大牟田の鉄道仲間から、大牟田貨物の下りの黄タンコの輸送・連結が終了したと聞いた。ちょっと残念。意外と早かったですね。
私は廃止直前まで供給が続くと予想していましたが、大外れです。
三井化学の大牟田工場は、今後濃硝酸を三池港経由で陸上輸送すると公式発表していますが、液化塩素の供給はどうするのかは分かりません。まだこの先も液化塩素を必要とするのなら、別の手段で入手すると思いますが。鳥栖貨物ターミナル発着で鉄道輸送を継続して、そこから大牟田まで陸送するのでは?説もありますが、あんなに大量の毒物をトラックに積んで一般道路を通行する許可を多くの自治体が果たしてOKするのだろうか?だから今まで鉄道輸送だったんだよ。かつて日豊本線の水災害で数か月不通になった時でも陸送にならなかったくらいです。ま、いろいろ素人が考えてもだめなので、記事を進めましょうか。
◆黄タンコは大牟田発着専用が全部で24基あり、コキ200積載で全部で12組あります。掲載はペア積載バージョンと、単体バージョンあります。ペアは左右で番号が1違うのですが、単体写真の出来映えの都合上、同じ撮影地でないものが多々あります。
◆解説はなしで、UT13C-タンク通し番号、ペア積載のコキ200の車番号、撮影地のみの記事とします。

UT13C-8067・8068 コキ200-117積載 宮浦操車場

UT13C-8067 宮浦操車場

UT13C-8068 大牟田駅

UT13C-8069・8070 コキ200-119積載 大牟田駅

UT13C-8069 大牟田駅

UT3UTC-8070 大牟田駅

UT13C-8071・8072 コキ200-97積載 大牟田駅

UT13C-8071 宮浦操車場

UT13C-8072 宮浦操車場

UT13C-8073・8074 コキ200-98積載 大牟田駅

UT13C-8073 大牟田駅

UT13C-8074 宮浦操車場

UT13C-8075・8076 コキ200-127積載 大牟田駅

UT13C-8075 仮屋川操車場

UT13C-8076 仮屋川操車場
8077・8078につづく

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