炭鉱電車マニアック編 #09‗宮浦駅情景 -- Coal Mine Train Movie for Enthusiast: #09 Scene of Miyaura Station
◆今までのシリーズもそうでしたが、動画は一般人が到底立ち入れない場所から撮られています。
だから、マニアックな動画なのです。これが一般に撮影できる位置からの動画だと新鮮さに欠けますね。
◆冒頭の宮浦駅事務所、20t電車、45t電車が映せる低位置も、操車場内でないと撮れません。
せっかく動画なのに、静止画みたいな冒頭はもったいないな~と思う私。仕方がありませんね。

高い位置からなら、近くの藪の中から撮れます。冬期はお世話になった知る人ぞ知る撮影場所でした。

ぎりぎりまで近づくと、こんな風に撮れます。でもやっぱり低い位置から見上げてみたかったですね。

宮浦駅事務所を見渡します

宮浦駅標をズーミング~(笑)

◆◆たま~に、線路の点検中に遭遇することもあります。私たちが撮っていないときに、仮屋川操車場まで徒歩で往復点検しているらしいです。そのほかの異常や故障なども見ながらの点検になっているようです。
◆◆◆この動画の最大の見せ場(笑)が、0:13~0:14のあたりです。
★ポイントの分岐が変わる(動く)シーンがありますが、
このポイントがある場所は宮浦操車場ではありません!!
ではどこでしょう?
な、なんと仮屋川操車場の入り口付近なのです。びっくりですね。私の目はごまかせないよ~(笑)。

まだ長溝川踏切があったころに撮影したもの。1番左の線路が三井化学専用鉄道ので、その1番手前のポイントがそうである。

まさに45t電車が通過しようとするポイントがそうなのです
おそらく宮浦駅情景の一節で、仮屋川操車場の方まで準備が出来たから、第1便貨物が出発できるようになった~というのを表現したかったから、仮屋川操車場のポイントを入れたのだと思います。ばれないだろうって、適当に映像を交えたものでは無いと信じています。もし適当に混ぜた動画だったら、がっかり作品になります。
★最後に、#09 宮浦駅情景の動画のマニアック度は、5段階で☆2つです。
◆更新日は未定ですが、次は#10について書きます。

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