
ある日の宮浦操車場内に黄タンコが2両いました。
普段なら逆光・順光問わず様々な角度から構図でタンク自体を撮るのですが。・・・普通はそうしますよね、皆さん。
でも今回は、偶然目を足元にやったら・・・、あれれ、これは面白そう。
上の写真は実物と影との対比も表しています。

そう、影です。でもこれはコキ200に載っている黄タンコの影です。

車体ばかり見ていると絶対に気づかない、足元の風景です。影を風景と称するのはもはや管理人だけでしょうか?

撮りようによっては車体の影も趣が感じられます。
場合によっては、条件や時間を変えながら影の変化を追うのも面白いかもしれません。気の長い撮影になりますね。

ある時は操車場のフェンスの影まで撮るようになりました。
こんなの意識してでないと撮らないで素通りしてしまいます。
炭鉱電車や貨車コンテナを一通り撮影して一息ついたら、こんな撮影(撮り影いっぱい?)もたまにはいいかも?

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