◆午後からも撮影する人は、大牟田のために足を運んだ または大牟田市内で宿泊する撮り鉄さんばかりです。
午前大牟田、午後熊本電鉄っていう行程の撮り鉄さんもたまにいらっしゃいます。
◇銀タンコが4両以上来た日は、午後は二部制みたいになります。
まず、最後の1両を工場に入れて、その後順に銀タンコを3両出場させたら1時間近く休憩があり、その後残りの出場があります。4両の時は単に出場が2~3両あり、休憩後残りの出場があります。
なお、黄タンコの入場出場は一部か二部かどちらかは日によりますし、今日みたいに午前一発目に行われると午後はない時もありますし、黄タンコが2両来たら午前と午後に分けて入場出場する場合もありますし、残り1両は翌日ってパターンもあります。

この状況を見ていると、翌日は第一便に銀タンコ5両プラス黄タンコ2両になりそうです。明日が楽しみです。

まずは5両目の銀タンコを工場へ連れていきます(入場)

10数分後、中身が空になった銀タンコを出してきました(出場)
手前の黄タンコに連結します。

そして単機で入っていき(入場)

また出場した銀タンコを連結し・・・

その繰り返しが続きました。

その繰り返し運用を頑なに見つめる・撮影される、某団体様方と一緒に私も何度も撮ります。
銀タンコを3両出したところで、午後の第一部が終了。工場門が閉じられましたが、宮浦操車場の正門は空いたままです。次の第二部まで、宮浦操車場周辺のお散歩や、団体様の主催者さんらとおしゃべりしながら第二部スタートまで時間をつぶします。専用鉄道はやっぱり待つのも楽しいです。
第二部が始まると、工場門を開けます。

4両目の銀タンコが出てきます。
この日の場合、1両目に入場した銀タンコが最初に出場しません。
これに関しては昔、なぜそうなるのか検証した記事を書いたことがあります。

連結します。編成が長くなってきましたね。

11号機は銀タンコの両数の倍往復します。
立ち位置を変えて工場が見える場所に立ちます。

この日最後の出場です。5両目。

まるで22t電車11号機が6両編成を引っ張っているような風景に見えます。

22t電車11号機は連結開放して、東泉町2号踏切にてスイッチし、転線して駅事務所のねぐらに戻りました。
工場の上空の雲がどす黒くなってきました。
最後に斜光線に照らされた編成を眺めて私も撮影を終えました。
これにて午後の仕業は全部終了しました。工場門も宮浦操車場の正門も閉じられました。
また明日~!
某団体様方ともお別れしました。皆様1日じゅう活動お疲れ様でした。楽しかったですね。

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