イカロス出版
J-Train特別編集
電気機関車EXplorer Vol.16(2020 Summer)
2020年7月16日発売
¥2,600(これはなかなか高い)
https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=15&Page=1&ID=4769
18日現在、私はまだ全ページ目を通していませんが、実に43ページもありまして、すぐには読み切れません。
三井化学専用鉄道が大々的に特集されているという情報は18日に友人から教えて頂きました。今まで一度も購入したことの無い雑誌だったので、完全にノーマークでした。
内訳は
◆三井化学専用鉄道編が68~86ページ
サブタイトル「さよなら」大牟田三井化学専用鉄道の電機
◇三井鉱山三池専用鉄道87~110ページ
サブタイトル「車両竣工図でみる三井三池の20t・45t機関車」
◆三井化学専用鉄道の掲載写真には、一般人が立ち入れない場所からのアングルの撮影、車庫の内部の写真、運行上の内部事情など、私も初耳の内容も盛りだくさんで、結構読み応えがあると思われます。こんな濃い雑誌が廃止ニュース発表前に出版されていたら、ひょっとしたら大変な騒ぎになっていたかもしれません。
とても驚いた記事:月に一度、旭町駅事務所下で炭鉱電車を停車させて・・・・。そんなの初めて聞いたし見たこと無いぞ(笑)。
理由は本誌をご覧下さい。
☆なお、6月中旬に発売された個人出版の「三池炭鉱専用鉄道の略歴と機関車」と中身は被りませんのでご安心下さい。
(著者より)

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