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濃硝酸の大牟田市内でのトラック輸送

2020年2月の遠征時より
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三井化学専用鉄道廃止後の、濃硝酸の調達は船便で三池港に持ち込まれ、三井化学大牟田工場までトラック輸送になります。

2020-02-16 (127)のコピー
以前相方が行方不明になった記事を書きました。あの続報ですが

UT13C-8036c.jpg
鉄道輸送用のUT13C-8036と

UT13C-8031c.jpg
UT13C-8031は、それぞれ

10-9-19銀タンコ詳 (16)のコピー
消-北九州 から

2020-03-20 (352)のコピーのコピー
消-大牟田市 に表示を変えています

数字は許可番号か何かでしょうが、消防署の管轄が北九州市から大牟田市に変わったのです。車庫証明とは違う?

2020-03-22 (67)のコピー
大牟田市内を大型トラック(トレーラーとも言う)に積載して走っているのを目撃しました。
一瞬の出来事のため、100m以上離れた場所からのズーム撮影がいっぱいでした。
よく見ると銀色のシールの様なものが貼られていますね。

09-9-12c宮浦 (22)c
鉄道輸送時代のUT13C-8031の断面を探しました(笑)
MCLCのロゴを隠しています。
つまり、濃硝酸の新しい調達先は三菱ケミカルとは別のメーカーになるわけで、旧ロゴを隠す必要があるのでしょう。
どこのメーカーかは分かりません。詳しい人は知っていると思いますが。

2020-03-22 (69)のコピー
側面のMCLCロゴも同様に銀色のシールみたいなので隠しています。

20190831 (8)のコピー
こちらは鉄道輸送時のMCLCロゴです

20200301 (96)のコピー
うっすらと文字が残っているところから推測すると
総重量24.0tという文字は残っていますが、所有社名は見えません。何と書いてあるのかな?

タンクコンテナ-イエローカードc
また日本貨物鉄道輸送用の表示はそれらしきものが見えますね。

以上

◆つい先日まで鉄道輸送に多くの鉄道ファンで賑わいをみせていましたが、そんな中でひっそりとトラック輸送は始まっていました。
 道路上を走るため、鉄道線路と交わることは一切なく、私のように目撃することは極めてまれだと思います。


◆ほぼ100%の撮り鉄さんは、鉄道輸送が終了してからトラック輸送に変わると思い込んでいたでしょうから、まさかラップ輸送しているとは思わなかったでしょう。私も目撃しなかったら、次の遠征か、私より先に目撃した情報で知ることになっていたかも。


◆鉄道輸送が終わった今、こうして伝えられるチャンスを伺っていました。偶然目撃して覚えている方は、これだったのか~と思い返すでしょう。当時、私の目撃情報を周囲に伝えましたが、あの時彼らは鉄道輸送撮影しか眼中にない状態で、興味は持たなかった覚えがあります。仕方がありませんね。


◆トラック輸送は今後、大牟田市内を銀タンコ2個(2台)で5~6往復もするのかどうかは分かりません。トラックが複数台確保できても、運転手確保が大変な時代です。だから鉄道輸送がずっと続いていたのです。人件費がかかります。大変でしょうね。


◆再び自由に外出できるようになったとき、遠征して確認してみたいと考えています。

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◇ところで、液化塩素(黄タンコ)の供給はどうなったのか?その情報は全くありません。

 延岡の旭化成から出荷する液化塩素は、三井化学以外にも供給先があるので、今のところは日豊本線での連結運用は見続けることが出来るでしょう。もし、三井化学が今後も液化塩素を必要とするのならば、何らかしらの代替案を講じるでしょうね。

 たとえば、南延岡~北九州貨物ターミナル~鳥栖貨物ターミナルで黄タンコを鉄道輸送して、そこからトラックに積み替えて往復するとか。多くの自治体を通りますから、とても危険な劇物をトラック輸送する通行許可がすんなり下りれば良いのですが。あくまで私の想像です。北九州貨タ~鳥栖貨タは4093レ・1054レで運搬とかどうでしょうか?

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Comment

鹿島田みゆき | URL | 2020.05.10 12:37
こんにちは。

とうとう終わってしまったのですね。
コンテナの所属替えは、出荷側から購入側になったということですね。濃硝酸の供給元は海外になったのか国内なのか気になるところです。

