なんでも昨日辺りから、宮浦操車場に5両の炭鉱電車がランダムで並んでいるそうです。
写真を拝見すると、電車は横一列や縦一列ではなく、各車が少しずれた状態で留置しています。
(Twitter写真参照:キーワード「炭鉱電車」で検索)

2011年6月24日 全般検査明け直後の45t電車18号機

2010年1月10日 時間経過で車体が色褪せ難い45t電車19号機

2015年10月17日 22t電車12号機

2019年11月9日 22t電車11号機

2014年12月29日 22t電車9号機
こんな夢みたいな状態を撮影できる人たちが羨ましい。
夜の撮影も設定次第では(三井化学大牟田工場の照明を利用)面白い画が撮れそうなんだが。
今の時点では緊急事態宣言もあるので、今すぐに遠征するわけにはいきません!
◆◆全車が並ぶのは非常に素晴らしい事ですが、やっぱり走っている状態の方がいいですね。
◆三井化学専用鉄道は廃止されて1年1ヶ月になります。
今回の並びの理由は分かりません。
以下は私の勝手な予想です。多分どれも大外れだろうね。何の根拠も無いから(笑)。
その1:昨夏のような冠水から逃れるため、高い位置へ移動(車庫や事務所付近は低地)
その2:車庫(機関庫)の解体が始まるから脱出した
その3:電車を用いた線路の撤去ショーがある(45t電車は自走不能)
その4:荒尾市への動態保存推進アピール(静態保存は表明した)
その5:大牟田市への最後通告(笑)
◆この炭鉱電車のランダム並びがいつまで行われるか、全く情報がないので分かりません。

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