結位置まで推進運転に乗ったまま移動します。

宮浦駅事務所からの指示がスピーカーから発せられ、汽笛を鳴らして出発進行です。運転士によっては汽笛を鳴らさないことがあります。何言っているかよく分からない時もありますが(笑)。

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