景色と言っても、ごみごみした街中や工場地帯の風景である

2010年3月14日
まだ大牟田川の流路(河川)切換えが終わっていない頃。奥の鉄橋がないでしょ?

2016年7月18日 私が大牟田を出て行く3日前
専用鉄道はウヤ明けしてもウヤが多くて、ご覧の通り、レールが錆び錆び状態です。まるで廃止後みたいな風景だ。

2020年2月29日 雨の宮浦操車場
雨で線路が上手い具合に濡れてくれた。まあまだ毎日走っていた頃ですから、レールは錆びちゃいませんが。

2020年3月20日 夜の見渡す夜景
廃止まで50日を切った頃、昼間は大勢の葬式鉄が押し寄せましたが、夜は至って静か。工場のうなる音が聞えるだけ。
さすがに夜も撮影しているのは、私だけでしょうか。こんなタイミングで撮り鉄と会うのはやだな(笑)。
◆これらの見渡せる風景ですが、立ち位置が定まっておらず、みんな同じ立ち位置の写真は探しきれていません。
◆なお、読者の皆さんはお気づきかと思いますが、この昼と夜シリーズの風景写真、よくまあ記録しているな~と感心する反面呆れると思われます。そう、呆れるほど撮っています。特に明るい時間帯の動いていない間は、風景や設備、職員さんの動き、動かない電車や貨車など、余すこと無く撮りまくりました(他の撮り鉄さんはまず撮りません)。それでもネタに困ります。膨大なデータの中からこのシリーズを書いていますが、なかなかGoodな写真が見つからないこともしばしば。あとから見つかったら追記するか、各パート2で紹介するしかありませんね。

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