塩素だけに1列車仕立てるのはJRとしても止めたいのでしょうね。しかし危険物や大物品を鉄道でも運べない自動車でも運べないとなると国内の産業は衰退するばかりです。(衰退したから運搬コストが上がったかもしれませんが。)
UTXC | URL | 2020.05.10 19:13 | Edit
> こんにちは。
◆こんにちは、鹿島田みゆきさん
> とうとう終わってしまったのですね。
◆終わりましたね。最後までおつきあいできず残念ですが、仕方がありません。
> コンテナの所属替えは、出荷側から購入側になったということですね。濃硝酸の供給元は海外になったのか国内なのか気になるところです。
◆濃硝酸のタンクコンテナはたくさんありましたが、トラックになると数個で足りるので大半はお役ご免でしょう。知らないうちに解体処分されるでしょう。液化塩素も同じだと思われます。
> 塩素だけに1列車仕立てるのはJRとしても止めたいのでしょうね。しかし危険物や大物品を鉄道でも運べない自動車でも運べないとなると国内の産業は衰退するばかりです。(衰退したから運搬コストが上がったかもしれませんが。)
◆塩素だけの1列車はありえない(大牟田貨物は特別な契約の下で塩素1両という運用は可能だった)ので、北九州貨物ターミナルで継走できやすくて、鳥栖貨物ターミナルで荷役出来る列車の1両に組み込めば割と簡単だと思います。しかしコキ200は不要でしょう。さみしくなりますね。関東地方でで小倉車のコキ200が活躍し始めるのも時間の問題かと。ではまた~
さけちゃづけ | URL | 2020.05.11 00:35
はじめまして。こんにちは。ブログはよく読んで楽しんでいます。
鹿児島線沿線の久留米近郊に住んでいます。7年前、仕事で三井金属に出入りしたことがありますが、隣の三井化学の引込み線はよく見かけ、それ以来興味があります。現在鹿児島線沿いの企業に勤務し家も鹿児島線の近所です。
大牟田貨物は毎日出勤と昼休みに見ていました。ラストランはマスクして大牟田に行きました。
黄タンコのラストの話を読んでもう無理かなあと大牟田駅に行ったら何と黄タンコがいました。4月12日でした。ホームの隅で見えなくなるまで黄タンコを見送りました。あれが本当に最後でした。市街地に消える黄タンコは映画のラストシーンでしたね。手前の踏切が徐々に開いて人やクルマが行き交い、その向こうに小さくなる黄タンコ。
ラストランも大牟田駅で銀釜が引っ張る銀タンコを見送りました。これもしみじみしました。
前日いつも見に行く近所の踏切で上りの大牟田貨物に手を振ったら汽笛を鳴らしてくれました。毎日見るからすっかり顔なじみ?
さて。トラック輸送ですが実はだいぶ前からやっていました。たまに銀タンコを載せたトラックを国道209号線や久留米近郊で見ました。
たまたまですが、2年前銀タンコのヤードを見つけてしまいました。場所は旧国鉄佐賀線の筑後川昇開橋の近くです。トラック輸送は補助的役割で日常化していたと思います。今はどうなっているかわかりません。黄タンコの件ですが、列車輸送もありえるかも。できればモーダルシフトの実験線として引込み線は廃止しない方がいいと思います。週2日の黄タンコで線路を維持しながら。それではごきげんよう。濃硝酸は海外産みたいです。
UTXC | URL | 2020.05.26 21:51 | Edit
> はじめまして。こんにちは。ブログはよく読んで楽しんでいます。
◆はじめまして、さけちゃづけさん。ご愛読ありがとうございます。
> 鹿児島線沿線の久留米近郊に住んでいます。7年前、仕事で三井金属に出入りしたことがありますが、隣の三井化学の引込み線はよく見かけ、それ以来興味があります。現在鹿児島線沿いの企業に勤務し家も鹿児島線の近所です。
> 大牟田貨物は毎日出勤と昼休みに見ていました。ラストランはマスクして大牟田に行きました。
> 黄タンコのラストの話を読んでもう無理かなあと大牟田駅に行ったら何と黄タンコがいました。4月12日でした。ホームの隅で見えなくなるまで黄タンコを見送りました。あれが本当に最後でした。市街地に消える黄タンコは映画のラストシーンでしたね。手前の踏切が徐々に開いて人やクルマが行き交い、その向こうに小さくなる黄タンコ。
◆黄タンコのラストランも見に行けませんでした。
> ラストランも大牟田駅で銀釜が引っ張る銀タンコを見送りました。これもしみじみしました。
◆ラストランは結局どうしても行く事が出来ず、自宅待機していました。皆様のレポート頼みでした。
> 前日いつも見に行く近所の踏切で上りの大牟田貨物に手を振ったら汽笛を鳴らしてくれました。毎日見るからすっかり顔なじみ?
◆私もある意味顔なじみになっていました。
> さて。トラック輸送ですが実はだいぶ前からやっていました。たまに銀タンコを載せたトラックを国道209号線や久留米近郊で見ました。
◆トラック輸送は、鉄道輸送と違い目撃しにくいです。目撃情報がありがたいです。
> たまたまですが、2年前銀タンコのヤードを見つけてしまいました。場所は旧国鉄佐賀線の筑後川昇開橋の近くです。トラック輸送は補助的役割で日常化していたと思います。今はどうなっているかわかりません。黄タンコの件ですが、列車輸送もありえるかも。できればモーダルシフトの実験線として引込み線は廃止しない方がいいと思います。週2日の黄タンコで線路を維持しながら。それではごきげんよう。濃硝酸は海外産みたいです。
◆いろいろと目撃情報ありがとうございました。銀タンコはトラック輸送になりましたが、黄タンコがどうなるか、いずれ見に行きたいところです。また何か新発見がありましたら、公開できる範囲でコメント下さい。よろしくお願いいたします。
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Author:UTXC
こんにちは~(^▽^)/
全国の皆様へ~三井化学専用鉄道と大牟田付近で見られる貨物列車等の状況をお伝えします。魅力あふれる元気な炭鉱電車も紹介します。
2009年3月~2016年7月までタンク車に代わるタンクコンテナ(銀・黄タンコ)や海コンらを撮りまくりました。管理人は現在大牟田に住んでいませんが、遠くから我が大牟田の鉄道を見守っています。
なお、大牟田に関わる鉄道は2020年5月をもちまして幕を閉じました。
今後の更新は不定期です。

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